英語の筆記体なんか実際に使っているのは老人だけ説

英語の筆記体は1980年台前半くらいまでは、日本の英語教育で使うのが一般的だったようだが、それ以降は学校によって違うとか、筆記体を教えるのは止めたとかいろいろな情報がある。

そもそも、英語圏で筆記体を普段使っている人がどれだけいるのでしょうか。
普段目にする範囲で筆記体で文字を書いている人というのはほとんどいないような。

Robert N. Noyce Notebooks
https://flic.kr/p/BkN75Q

博物館で50年前に書いた人のノートなんかを見ると、それは綺麗な筆記体(だいぶ読みづらいけど)で書かれていますが、現時点でこんな綺麗に筆記体で文字を書いている人なんかいるのでしょうか。

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そもそもちょっとしたメモ以外に手書き文字自体を滅多に見ることが無く、そのちょっとしたメモもブロック体で書いた物しか記憶にない。

全英語圏で、英語圏サイン以外に使っている人はいるのだろうか。

キャセイパシフィックに登録して航空券の情報を登録する方法

航空会社のマイレージ会員以外で、航空券情報をその航空会社で確認する方法は航空会社毎に異なります。
キャセイパシフィックの場合、マイレージ会員以外でも、登録会員になればログインしての航空券の確認、スマートフォンアプリでの確認、チェックイン手続きができます。

キャセイパシフィックの会員になっていない状態で、航空券を買ってみたらたまたまキャセイパシフィックだった場合、キャセイパシフィックに会員登録してから、航空券情報を登録します。

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登録が完了したら、予約の追加から、予約番号もしくはEチケット番号を入力して登録します。

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予約を追加しても、追加直後は表示されないようです。
半日くらいすると表示されるようになるので、登録さえ間違えてなければ、しばらくしてから予約を確認してください。
このため、搭乗直前の追加はおすすめします。

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他のワンワールドのマイレージ会員で、航空券購入時にマイル番号を登録していた場合は、フリークエント・フライヤー欄に表示されています。

2017年現在

いろいろ遊ぶためのボード型マイコン選び

電子工作と言えば半田付の時代から移り変わり、今ではボード型マイコンを使うのが一般的になりつつある。
配線もブレッドボードなどを利用し、半田付は基本的に不要、配線は必要最小限でできるようになっている。
最小限の配線をして、ソフトウェア的に設定するだけでかなりのことができる。

LEDを点滅させるような他単純なことから、センサーからデータを取得し、何かを動かしインターネットと繋ぐみたいなことが比較的手軽にできるようになっている。
以前のように、すべてを設計した上で、配線やら何やらをする必要がない。

そのために必要になるのがボード型のマイコン。
何をやるかによっても異なるが、現時点で、電子工作向けなのが、Arduino。
Arduino自体は数百円から数千円で購入できるボードで、これに最低限の配線さえすれば、LEDを点滅させるような低レベルなことから、ロボットを動かすようなことまでいろいろできる。

パソコン的に何かをやりたい場合は、IchigoJamが最低限の機能を持った物で、もう少し上のRaspberry Piもある。
キーボードとディスプレイを繋げば総額1万円未満でパソコンのように使えるので、電子工作だけでなく、コンピューターやソフトウェア教育などにもいいようだ。

パフォーマンスが必要になった場合には、IntelのJouleやNVIDIAのJetsonもある。
どんなパフォーマンスが必要になるかにもよるが、単純なコンピューティングパワーが必要ならIntelはいいし、画像解析などGPUを使用したいならJetsonというような流れになる。

主な選択肢。
Arduino いろいろ
IchigoJam 1500円
Raspberry Pi
Raspberry Pi Zero $5
Raspberry Pi ModelB $35
Intel Edison $37.49
Intel Joule
$338.89
NVIDIA Jetson $599

バナナマン日村勇紀とGet Wild

バナナマン日村勇紀の登場曲はTM NetworkのGet Wild。
日村勇紀のGet Wildと言えば、ピアニカによる演奏は名人芸の域に達している。

このピアニカ芸から派生するGet Wildの演奏や発言から、Get Wildは日村勇紀の物と認識している人も少なくはない。

そんな中で2010年11月に発表されたのがTM Newネットワークによる新曲のBed Mild。
Get Wildショックをひきずりすぎたため、Get Wildに似すぎてしまったこの新曲は、本家から認められつつも、採用されることはなく歴史から消え去ろうとしていた。

それから6年後4ヶ月後の2017年4月。

ついに本家小室哲哉とセッションしたGet Wild AREKARA 30 NEN GO NO ORETACHI Ver.がNHKで発表される。
つまり、Get Wildは本当に日村勇紀の曲となってしまった。

Get Wild Song Mafiaもいいけど、どうせならGet Wild Song Himuraも出せばいいのに。
全世界のヘチマファン4人くらいが買うんではないか。

ソニー Cyber-shot DSC-RX10M4 を考える

センサーサイズ大きめ、広角から望遠、4K動画撮影、その他諸々の面倒くさくない1台でどうにでもできるカメラとしてはソニーのDSC-RX10M3がベストだと思う。2017年春現在。
Panasonicの同等機種も含めて重さと大きさが問題だが、600mmまでのレンズをフルサイズで持つことを考えたらものすごく軽い。

気になるのが新機種。

DSC-RX10M3の海外発表は2016年3月30日、日本発表は2016年4月8日。日本発売日は2016年5月20日。
DSC-RX10M2の日本発表は2015年6月26日。日本発売日は2015年8月7日。
DSC-RX10の発売は2013年11月。

このように、ソニーは1年も経たずに新製品を出してくる事がある。

2017年4月から5月くらいにDSC-RX10M4が出てくる可能性があるため、2017年春に2016年春発表の製品を買うのは微妙。
新製品発表のタイミングとしては4月22日から始まるNAB Showはちょうどいいので、2017年5月くらいまで待っているのも良さそうな気がする。
そのまましばらく出てこない可能性もあるが、そうなるといつになっても買えなくなる。

DSC-RX10M3 価格.comでの推移

DSC-RX10M3 価格.comでの推移

価格.comによると、2016年11月くらいから価格も落ちているようで、価格だけ考えると勝手も悪くはない。
仮にM4が出てきても半年は価格は落ちないことも分かる。

そもそもM4で何の機能が向上するのだろうか。RX100系でのAF関連機能が濃厚のようだが、新機種を出すのならば、さらに機能向上があってもおかしくはないだろう。