点滴は無意味
医療に関する専門家ではなく、特別な資格もないが、点滴なんか基本的に無意味ということを声を大にして言いたい。
点滴が有効なのは、実際に水分を口に出来ない状況や、手術後に直接血液中に抗生物質などを直接入れた方が効率がいいときのみ。
点滴では生理食塩水なんかを血液の中に入れて、水分補給をするのが基本であり、その点滴液の中に症状に合わせた抗生物質やビタミン剤なんかを入れるのが一般的。
点滴をするとすごい病気がすぐ直るような気がするのは単に知識がないだけ。プラセボであり、薬漬け医療の典型例だ。
風邪や疲労などどうでもいい症状で点滴を希望する人も多いようだが、はっきり言って関係機関を儲けさすだけ。
点滴なんかやらない方がいい。