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目立つ名刺

いろんな物がデジタル化し、名刺交換もデジタルで出来るはずだが、未だに紙の名刺交換が主流。この流れは全世界統一名刺交換用便利デバイスが登場するまで変わらないだろう。

そんな名刺を目立たせるには、名刺のデザインや書く内容を工夫するのはもちろんのこと、寸法やそもそも紙切れという常識も変えた方がよい。
ただし、寸法を大きくしすぎると何かと不都合があるので、一般的な寸法品も用意しておくのが重要だ。
折り曲げて使える寸法を考えるのも良いが、名刺を折り曲げるのは某県庁を思い出すので、始めから折り目を付けるなどの工夫をした方がよい。

目立たせるためには名刺サイズで違う物、そして実用性がある物がいいだろう。簡単に思いつくのは、ポストイットやあぶらとり紙だ。
実用面を考え、名刺サイズのポストイットやあぶらとり紙10~20枚と本物の名刺を封入した物で、名刺交換すると効果的にアピールできそうだ。
調べてみると、3Mでは標準で名刺サイズポストイットは用意されていない模様。
また、ポストイットへの印刷は普通の紙への印刷よりもコストがかかりすぎるらしいことも判明。
コストを抑えるためには手動で、スタンプを押していくという技が良いかも。

調べたところ、これをビジネスにしているところは無いので、参入するなら今がチャンス。(儲かるかどうかは知らない)

ところで、オリジナルデザインの標準入校形式はIllustratorだという事も最近判明。他のソフトで変換するのも面倒だからIllustrator買おうかな。

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