投稿者「kamikura」のアーカイブ

カメラどうしようかな 2014年2月

カメラをどうするか悩む。
というのも、広角系と望遠系でしっかり撮れるのの両立が大変だから。

一眼レフ系だと、広角系と望遠系はレンズを切り替えるのが基本。
しかしながら、一眼レフで500mmくらいを狙うとレンズが重すぎる。

広角と望遠を瞬時に切り替える必要があり、レンズの交換なんかやってられない、このためこれを1つでできる高倍率コンパクトが手っ取り早いんだけど、画質に問題がある。

最近は高倍率ズームレンズもあるので、一眼レフではその辺を利用すればいいけど、そう単純では無い。

画質を考えると、広角系と望遠系の2台を使えばいいけど、重いし面倒くさいという大問題がある。

かといって、500mmくらいのズームっていつも使うわけでは無く、広角から100mm程度までで、持ち運びに便利で画質もまあまあな1台も欲しい。

これで、最近思っているのが、センサーサイズが小さいので、レンズも小さくなるマイクロフォーサーズ系。

Lumix GM1K 204g

LUMIX G VARIO 14-140mm 265g
LUMIX G VARIO 100-300mm 520g

の組み合わせだと、普段利用は500g程度で運用できて、ズームレンズを適時持ち運ぶというのがよさそう。
この場合、瞬時にズームと切り替える必要があるが、35mm換算で28-280mmのレンズならこれ以上のズームが無くてもいいかという気にもなる。クロップしちゃえばいいし。

でも、同じパナソニックならセンサーサイズは小さくなるけど、
DMC-FZ200 588g
でもいいんだよね。もう1年半くらい前の機種だから価格もこなれているし。

本当はキヤノンでいいのが出ればいいんだけどね。レンズの問題があるので。この辺があるから悩む。

EOS 5D Mark IIで100mm程度までならまだ我慢できるので、ズーム系だけ別で持つというのもありなんだけど、そもそも広角系でもこのでかくて重い一眼レフはいろいろ大げさだから、ちょっとした利用には向いてない。

ということで、EOS系で選ぶとEOS Mとかになるけど、
EOS M2 274g
EF-EOS M 110g
で、
タムロンの
16-300mm F3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO(Model B016) 540g
を使う。

広角と望遠を併用できるけど、合計で900gくらい。重い。

望遠だけだと、Lumix GM1と望遠レンズで700gくらいの組み合わせの方がより望遠で軽いけど、軽さはたいしたことない。
ということは、EOS M2と高倍率ズームの合計で900gでもいいかということになるけど、ちょっとした撮影で面倒なので、コンパクトも持ち運ぶと面倒という問題もある。

ああ、なんだかわけわからない。

駅構内の昔からあるミルクスタンドってなんなのかね

https://twitter.com/tnatsu/status/430225934604435456

夏野剛というiモードとかを作ったとかの経歴の持ち主が、秋葉原駅にあるミルクスタンドで電子マネーのSuicaが使えなかったことに、いらだちを感じたらしい。

たしかに、2000年頃まで存在していた上野駅のミルクスタンドもそうだったが、店員の態度が普通の店とは違っていたりして、その発言は個人的にはよくわかる。

例えば、支払いのやりとりは独特のルールがあり、それを強制的に従わせようとしたりしたので、なんだこれはと思った物だ。

店員が数十年競争も無い環境で利権か何かで、今時の日本とは思えないような態度で接していたら、Suicaが使えなかったことに関係した全体の雰囲気からその辺を感じ取っての発言だろう。
初めて上野のミルクスタンドを使ったときにTwitterがあれば、私も似たようなことをTwitしていたかもね。

それを、器が小さいだの、小銭を出せばいいだけだだとか、そのミルクスタンドに関連したことを何も知らない人達が評論しだしている。実際に経験しないと、なぜこんなことを言い出すのかわからないから、そんな批判的な反応になるんだろう。

実際、なんでこんな古い形態の商売が駅構内にあるのか不思議だよね。
その辺の街角にあるんなら自由にやってればいいと思うけど、競争の激しい駅構内で、他の店にした方が駅としてもよっぽど儲かりそうなもんだけど、いまだに存在し続けている。

その辺を踏まえて、実際に店を利用してから、この発言はどうなのかを考えた方がいいよね。

ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライトを始めた物のすぐあきらめた話

スマートフォン用のApp「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」が2014年1月に公開され、早速ダウンロード。
ゲームを始めた物のなぜか音が出ない。
ゲーム自体はスマートフォンで手軽に遊べるようになっており、1回のプレイが5分前後でそれなりに楽しい。

この手の課金ゲームはほとんどやったことが無いが、無料でも遊べる物の、課金するとさらにやりこむことが出来る。なるほどよく出来たシステムだ。

しかし、始めてから、4日目くらいで、どのくらい序盤かわからないがボヌーク地方の「予言者の塔」というのに到着した。
しかし敵がいきなり強くなって、話にならなくなった。
これを攻略するにはモンスターを育てるしか無いが、これはかなり時間がかかりそうだ。音も鳴らないし、もう毎日プレイするのはやめよう。

その数日後、またどんな感じになっているかAppを立ち上げると音が鳴った。
これならやってもいいかなと思ったが、基本システムはそのままなので、俺的ゲームの楽しみ方では他のゲームをやったほうがよさそうだ。
同じモンスターズなら、3DSで新作もすぐ出るし、金を使うならこっちを買った方がいいだろう。

とうぜん、無限に課金されるゲームに金を使う気は無い。

ということで、Appを削除するかどうかは今後数ヶ月立ち上げるかどうかで決まるだろう。

NHK籾井勝人会長の従軍慰安婦関連発言の全内容

2014年1月25日に行われたNHK籾井(もみい)会長の就任記者会見での従軍慰安婦関連発言のビデオ
ANN(テレビ朝日)がYouTubeにアップロードした物より

http://youtu.be/Tl3XCz4H7HM?t=5m24s
http://youtu.be/HfhJZoRkhgQ?t=4m4s
http://youtu.be/mX_3XDoK09U
http://youtu.be/qDT1p_vvZNE


5分24秒くらいから

4分4秒くらいから

このビデオをみてから、各社の報道を見てみよう。
ここで紹介しているビデオの前には靖国神社や領土に関する質問もあるので、出来れば全部通してみるのがお勧め。

アメリカでの車あるある – 一般の日本人が知らないあんな事

アメリカに旅行に行き、レンタカーを運転すると、気づくことがある。
ウインカーを使わない車が多い点。
ところで、ウインカーは英語では「turn signal」などと言う和製英語ではあるので注意しよう。

どう使わないかというと、交差点を曲がるとき、車線変更の時なんかで使わない。
じゃあ、いつ使うのかというと、一気に5車線くらい変更するときとか、普通は曲がらない交差点で曲がるときとか、運転者が危ないなと思うようなときだけ。
これは地域差があって、地域によっては使う人が多いところあるので、アメリカ全土でこうなわけでは無いし、頻繁に使う人もいる。

法律がどうなっているのかはよく知らない。

また、日本語で言うところのサイドブレーキはオートマ車では使わない。
このサイドブレーキも基本は和製英語で、英語では「parking brake」と言うのが一般的。

駐車場などで車を止めるときは、オートマのギアをParkingのところに入れるだけ。
サイドブレーキは普通の場所では使わない。よっぽどすごい坂道で止めるとかでもなければ使わないが、坂道では縦に駐車できるようになってたりするのでその必要も無かったり。

寒冷地などでは事情が異なることもあるらしいが、普通は使わない。