ブログがつまらない理由
ブログという名前の単なるメモや、駄文をネット上でさらすことがかなり普及したようだが、このサイトを含めつまらない物ばかりだ。
アルファブロガーってのもほとんどは量が多いとか、なぜか有名なだけで、中身が崇高なわけではない。もちろん、難しい話題がいいわけでもなく、読む人によって面白い物は違うのもなかなか難しいところだ。
欧米のサイトで政治ネタとかを書いているブロガーは面白いんだろうけど、そんな政治なんかのややこしいことは別言語でほとんど理解不能。
新鮮なネタを書いている人の方が喜ばれるようだが、基本的に大手マスコミの情報の感想を書いているだけもしくは、紹介しているだけの2次情報にすぎない。個人的には、大手ニュースサイトで既に得ている事ばかりなので、そんなまとめ情報は不要。
最終的には、その人独自の面白い視点で、誰も考えていないことが書かれている物が一番面白い。
そんなことを思いつく人は少ないが、なによりその人が面白いと思っていることが、他人に理解されるかどうかはまた別だ。
ということで、普通のブログはつまらない。