なんなんだこの炊飯器は
一般的に高価な炊飯器は5.5合炊きIH型などでも売値4万円前後。
象印や三洋のその辺のクラスを選んでおけば、とりあえず普通にうまい米が炊ける。
これ以上を求める場合は、雲井窯などの高級御飯鍋を使う必要があるが、水加減などの微調整が必要で、ある程度の経験が必要。
また、これらの高級鍋は予約制で現時点で三ヶ月待ちとのこと。
そんな、高級炊飯にまた新たなる新製品が登場した、5.5合炊きで売値10万円の三菱電機 Wclass(ダブルクラス) NS-WS10型 である。
通常の炊飯器はステンレスなどの釜を使うのが一般的だが、これは炭素を削りだした釜を使うため、炭素素材99.9%使用とのこと。
同サイズの一般的な炊飯器に比べ、2倍の価格で、それだけの価値があるかどうかはわからないが、製品として出してくる限りはそれなりに自信があるのだろう。
どんな味なのかが楽しみだ。
こっちの方が安いっぽい
三菱炭炊きIHジャー炊飯器 Wclass ダブルクラス色 : 白銀(S) (NJ-WS10-S)
三菱炭炊きIHジャー炊飯器 Wclass ダブルクラス色 : 漆黒(K) (NJ-WS10-K)