すでにGmailは活用しているが、普通にWeb画面でアクセスしているだけ。実質メールのバックアップである。
これをPCのクライアントソフトをバックアップに、Gmailの方をメインにしようと言うことである。
今は、メールの送信は基本的にPCのクライアントソフトからやっているが、2010年からはGmailのWeb画面から送ろうと思う。
Gmailでメールを送る際、Gmailアカウントではなく、独自ドメインのアドレスを送信元に指定しているので現状から変わるところは少ない。
これをさらにGoogle AppsのStandard Editionか、Premiere Editionまで拡大するかどうかが悩みどころだ。
Standardは無料だが、Premiereは1アカウントあたり6,000円。現在独自ドメインで2アカウント使っているので、年間12,000円ということになる。
これ自体それほど大きくはないが、地味に効いてくる金額だ。
そもそも、現在のGmailアカウントでは4GB位しか使っていないので、無料でも容量は足りるが、将来はこのままの容量では確実に足りなくなる。
その頃には、Gmailの無料アカウントも容量は増えているのだろうが、この容量増加タイミングが合わなくなることも予想される。
そもそも、メールによる情報共有自体、数年後もやっているのだろうか?