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超うまい米が炊ける雲井窯

うまい米を食べるには以下の条件が欠かせない

うまい米
うまい水
うまいとぎ
うまい炊き

そこそこうまい米は、まあどこでも手に入る。凄くうまい米となると、個人の好みなどもあり、何とも言えないが、とりあえずそこそこうまい米が手に入ればそれでよいだろう。
水も注意したい。少なくとも水道水直接の使用は避けたい。
とぎは少々難しいが、普通にやればよい。面倒な場合は、無洗米でも良いかと思うが、自分で研ぐ場合も含め、精米から含めて玄米からやるのが無難である。

炊き方

これが問題である。
電気炊飯器を使う場合、IHなどの最高級モデル(たかだか4万程度だ)を買えばよい。
通常これだけでうまい米が炊ける。

もっとうまい米を求める場合は、ガスで炊こう。

金属製鍋を使うのが一般的かと思うが、それを土鍋にするだけでもまた違う。

普通の土鍋は高くても数千円で買えるかと思うが、価格も味も凄い土鍋がこれである。

雲井窯

おいしい 米が炊ける 雲井窯

私が買った何年か覚えていない程昔は、注文すればすぐに来たが、今は三ヶ月待ちだという。
少々高いが、超うまい米を炊きたいなら、この窯を買う価値はある。

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» なんなんだこの炊飯器は from kamikura.com blog
一般的に高価な炊飯器は5.5合炊きIH型などでも売値4万円前後。 象印や三洋のその辺のクラスを選んでおけば、とりあえず普通にうまい米が炊ける。 これ以上を... [詳しくはこちら]

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