会計学入門のために簿記検定を受ける?
会計・経理などに関する知識を仕入れようと思ったが、その辺の専門書を読むのは眠くなる。
そこで、簿記検定というのを受けてみることを思いついた。
国家資格でも、業務独占資格でも無いようだが、その辺のインチキ野郎や、税理士、会計士、税務署、財務省にだまされないようにするためには、この辺の知識を入れておくのは重要だ。
本屋で関連書を立ち読みしたところ、次回の試験は2月25日だと。なんという中途半端な日程だ。
3級ってのなら、「5日で合格」みたいなのがあったので、今申し込んで徹夜で勉強すれば受かりそうな臭いもしたが、1ヶ月前には申し込みは締め切られており、今更遅い。
そこで1級の本をみてみると「2ヶ月で合格」みたいなのがあったので、次回の6月試験になら十分に間に合うかも。
1級の本を詳しく立ち読みすると、2級や3級を勉強済み前提で書かれているので、まずは3級の勉強をせざるを得ない。
ということで、3級の本を買ってきた。簿記検定を受けるかどうかは4月まで何をやったかで判断したいが、いつもの調子なら1ページも読まないで、3級の基礎知識すら全く知らないという状態なので、検定なんか受けることもないだろう。
その時まで、このことを覚えているだろうか?