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Duolingoで外国語をそこそこできるようになる時間の目安

Duolingoは1日5分からの学習を謳っていますが、実際に上達感を短期間で得るには1日1時間以上の学習は必須です。

1日平均1時間以上やってみた結果

実際にどのくらいでそこそこできるようになると実感出来るかを計算してみます。

Duolingoでそこそこ出来ると言えるくらいの学習時間は

Duolingoでそこそこ出来ると言えるくらいの学習は、CEFR B2までの日本語での英語学習を前提とすると、通常のレッスンを終えて、レジェンドレベルがすべて余裕にできるようになるくらいです。

ゲームで言うと通常のクリアに加えて、ハードモードをクリアして、そのハードモードも余裕みたいな状態でしょうか。

通常のレッスン数は8995あるようです。
Duolingoはセクション毎に大まかなレベルが分かれており、その中のユニットが一通りの学習の単位で、その中にレッスンがあります。
2026年1月現在、8セクション、993ユニット、8995レッスンになります。

1レッスンを終わらせる目安は5分程度ですが、その人のレベル、レッスンの内容によっては1レッスン2分以内に終わらせられます。
このため、平均の1つのレッスンにかける時間は3分から4分程度です。

8995レッスンを4分で終わらせた場合、35,980分、600時間です。1日1時間なら600日、1年8ヶ月になります。
1年以内に終わらせるなら、1日1.6時間かける必要があります。

残念ながら、これでそこそこ出来る感が出る人は、ここで学習するような内容は既に知っていたとか、そうとうな特殊技能の持ち主だけでしょう。

レジェンドレベルを終わらせるには

各ユニットのレジェンドレベルは少ないです。セクション4までは1つのユニット内に6つのレジェンドレッスン。セクション5から8までは1つのユニット内に4つのレジェンドレッスンがあります。

セクション1から4までの総ユニット数は118、5から8までの総ユニット数は875。

セクション1から4までのレジェンドレッスンを終わらす目安は、1日40分で約71日。
セクション5から8までのレジェンドレッスンを終わらす目安は、1日40分で約350日。

なぜレジェンドレッスンの時間が1日40分なのか。
通常レッスンを終わらせた後のデイリーリフレッシュのレッスンが6あるからです。1つ4分で終わらせたとして、24分かかります。これに40分のレジェンドレッスン時間を加えて1日の学習時間は1時間になるからです。

デイリーリフレッシュは通常レッスンを終わらせた後の復習レッスンで、その言語の維持に役立つと思います。

つまり、1日1時間学習するなら、1021日かかります。1日1時間学習しても3年弱かかるという意味です。
これは1回の学習で結構な単語や表現を覚えられた場合です。

日本語で英語を学習するなら、ある程度の単語や文法を知っているので後半のセクションを除いて覚えやすいでしょうが、知らないゼロから学ぶ言語なら初めのセクションからかなり苦労すると思います。

つまり、しっかり腰を据えて学習しないとこの時間では終わらないです。
計算上、この学習だけで終わっただけならこの時間でそこそこできるようになると仮定した物であって、おそらくこれだけでは不十分です。

つまり、1日1時間学習するなら、1021日かかります。1日1時間学習しても3年弱かかり、それで本当に十分かと言われると、十分ではないでしょうという意味です。
十分な方は、1回の学習で結構な単語や表現を覚えられる特殊技能の持ち主だけです。

仮に1日1.5時間程度学習するなら、通常レッスンは約1年、デイリーリフレッシュとあわせたレジェンドレッスンは約9ヶ月、合計約1年9ヶ月かかります。

このレジェンドレッスンまでを終わらせて、どのくらいそこそこできる感が出るかは人それぞれです。少なくともこのレベルくらいにならないとその感じは得られないと思います。

1日5分や15分だけの学習時間では、Duolingoを日本語で英語を学ぶレッスンのすべてはいつになっても終わりません。
CEFR A2レベルまでで十分とか、目標を低めに持てば、この期間はかなり短縮出来ます。

Duolingoの学習を最適化するには

Duolingoだけの暗黙的学習だけでそこそこできるようにするなら、徹底的な反復学習が必要です。

そのためには、出てきた英文はスピーキング学習で無くても自分で声を出して読みます。
知らない単語、表現は、Duolingo学習後に復習します。

Duolingo内で音読するだけで、学習効果は倍。知らない単語や表現などを適当な空き時間にDuolingo以外で確認するだけで、その単語や表現に触れる時間が倍になります。

Duolingoで更に英語を学習するには

日本語で学習するコースをレジェンドレベルまで終わらせて、まだ満足出来ない場合は、英語で英語を学ぶコースにします。

基本的に日本語で学習するコースと同じですが、日本語で学ぶ後半のセクションでは日本語があまり出ませんが、日本語での基本となります。
英語で英語を学習するモードは、すべて英語になるだけのモードで、学習内容も基本的に日本語で英語を学習するのと同じです。

日本語でのセクション5から8を学習し直すだけですが、一度やった学習を再度やるだけです。既にそこそこ出来るようになったレッスンなので多少早く出来ると思います。

GoogleのHoSで世界一位なったのでメモ #gHelp

Help on Social Leaderboard

GoogleがTwitter上で展開するGoogleプロダクトのサポート、Help on Social(ソーシャルヘルプ略してHoS)のYouTube English部門で一番となった。
HoSでは回答数等からポイントがつき、ポイントのランキングも表示されるので、自分が全体でどのくらい貢献できているかが客観的にわかる。

現時点でHoS自体が正式に始まったばかりで力が入っているのはGmail等の一部。
YouTubeはEnglishしかないという特殊な状況ながら、ここで1位になったというのは少なくとも現時点でのYouTubeでは世界1位ということなので感慨深い。
もちろん、これは常に変動し、カテゴリによっては600程度のポイントではトップ3にギリギリ入れる程度の所もあり、全体からするとたいしたことは無い。

個人的にこの世界1位で特に注目したいのは、母国語ではない言語での結果という点。
これにはいろいろな利点や欠点もあるので、今後のためにメモしておきたい。

英語の理解度が低いのに文章が作成できる
おそらく私の英語、特に文章の理解度は、一般の英語ネイティブな人が80から90点だとして、20点程度だろう。何も助けが無い場合の、英文作成能力は10点程度、現地の小学生低学年には確実に負けるレベルだろう。
こんな言語が不自由な環境でも、翻訳ソフトの助けを借りながら、より適切だろうと思う単語、フレーズを選びつつ、文章にして英語で疑問に答えている。当然、スペルチェック機能はフル活用する。

まず、ここが驚くポイントだ。

中学校くらいの英語文法、知っている日常会話でのフレーズなんかを駆使し、テクノロジーの助けを借りながら、適当にパズルのように当てはめる。こんな英文作成でもなんとか出来ていると言うことの驚き。

その文章にちゃんと答えが返ってくる
そんな英語が不自由な状態でも、
例えば、「壊れた」「直し方はこう」「でもできない」「これならどうか」「できた、ありがとう」
みたいなやりとりを英語で出来ていて、コミュニケーションが取れていると言うことだ。
言語なんか2割くらいの理解度で、実際の会話でのコミュニケーションは何とかなるだろうが、文章になるとなかなか難しい。
しかし、テクノロジーの進化によって、知識が無くても、様々なテクニックを駆使することで、英文でのコミュニケーションが取れてしまうのだ。すばらしい。

意味を理解出来ていないからこその利点
HoSは日本語でも利用されているが、特に日本のユーザーはTwitter上でマイルールを展開して、このような横やりサービスはいやがられがちだ。
内容が完璧にわかり、深読みも出来るだけに、こんなユーザーにこんな事を書いたら、キレられたらどうしようとか考え出すと、答えてあげたくても面倒くさいのがいやだから止めておこうという事になりかねない。

一方で、英語の場合、理解度が低いので、そんな深読みをする余裕もなく、適当に読んで、書いての繰り返し。
中には怒ってくるような人もいたようだが、そんな時は、何かいているか解らないからスルーすればいいや。で終わり。
日本語なら嫌になることも、書いていることが解らないという都合のいい解釈をして全く気にしない。

中途半端な理解状態だと細かいことを気にせずに出来るのはすばらしい。

やり始めて約1ヶ月何が変わったか
確実に読解速度が上がっている。
確実に単語の入力速度、文章作成速度が上がっている。
おそらく、英語の理解度も20点くらいから21点くらいに上昇しているだろう。

つまり、英語の能力が向上しているということ。

さらに、英語でのコミュニケーションに以前より抵抗を感じなくなった。
英語でのコミュニケーションに抵抗は一切感じていないと思っていたが、それでもどこかに抵抗があったようで、その抵抗もかなり緩みつつある。

HoSの英語でのやりとりの数をこなすことで、こんな気づきがあるとは全く想像もしていなかった。

今後の予定
まだまだ文章能力は弱く、書きたいと思うことを日本語の2割も出せていない。つまり英語の文章能力はまだ低いまま。

ここはaなのかtheなのか、そもそもこれは入れる必要があるのか。これは複数形にすべきかとか細かいことを考え出すと切りが無い。
そんなことも、他の文章を読んで買い手を繰り返していくうちに、日本語の文法をしらなくても、自然にてにをはが身につくようになるんでは無いかと思っている。
さらに文法等を別途学習すれば、この理解度も上昇するのではなかろうか。

結論
HoSは英文作成および、コミュニケーション練習には最適。
この練習台に使われている方々には感謝するほかない。

メモいろいろなツールは何を使うか
基本はGoogle翻訳。ソフトと言うよりもWeb上のサービスだろう。
知らない表現、単語の翻訳、一度英語で書いた物を単語、文法的に変すぎないかををチェックするためにも使い。より適切な用語を探す類義語辞典としても使っている。
これに加えて、普通の電子辞書も併用する。
さらに必要なのはネットスラングの辞書、例えばUrban Dictionaryなんかは必須だ。