アメリカで車乗るならGPS(カーナビ)つけた方がいいね

GPS

アメリカは確かに道がわかりやすいけど、GPS(カーナビのこと)があると無いのでは全く違う。

その周辺の道を熟知しているのなら無くてもなんとかなるけど、いろいろなところに行きたいならGPSをつけた方が絶対いい。
特に都市部でハイウェイを乗り継ぎながら移動するなら、事前に調べておくって方法もあるけど、気ままに走りたいならGPSに頼ってガイドされてしまった方が絶対に便利。
田舎の方でも、永遠と続きそうな道を走っていると、時折、本当にこの道で間違いないのかと不安に陥るが、どこを走っているか指し示してくれるので、安心感が全く違う。

さらに、それなりの期間、車に乗るならGPS自体を買ってしまうのが、手っ取り早いのではないかと思う。
レンタルカー会社ではGPSも貸しているけど、Avisでは1日14ドル、10日借りたら140ドルという計算になる。

GPSはその辺の量販店に行くと、200ドル前後から販売されており、200ドルの製品でも十分な機能がある。
窓に吸盤で貼り付けるタイプが主流らしいけど、取り付けも超簡単で、操作方法もややこしいことはない。

2年から3年間で合計2週間程度レンタルカーを借りるのなら、200ドル程度の物から購入検討するのが手っ取り早いと思う。

都市部で乗る場合、レーンアシスト(Lain Assist(Guidance))機能付きがさらにいいのではないかと思う。
例えば、ロスアンゼルスなんかは、ハイウェイが片側6車線とかあるので、別のハイウェイに乗り継ぐときに、左側に行けばいいのか右側に行けばいいのかの判断に迷う。

慣れていればいいんだろうけど、日本の多くても片側3車線程度の道になれていると、左端から右端まで5回分車線変更しなければならないときは結構怖いと思う。
制限速度は60マイルくらいなのに、75マイル(時速120kmとか)で流れていたりするので、これで何かあると大変だ。

普通のGPSでも、「Keep Left」だとか、どちらに寄せていればいいか教えてくれるが、別のハイウェイに乗り換える場合、3つくらいに分岐するので、本当にKeep Leftし続けていると、ハイウェイから下りてしまうこともある。

そんなときは、どのレーンにいればいいか教えてくれるレーン・アシスト(Lain Assist)機能付きの物は役に立つはずだ。

アメリカでレンタカーに乗るときの注意点

一番安いのではなく、ちょっといい車の方がそこそこ飛ばす高速では安定していると思う。
保険はベーシックサービス(合計一日30ドル程度)がいいんじゃないかと思う。
GPSはあった方がよくて、買ってしまうのもよい。

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