年賀状は1990年頃まではよく送っていたが、その後、1月1日に届くように12月中に出すというのに疑問を持ち、1月1日に書くようになり、届いた物に返事をするという形に変わるなど、年々出す量が減り、2005年頃からは年賀状を書くのとはがきを入手することが面倒くさくなった事をきっかけに、出すこと自体止めた。
去年もその傾向はあったが、今年は、業者からの年賀状や、欧米系業者からのクリスマス兼新年の挨拶カードがいくつかある物の、一般人からの年賀状はほとんど来なくなった。
電子的な手段によるメールもほとんど来ていない。
個人的にも送らないのだから来るわけがないのだが、以前と比べるとほとんど来ていないと言っていいレベル。
3月決算の会社に所属したこともないので、年度という言い方も学生時代を過ぎたら1月から12月に決まっているわけで、1年間は1月から始まる事に決まっているけど、だからといって個人的に何か新しいことがあるわけではない。
一年の目標とかも決めた記憶がない。どうせ三日坊主になるので。
これからも、疑問に思った謎の風習はどんどん止めていこう。