乾電池の経済性
よく使うのは単四と単三。単四はボイスレコーダー用。単三はゲーム機のコントローラーとリモコン。カメラのストロボ。マウスだ。それ以外にはほぼ使ってない。
この中で一番バッテリを食うのがボイスレコーダー用の単四。これは頻繁に使えば数日。
次にゲーム機のコントローラーだが、数ヶ月に1度程度。
どちらも20本組とかを買えば半年とかそれ以上持つので、一本あたりのコストは50円以下。
例えば1本40円として、2週間に一度単四を2本使った場合。
年間2000円
これをエネループの単四2本セット付き急速充電セットにすると2000円弱。
これだけを1年以上使うなら経済的に合理的だ。
予備として乾電池も併用すればいい。
カメラのストロボでもこれを使うと4本いるので、4本同時充電が出来る物を選びたいがそうするとエネループ4本と急速充電器で4000円弱。
カメラのストロボの電池が無くなるのはわたしの使い方では数ヶ月に一度。
経済的に合理的ではない。
電池を捨てることの経済性は気にしないという計算で行けば、単四はエネループ。単三は乾電池がいいのかな。
特に単三は場合によって数年使うリモコンとかあるから。