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言語学習教材 ロゼッタストーン研究 その1

ロゼッタストーン(Rosetta Stone)とか言うPCなんかを使った言語学習教材が何年も前から気になっている。
Webサイトで見ると、TOTALeというのと、ReFLEXという2種類あるようだ。ReFLEXは日本人用に開発したと書かれているが、アメリカ英語版だけのようだ。

一般的に言語学習教材のロゼッタストーンと言えばTOTALeを指すことが多いらしい。
このTOTALeはレベル別に分かれているようで、1から5の5つに分かれている。

レベル1 基礎中の基礎
レベル2 基礎の応用
レベル3 基礎からの実用
レベル4 実用から応用へ
レベル5 さらに本格的な実践へ

という感じと勝手に理解した。

個人的な外国語学習の第一歩で重要だと思っているのは、とりあえず基本的な文字が読め、意味がわかるようになること。
そして、基本的な会話ができるようになること。会話ができるようになるには、相手が言っていることを理解して、自分がそれっぽい発音ができるようになることが重要。

文法とか使いもしない単語を覚えるようなことは、知的な文章を読んだり、書いたりするのに必要だが、この辺の基本的なコミュニケーションができるようになってから勉強すればいいと思っている。

そういう意味では、基本的なところが学習できるらしいロゼッタストーンは良さそうな気がするが、レベル1から5までのセット商品が79,800円。レベル1だけが27,800円というのは高すぎではないかと思う。

また、レベル5まで用意されているのが、英語などの一部言語だけ。英語以外の言語で、個人的に自分が学習したいアラビア語なんかはレベル3までというのも気になる。

日本語英語の発音と、国際語の英語

英語はイギリス発祥の言語だが、各種メディアの影響もあり、アメリカ英語の方が主流となっている。
そのアメリカ英語でも、地域によって訛りはあるし、人種によっても発音などは異なる。
これは、アメリカ旅行など海外に行けば誰にでもわかることで、インド系アメリカ人の発音はインド訛りだし、比較的所得が低い黒人のしゃべり方にも特徴がある。メキシコなどからの移民の発音も特徴がある。なれていないと、何を言っているのか理解するのが難しいことも多い。

日本人が思いがちの正しい発音は、英語の教材にあるゆっくりとはっきりとした物で、実際に現地に行ってそのような発音で話している人に会うことはそう多くはない。

そもそも、イギリス英語とアメリカ英語は違うし、イギリス英語でも、地域によって全く発音が異なっている。正しい英語の発音というのはそもそも存在していない。

母国語を英語としない人種が、自分の言語の発音に近い訛りになってしまうのは当然のことだ。日本語を学習している外国人が日本語を話していれば、一生懸命理解しようとするように、英語を母国語としている人も訛りのきつい英語で話していれば、理解しようとしてくれることがほとんど。

もちろん、日本人が思うきれいな英語で発音できるのが一番だが、母国語が英語でなく、現地での長期滞在の経験などがなれば、きれいに発音することはほぼ不可能と思った方がいい。
その上で、なるべく正しく理解されるように多少学習するにしても、完璧を目指す必要はない。不可能なのだから。

よく、日本語英語を聞いて、日本人が「へたくそ」と思うが、思っても実際に声に出すのは、このような状況を知らないお子様のみだ。ある程度海外で活躍する人も、自分の発音もほめられた物ではないことをよく知っている人が多く、人の発音を馬鹿にするようなことはできない。

国際語となった英語で、なまっていたとしても何の問題もない。問題があるとすれば、自分の発音が下手だからという理由で何もしないことだ。

英会話上達方法 くじけずにしゃべる編

日本人が欧米などに旅行した際、コーヒーを頼もうにも通じない、バスのチケットが欲しいだけなのに通じない、というような経験をした人が多いと思う。
この問題は、その人達には聞き慣れない発音やらイントネーションが問題だ。

そうなった場合にあきらめてしまう方も多いようだが、何度もしゃべっているうちに相手も日本語英語を理解するようになるだろうし、こちらの方もすこしくらいはうまくなるはずだ。

特に日本語英語の場合、聞き慣れていない方が圧倒的に多いので、どうしようもない。
似たようにイントネーションやら発音が独特の地域の人と言えば、例えばインドがある。インド人は世界中に散らばり、そこいら中でインド英語をしゃべっているので、世界各地で免疫が出来ていると勝手に想像している。
日本人も同じように、世界中で日本語英語をしゃべりまくって免疫を作ってしまえばいいのだ。

日本人に限らず、母国語以外の言語をある程度の年齢になってから練習したとしても、完璧にしゃべれるようになるのはほぼ不可能。もちろん、現地に数年住み着くという様なことをすればいいのだろうが、そんなことも不可能なので、ある程度英語が使える人には通じる程度に強制した日本語英語をバリバリ使いまくればいいと思う。

例えば、日本語英語のコーヒーはカフィーとかチケットはティケットにするとかする程度。

あとは文法やらその他は適当でいいから、日本語英語を日本人が世界中でしゃべりまくる。
たいていの場合、1度では通じないので言い回しを変える、若干発音を自分が思うそれっぽい物にしてみるなどして、何度も言いまくればそのうち通じるだろう。
もちろん、1度で通じなかったときにあきらめないのが最も重要だ。

ということで、実際に通じなかったら何度も言うを実戦しているが、そのうち相手があきらめて多分こんなことを言いたいんだろうという対応をされることも多数。

それでもめげずに一般人を相手に英会話の練習をすれば、そのうち少しでもうまくなるだろうし、相手も日本語英語をわかろうとしてくれるだろう。

自分としては新しい英語の発音練習方法をやってみよう

いわゆるディクテーションとか言う物かもしれないが、英語の発音がいつになっても下手くそなままなので、新しく思いついた英語練習方法をやってみよう。

方法
映画とかドラマで俳優とかが喋っている会話部分を編集して抜き出す。
(映画だと長いので、30分ドラマとかがいいかも)
そこで特定の俳優の喋っている部分をまるっきり真似する。
喋り方、発音、イントネーション、アクセント、リズムなど全て。
はっきり言って、初めはついて行くのだけで大変で、真似をするなんて出来るわけがないが、そのうち日本語でやろうと思えば(似てるかどうかは別にして)真似してしゃべれるなるように、やってれば英語も少しは上達するだろう。

この方法の利点
英語学習用のCDだとは、学習者用にわかりやすい表現で、聞き取りやすく発音しているが、これでリスニングの勉強しても、実際の会話が聞き取れるようになるわけではない。
映画やドラマは、一般人の会話よりより一般的で、聞き取りやすいはずだが、より実生活に近いはず。
これで練習すれば、より実戦で使えるはずだ。

何もやらないよりましだろうから、1日15分くらいやってみよう。

この15分というのは30分ドラマで、一人の俳優の会話に注目すると10分弱だが、つっかえながらやると15分になるので。

第142回TOEIC公開テスト(2008年10月26日実施)結果と感想

11月17日にはWebで結果自体は出ていたけど、ちゃんとした結果は11月21日に送られてきたみたい。

Listening 315
Reading 210
Total 525

ということで、9月に模擬テストをやってみた結果とおおよそ同じになっている。
9月に模擬テストを受けてからは、英会話・ぜったい・音読 [入門編]しかやっておらず、しかも終わらせてから何もやっていない・・・

模擬テストの結果よりListeningが低く、Readingはそれなりみたいだけど、まあそんなもんだろう。
なにしろ、比較的良いListeningも集中して聞いてないと何を言っているのか分からないという状態なので。

TOEICは何年も前に受けただけなので最新のを知らなかったが、より詳細の分析結果(Abilities Measured)が出てきているのが便利でいいね。

TOEIC 142

今回の平均はListeningが308.7、Readingが261.1で、Listeningだけは平均より少し上だが、詳細の正答率を見ると、平均よりもう少し正答率が高いような感じなので、もう少し点数が良くてもいいような気がするが、この辺は点数付けになんか意味があるんだろうね。

個人的な課題のReadingは、文章の中の情報をもとに推測できるってのが平均より高くて正答率も88%と高得点。なんでこれだけという感じだが、英文をざっと見ればどんなことが書かれているのかは何となく分かるので、その辺が数値として出たのだろうか?
一方、低いのが語彙と文法だけど、確かに文法はさっぱり分からないし、TOEICでいくつかの中から選ぶ形式の問題なんて、意味がさっぱり分からない。それでも正答率は個人的な印象よりも少し高かったのが良かったかな。文法の平均が高いのは、ちゃんと英語を勉強している人が以下に多いかを表していると思う。このくらいになるまでやらないとどうしようもないな。

文章の中の具体的な情報を・・・と、一つもしくは複数の文書館で情報を関連づけるというのは平均くらいしか取れて無く、回答率も半分くらいだけど、これはもう少し高くても良かったような。
まあ、出来てないんだから、意味を取り違えたりしているんだろう。

当面の目標はそれぞれ100点増しだな。何をしたらいいかがよくわからないけど、とりあえず地道になんかやれば少しは伸びるだろう。