2007年は自宅サーバー
携帯電話やノートPCを補完する物として、自宅サーバーが流行るだろう。(すでに始めている人も多いけど)
OSはLinuxやMac OS XなどのUNIX系はもちろんWindowsでもなんでもいい。
問題はハードウェアだ。
自宅サーバーに小型のiMacはいいけど、基本的にMac OS Xしか動かない。
それ以外ではキューブ型があるけどそこそこでかく、うるさく(静かには出来る)、電力消費が多い。
ShuttleのX100やX200は小さいけど、価格がそれなり。
自宅サーバー初心者にはいきなり数万から10万クラスの新PCを買うより、とりあえず古いPCを使ってサーバー運用の練習してから、本格的な物へ移行するのがいいだろう。
自宅サーバーで出来ることの例
大量の画像なんかをいつでも自宅サーバーから取り出すことで、持ち運びPCに大容量HDDは必要なし。
動画をストリーミングとかで配信し、携帯電話でいつでも好きな動画を楽しむ。
もちろんWebサイトを開設していろんなサービスを始めてもいい。
個人的には、10数年ぶりに無理矢理インストールしてみたFreeBSDが、そもそもネットワークのハードを認識しなく困っている。
UNIX系のOSをコマンドラインで使うのは結構ややこしい。古い入門書も時代遅れな事ばかり書かれており役に立たない。
リハビリをかねて最新のLinux系の何かを使ってみようかな。