日本語スパムのほとんどは中国・韓国から
最近はサーバーに届いた段階で削除したり、いろいろ対策してようやく1日200通程度に減らすことに成功した。
減ったがまだ届く日本語スパムメールを分析すると、日本語ではあるが、これを送っている業者というのは、日本の業者ではなく、中国や韓国の業者(もしくは日本から経由)の事がほとんどであることがわかった。
日本の業者を規制するのは比較的簡単だろうが、中国や韓国の業者を規制するのは難しい。
難しくとも徹底的に規制すべき対象であることは間違いない。特に近隣諸国には及び腰の日本政府この件は期待出来ない。世界的に対策してもらうのが一番である。