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Macworld 2006 Keynote 感想

早起きして、Steave Jobs の Keynote をオンラインでみようと思ったが、はじめの方はなぜか安定せず、画像もとぎれとぎれ、音も出ないという状態で何をやっているのかわからなかった。

どうやらいつものように Apple ストアの事とかやってたみたいだ。その後はWebの記事から予想すると、iPod関連でそんなに面白くなかったんでは無いかと思う。

予想の範囲内の iLife 新版はGarageBandでPodcast作りが簡単なのが魅力。Jobsのデモも笑える。
個人的には機能がかなり向上した iMovie HD も気になるが、iWork はどうでもいいや。

この後に、スモークの中からウェハーを持ったIntelの人(CEOのポール・オッテリーニ)が登場。この件を語るというのは面白い。

そして iMac。

マイクロソフトの人はインパクトが少ない。意図的か?

One more thing...

は MacBook Pro

PowerBook が PowerPC ベースだから Powerが無くなっても不思議ではないが、64bitになるまでは出ないとか、iBookが先みたいな予想は外れたことになる。電気ポットみたいな電源コネクタ以外はデザインが代わり映えしなかったのは残念。

個人的には WUXGA(1920×1200)パネルを使ってくれていれば、今クリックしていたんだけど。これから出るだろう新しい版に期待しておこう。


正味1時間40分くらいだが、なんだかんだで映像が止まったトラブルがあったので、全部見るのに2時間以上かかった。Viivテクノロジを使ってこの辺のトラブルは無くして欲しい物だ。

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