直流送電
一般的に使われている機器は直流で動作している。しかし交流送電、交直変換はロスが大きい。
現在、交流送電が一般的に使われているが、この歴史的経緯についてはエジソンの時代まで遡る必要がある。
全世界の送電を直流にする場合、何がよく、どこに問題があるのだろうか。
最終的に
全世界の発電を直流発電機(整流子発電機)にする。
送電系統を直流にする。
産業用、家庭用すべて直流で供給する。
これをやると、現在あるさまざまなロスがどれくらい減るのだろうか?
それにより減る燃料の量、酸素の消費量は?
逆に増えてしまうロスはないのか。
これにかかる費用は?
移行にかかるさまざまな費用、コストは?
そもそも、こんな事が出来るのか?
世界的にこんな動きになったらなかなか楽しそうだ。