iOS」タグアーカイブ

iOS版Twonky Beam 3.5.0で30秒スキップなどに対応も問題大あり

2014年1月9日にiOS版Twonky Beamが3.5.0にアップデートされ、30秒スキップなど再生関連機能がAndroidに追いついた。
わーい、再生が便利になったと思いきや、iOSのハードウェアにムーブした録画データは再生できなくなっている。なんというこった。
筆者はnasneからムーブしたらnasne側は削除してしまうが、もう視聴できないじゃないか。
1月9日にアップデートして、執筆日現在22日。まだこの修正版はアップデートされていない。iOS版のAppレビュー欄を見ると同じ症状の人が多いようなので、App自体の不都合のようだ。

あきらめたらいいのか、アップデートで修正されるのか、どうなっているんだろうね。

全くもって不安定な、テレビ番組再生環境。
困ったもんだ。

1月29日の3.5.1へのアップデートでダウンロード済みの動画がやっと視聴できるようになった。
基本的なバグフィックスに20日。

それでもよければダウンロードすれば。

GoPro HERO3: Black Edition対応iOSアプリの使い方

2012年12月14日にGoProからHERO3: Black Edition対応アプリがリリースされた。
アプリ自体は従来と同じでバージョンアップでの対応で、このときのバージョンは1.1.13。

Black EditionをiPhoneで操作しようとしても、単にこのアプリを起動しただけでは対応できず、GoPro自体のファームウェアのアップデートが必要。
アップデートはGoProサイトでできる。

GoProサイトでアップデートする際、Web画面でGoProにSSID(Wi-Fiの名前)などを設定する。
その後、アップデートファイルがダウンロードされ、PCからGoProを外して、電源を切って、入れ直すとアップデートが始まる。

アップデート時間は5分くらいかな。
2回くらい再起動して100%になった後電源が切れてiPhoneからコントロールできるようになる。

GoProの設定画面でWi-FiコントロールのところをGOPRO APPに設定して、iPhoneのWi-Fi設定で、ファームウェアアップデートの際に入れた名前に接続する。
この状態でAppを起動すればiOSからコントロール可能になる。

ファームウェアアップデート直後はすべて初期状態になるが、iPhoneから設定し直せるし、4秒くらい遅れるがリアルタイムでプレビューされるのも便利なところ。

録画済みファイルのプレビューもできればいいな。