無気力 会社員
野村総合研究所が2005年12月4日に発表した上場企業の20~30代の正社員を対象にした調査結果はなかなか興味深い。
ほとんどが無気力を感じ、潜在的に転職希望を持っているという。
これらの件に関連し、何も考えなく、毎日つまらない日常を送っている人よりも、問題意識をもち、実際に行動に移す人が将来良くなるとは思う。もちろん今充実している人はそれはそれで幸せだろう。
20代ならこれからに向けていろいろなことをやったらいいと思うが、30代になると一般的にはなかなか難しくなる年代である。40代になるともう身動き出来ない人も多いだろう。50代に至っては定年までカウントダウンに入っているような状況である。
何かやるなら30代の身動きをとれる時期までにいろいろやっておこう。
もちろん、後先考えずに40代とかがいろいろやっても問題はない。
これに関しては他にもいろいろと感じていることがたくさんある。時々メモ程度に書いていこう。