スティーブジョブズの公式評伝(伝記)を紙の本で読むってどうなのかな

はじめにで、筆者がこの本を書くことになった経緯などが書かれているが、その中にこのような一文がある。

This is a book about the roller-coaster life and searingly intense personality of a creative entrepreneur whose passion for perfection and ferocious drive revolutionized six industries: personal computers, animated movies, music, phones, tablet computing, and digital publishing.

本というか文字は紙に印刷されたので読もうが、電子インクだろうが、液晶だろうが読むためのデバイスは好きに選べばいいが、この本に限っては、本人が関わった何かに関係した物で読みたいものだ。
個人的には、このはじめのチャプターをiPhoneで読み、その後を電子インクのKindleで読み始めたりしてみた。その後は、iPadとかPC(MacとWindows)でも読んでみよう。

あえて紙の本で読むってのも逆にいいのかもしれないが、中身はどれも同じ。
個人的にはジェフリー・S・ヤングのジョブズ本をスキャン用とかに切りもせず物理的に大事にとって置いているので、この本に限っては電子版で読んだ後に、紙版も本棚に並べるように買おうかと思っている。