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XBOX 360 販売直前に Footage をみてみた感想

XBOX 360 の発売も間近という状況になり、各ゲームサイトでも様々な情報が掲載されている。
日本のゲーム系サイトとは情報の差がありすぎるGamespotなんかの欧米のサイトでももちろん情報満載で、文書や静止画はもちろん動画でもソフトウェアの状況が確認出来てすばらしい。ここで、いろんなFootageをみてみたが、特に NBA なんかのスポーツ系ゲームは、テレビでNBAをみてるっぽい印象になっている。XBOXでもそこそこだったから XBOX 360 ではかなり凄くなっているのだろう。目の悪い人が、ぼろっちいテレビでXBOX 360 の映像を見たら実写と間違うんではないかと思う。
2010年頃の次次世代機ではもっと凄いことになることが容易に予想出来る。

他にも、Call of Duty 2 や King Kong、Perfect Dark Zero なんかの映像もなかなかで、4万円程度のハードであれだけのことが出来るんだからPCゲームのハードウェア価格の高さにむかついている人にも良さそうだ。

日本版 XBOX 360 では、何を考えているのか、XBOX の時と同じように、米国でのそれなりに充実したラインナップではなく、いくつかのソフトを除いて、何のために発売するのかわからないソフトも多く、しょぼすぎて話にならない。
またWorld Collectionで、そのまま発売すればいいのに。売れるか知らないけど。
もしかしたら、海外でしか販売していないタイトルは全然面白くないのでわざと売らないだけなのかも、とかの楽観的なことも書いておく。

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