ほっかほっか亭から分離独立したほっともっと(Hotto Motto)がどんな感じか行ってみた。
その店では、なぜか店の周囲の土木工事の真っ最中で、さらに、昼時を少し過ぎていたというタイミングもあってか、カウンター前(客が支払いをする真上)の天井についている エアコンの掃除もして、エアコンの部品が天井から客の顔の位置まで垂れ下がっているという状況。営業中かどうかもわからない状態だった。
どうやらやっているようなので、店の中に入って、エアコンの部品をさけつつ聞いてみた。
私「やってますか?」
店員「ご注文をどうぞ」
客からするとやっているかどうかよくわからないので聞いた一言であるが、店員はそんなことを無視して、マニュアル通りに注文を聞くという反応。
マニュアル外のことは出来ないバイト店員の典型だ。
店のブランドは変わって、テレビCMなどでイメージ広告をうっても、店員教育が出来てないようではこの新店舗の飛躍的成長は望めない。
また、ほっかほっか亭に残ったフランチャイズつぶしのえげつない戦略をやってることから考えても、この店はイメージ広告とは正反対の企業であるということがよくわかる。
食べ物屋はイメージも大事だが、そんな細かいところが出来てないと、本当に安全な食べ物を提供しているか実に不安だ。
ほっともっとわ調子こいます…