将来性を考えたデジタル製品選び
将来性と言っても、10年後まで考えると何も買えなくなるので、ここ数年でのことで考えてみる。
大画面テレビ部門
HDMI 2.0 対応製品(2006年後半)が出るまで待ち。
デジタルカメラ
SDHC対応機種(2006年前半)が出るまで待ち。
それ以外のメモリーカード規格使用品は、一眼のコンパクトフラッシュ系を除き無いことに。
デジタルビデオカメラ
DVテープメディアは近い将来無くなるので、HDDやメモリーカード形式のビデオカメラが安定するまで待ち。
HDDレコーダー
どうせ光学メディアとかに移動しても見ないので、日立の1TBでもいいけど、次世代光学メディアも欲しかったら2006年末くらいまで待ち。
次世代記録可能光学メディアの将来性は知らない。
PC
Windows Vista が出るが、それよりも 64ビットという事を考えれば、2007年初めまで待ち。
そんなこと気にならないという場合なら、今買っても問題なし。
Intel Mac はいろいろ安定するまで、数ヶ月待ち。
携帯電話
話すだけの電話機なら今買っても問題なし。
データ通信なら HSDPA 対応機が出来る2006年末から2007年くらいまで待ち。
ゲーム機
やりたいゲームが出ているのを買っておけ。
2006年1月現在