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英会話・ぜったい・音読 入門編 7週目

9月12日から始めた「英会話・ぜったい・音読 入門編」だけど、28日現在、7週目に入った。16日目で本来は2週目の途中のはずだが、1日4レッスンくらいやっているので、普通の4倍ほどの速度で進んでいる。

そもそも前半3レッスンは中学1年の内容、前半6レッスンは全部やるのに30分くらいしかかからないので、この程度の速度で出来る。1日1時間くらいしか時間がとれなくても、倍くらいの速度では出来ると思う。

このようにすっ飛ばしてやるのがいいのかどうかはわからないが、今までやってみた結果から言うと、少なくとも悪くはないようだ。
何より、普段英語なんかしゃべらないので、初めはつっかえながらだったのが、音読はかなりスムーズになってきたのがよくわかる。もちろん、発音とかイントネーションその他がよくなっているわけではないが、普通に読めるようにならないと、そのあたりを鍛えるのも話にならないのではないかと思ってきた。

この本では、音読筆写というのが一番面倒くさいが、5週もやると、そんなに長くない文章なら1回読んだだけで書き取れるようになってきた。
初めは、同じ物でも3回くらい読んで覚えてから書くという作業が必要だったが、今は1回読んでそのまま書けるのが多くなってきた。もちろん長いのも完ぺきなわけではないが、かなり余裕が出てきた。

でも、なんでここにtheがくるんだとか、なんでinじゃなくてonなんだとか、何でここが複数形なんだとか疑問が色々あるが、文法書にややこしいルールが色々書いてある。
これは標準編を終わらせてから、文法書を読むときのの楽しみにしておくために色々メモしておこう。

そもそも、これをやる前はこんな疑問はほとんど無かったわけで、それに気づいたと言うだけで、効果があったと言うことだ。

だまされたと思ってやれと書いてあるが、どのレベルからやるかはともかく、このシリーズはやって損はない事は確実だろう。損したかもと思ったのは、1レッスンごとの長さを調整しているという、続の方でやらなかったこと。どうでもいいけど。
挑戦編までやってみるつもり。年内に終わるかな。

予定

入門編を10月2日までに終わらせる。
続 標準編を11月初旬までに全部終わらせる。ついでに標準編を音読だけする。
続 挑戦編を12月までに全部終わらせる。ついでに挑戦編を音読だけする。

これは急ぎすぎだから、他のこともやりながらじっくりやろうかな。

続「英会話・ぜったい・音読 入門編」の件 (7日目)

英会話・ぜったい・音読 入門編をやっているが、1日1時間1レッスンやれと書いてあるが、1時間かからないので、1日数レッスンやった結果7日間で、2週目が終わった。本来は24日かかる物だ。

速くやることがいいのかどうかはわからないが、終わってしまったのだから仕方ない。

3週目を1レッスンだけやってみたが、音読筆写というのがあるので、時間がかかる。1ページあたり4分くらいかかったりするので、4ページあるレッスンだと、これだけで16分くらいかかる。

前後の時間なども合わせて合計30分近くかかるのでは無かろうかと予想する。
この音読筆写付きのレッスンは3週やれということなので、1個平均30分だとして、12×3で、36レッスン×30分。

18時間かかる計算となる。単純計算では2日で終わるが、1日1時間やったとして、18日かかることになる。

今から18日後は10月の前半だ。これまでに終わっているだろうか、それとも飽きて止めているだろうか。

こう、ご期待。

ところで、標準編の初期版と、続・標準編の最近の版を比較すると、レッスン内容が微妙に異なる。
入門編と標準編が違う内容であることは当然として、版が新しい方がいいんだろうな。多分。

また、レッスンタイトルが同じでも、続と続無しオリジナルは中身が全く異なっている。同じ内容は乗っていないので注意したい。

TOEICの予想点数は510-605だそうだ 2008年9月版

現在の英語の実力がよくわからないので、TOEICテスト新公式問題集(3000円弱)を買ってみて、練習問題1をやってみた。
本当は本物を受ければいいんだろうが、今申し込むと10月下旬で、結果がわかるのが11月下旬なので。

Part 1
これは全問正解をねらいたい。

10問中8問正解 80%

Part 2
これも難しくないが、もう少し高得点をねらいたいところ。

30問中23問正解 77%

Part 3
これはそんなに難しくないが、点数はそれほどよくない。

30問中20問正解 67%

Part 4
後半は集中がとぎれで、聞いたことを片っ端から忘れる。設問を読もうとして余計わけがわからなくなる。
そもそも聞けてないから、忘れるのかもしれない。実力からするとそんなもんなんだろう。

30問中12問正解 40%

リスニングセクション
100問中63問正解で、330-375の範囲だそうだ。そんなに高い実力があるとは思えない。

Part 5,Part 6はさっぱりわからないので、ほぼでたらめ。なんとなくという感じで選んでいる。
何しろ、回答の解説を読んでも意味がわからない。

Part 5
40問中15問正解 38%
Part 6
12問中4問正解 33%

でたらめなのに、正解率が高いことに驚き。

Part 7
最後の5問は時間がなかったのででたらめ。でたらめでも2点とれた。
その前の8問は焦って記入する欄を間違えていた。ここで間違えてなければプラス5点だったはず。

48問中28問正解 58%

リーディングセクション
100問中47問正解で、180-230の範囲だそうだ。Part 5,6は0点でもおかしくないので、28点だと70-115になる。

なんだかんだで、
リスニング 330-375
リーディング 180-230
合計 510-605

という予想点数が出てきた。5年くらい前に受けたときは400点以下だったような記憶がある。これまで映画鑑賞などでリスニングは鍛えた(落ちないようにした)つもりなので、400点くらいになったかと思ったが、思ったよりも100点以上高い。
ここ数日以外は取り立てて何もしてないのに。

英会話・ぜったい・音読 入門編は一応3日続いた

とりあえず、前回のを書いてから、3日で1週目のレッスン10まで終わった。3倍ほどの速度でやるのがいいのか悪いのかはよくわからないが、簡単なので、この速度は当面続きそうだ。

今のところ、たまにある知らなかったり、聞き覚えがない単語(rot, dachshund , river bank)をのぞいて1回目で聞き取れるし、意味もわかっているはずだが、こんなやり方をして本当に上達するのだろうか。
確かに声に出して読むのは、やればやるほどうまくなるような気がするが、今のところどんぐりの背比べレベルである。

今やっているのは、入門編(2007年10月31日発行12刷)だが、後に標準編となる初代の、2000年5月12日発行の第4刷を読んでみたところトレーニングメニューが異なるのが気になった。
ここで比較している標準編はオリジナルなものであり、その後の研究でよりよいトレーニングメニューに切り替わったのかもしれないが、入門編のは専用のメニューなのかもしれない。

何にせよ、最新の標準編を立ち読みして内容がどのように違っているのか調べないと気になってしょうがないが、これも入門編を終わらせてからの話だ。

もしも1日3レッスンやるのなら、10月中頃には入門編が終わってしまう。
その後、標準編へ進んで、これも3倍の速度でやると11月には終わってしまうから、続標準編もやってやろうかと企む今日この頃。レッスンがかぶってるらしいけど、本当に全く同じ物はとばすから、11月には全部の標準編が終わってしまう計算となる。

Web情報などによると、標準編を終わらせればTOEIC 600点。みたいなこと書いてあるので、本当かどうかを試すためにはTOEICも受ける必要がある、1回の受験料が8,000円で、たまにしかやっていないのが面倒くさい。

多分、今受けると400点とれればいいほうだと思う。

英語の勉強をまじめにやってみる 2008年9月版

YouTubeにあったこの動画はすごい。日本語英語丸出しで笑えるところがすごい。平均的日本人などには笑えるだろうけど、発音はともかく、ここまでちゃんと読む事ってのは実際の所かなり難しい。
この人は、それなりに英語が出来る人なんではないかと思うが、もう少し発音を練習すれば、かなり通じる英語を話せるようになるんじゃないかと思ったりもする。


http://www.youtube.com/watch?v=TwlaG_rOoaM

個人的には、文法、特に品詞とは何かから勉強する必要があると感じているけど、これをしっかり学習できる書籍はまだ見つかっていない。中学生くらいの文法本をやるしかないらしい。

文法はともかく、英語の勉強の中でも重要なことの一つに、実際に発音するってことがあると思う。文法については色々言う人はいるが、音読とかに異論を挟む人はいないと思う。

ということで、いい本を発見した。(前から知ってるけど)

英会話・ぜったい・音読というシリーズ。入門編、標準編、挑戦編とあり、さらに続がつくのもあって、合計6冊に、表紙が新書風デザインの古いのもありよくわからないが、とにかく、この入門編を買ってみた。

中学1、2年の内容で、読めて理解は出来るつもりだが、自分で英作文するにはきついレベルだ。
中に入っているCDの内容も、遅い速度で、個人的には全部聞き取れるつもりだが、内容としては本当に初心者向きだ。しかし、CDと同じようにしゃべるという「ペースト・リーディング」はついて行くのに必死な場面も出てくる。
ということで、入門編が個人的にちょうどいいことがわかったし、多分この辺が学習するには下限だろうから、この本に書いてある練習は続けて「基礎回路」とやらを構築してみることにした。

本によると1日1レッスンを1時間、3ヶ月続けると上達すると書いてあるが、自分で1レッスンにかかる時間を計測してみたところ、20分しかかからなかったので、1日3レッスンやれば1ヶ月で終わることになる。
1日3時間、9レッスンやったら10日で終わることになる。

ある程度時間かけるというのも意味がありそうだが、集中してやってみるとどうなるかってのも試してみたくなる。1日3時間は無理としても、1日3レッスンくらいやって1ヶ月でどれくらい上達するのかを見るのも興味深い。

3日後には、やり始めたことすら忘れているかもしれないけど。

これを読んで始める方は、続入門編のほうがいいらしい。1レッスンの長さなどを調節してある最新版。
続入門編が終わったら、続標準編へとすすむだけでも、初心者が半年くらいでTOEIC400点以下とかが、TOEICで500から600点程度が期待できるくらい上達するらしいことが、様々なサイトに書いてある。
本当かどうかを確かめてみよう。(続けていたら)