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ゲド戦記はつまらないらしい

テレビCMでは宮崎吾朗第一回監督作品ということがあったので、アニメとかその辺の創作活動の経験があっての監督かと思ったらそうではなかった。
そもそもそんな未経験監督の作品を夏の売れ筋映画として、制作・上映してしまう関係者もどうなのかと思うが、試写会での感想を読むとどれも最悪。
そのまま公開しても大丈夫なのかと部外者ながら心配になってくる。

親がアニメの名監督だとして、その子供も同じように名監督になれるはずはなく、その名監督だって、いろんなアニメの下積みを経ての監督だと思うが、いきなり監督をさせるなんてどうなっているのだろうか?

そもそも、このアニメ会社の最近の作品はつまらない物が多いという事に気づいていない人も多いようだ。

劇場映画のみ
天空の城ラピュタ ← 面白い
となりのトトロ ← 面白い
火垂るの墓 ← 面白い
魔女の宅急便 ← 面白い
おもひでぽろぽろ ← まあまあ
紅の豚 ← わけわからん
平成狸合戦ぽんぽこ ← ちゃんとみてない
耳をすませば ← まあまあ
もののけ姫 ← わけわからんが無難
ホーホケキョ となりの山田くん ← 眠くなった
千と千尋の神隠し ← わけわからん
猫の恩返し ← みてない
ハウルの動く城 ← みてない

ということで、個人的にはつまらない映画ばかり作っているアニメ会社という事になる。
他の最近上場したアニメ会社とかの方がよっぽど、いい物を作っているのでは無かろうか?

Wikipedia 宮崎吾朗 より

宮崎駿の長男(弟は木版画家の宮崎敬介)。信州大学農学部森林工学科卒。卒業後、株式会社森緑地設計事務所に入社。建設コンサルタントとして、公園緑地や都市緑化などの計画・設計に従事。その後、三鷹の森ジブリ美術館の総合デザインを手がけ、三鷹の森ジブリ美術館初代館長(2001年10月1日~2005年6月23日)及び、株式会社マンマユート団初代社長に就任(2006年現在の社長は玉川典由)。財団法人徳間記念アニメーション文化財団理事。

2006年7月に公開予定のスタジオジブリの最新作「ゲド戦記」でアニメ映画の監督を務める。アニメーション・劇場用映画共に初監督となる。

『ゲド戦記』の挿入歌、「テルーの唄」の作詞も手がける。

偉大なアニメーション映画監督を父に持つが、本人は全くの無能者であり、作品も父親の作品からのパクリしか出来ない為、宮崎駿の正当な劣化後継者と高く評価されている。

また、アニメーション制作に関して全くの素人でありながら、平然と監督を引き受け、さらには自らの初監督作品であるゲド戦記を制作した際、宮崎吾朗第一回監督作品と言い切り、まるでこれからも監督業を続けられるかのような、常人には理解し難い斬新な発言をした事は有名。

それらの厚顔無恥な言動が、日本中の若者に「面の厚さに感動した」、「彼のように厚かましく生きていきたい」と深い感銘を与えた。

日本を代表する「肩書きあるけど実質ニート」の第一人者と言える。156cmの人とは関係がない。


ゲド戦記監督日誌

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