投稿者「kamikura」のアーカイブ

アメリカのレストランガイドにYelpは有用だが、和食系のレベルは低い

アメリカのレストランや各種店など様々なユーザーレビューが掲載されているYelpは非常に有用だ。
しかし、和食系の店のレベルに関しては、日本に比べてかなり低い。

例えば、比較的安くて行きやすい店にラーメンがあるが、ラーメン自体はアメリカでも人気で都市部には多くの店がある。
アメリカのラーメン店は、日本の一般的な店と比較して、4割引きくらいのレベルの差がある。
アメリカでおいしいと言われているラーメン屋が日本でそのまま出店したら、翌日から閑古鳥が鳴くような味である事が多い。

例えば、ロスアンゼルスのある豚骨ラーメン店はスープが臭くてどうしようもない。
そんな店でも、Yelpの評価は非常に高い。

この評価を信じて行ってしまうと、かなりがっかりすることになるだろう。

他の比較的リーズナブル(一人分の予算が2000円以内くらい)な和食系の店でも、寿司やそばなどの店でも、料理人が中南米からの人だったりして、こんな人達に和食作れるのかなと思っていると、予想通りの大味だったりする。

なかには、そこそこのレベルの店もあるが、だいぶ基準の低い人達の評価での和食の評価ほどあてにならない事がはっきりする。
もしも、アメリカでそこそこのレベルの和食を食べたかったら、1人当たり1万円前後の予算となる高級店に行くのがお勧めだが、それでも日本のレベルとの差を感じざるを得ない。

Clash of Clansの遊び方 初めから1週間くらい

SupercellClash of Clans(クラッシュ・オブ・クラン)をやってみたら、序盤は何が面白いのかわからなかった物の、やっていくうちにおもしろさがわかってきた。
多分、始めてから1週間前後でやり方がわかってきて、楽しくなってくるゲームなのだと思う。
現時点で、すごく面白いゲームだと思う。

まず、チュートリアルではGemsを使わせようとするが、このGemsは基本的にお金を払わないと入手困難なので使わないこと。

このゲームはTown Hallを死守することが重要。
Town Hallを死守するためには、Cannon、Archer Towerで防御できる。
このため、CannonやArcher Towerを作る事が重要。
さらに、これを防御するにはWallで囲んでしまうのが手っ取り早い。

初めにやることは、Cannon、Archer Towerを作って、Town Hallを含めてWallで囲んでしまおう。

これを作るにはCold Mine、Elixir Collectorから出てくるGoldやElixirが必要なのでこれも作る。
これをため込むGold Storage、Elixir Storageも作ろう。

この時点では、Attackで他と戦闘する必要は無し。

Town Hallのレベルによって、他のレベルの上限が決まっているので、CannonやArcher Towerなどの数の上限まで作って、レベルの最大値まで上げる。
他のを上げる余地が無くなったら、Army Campなどのレベルを上げたりする。
Barracksもレベルを上げられれば上げればいいが、序盤はTrain Troopsで作る必要なし。

各Town Hallのレベルで、他のレベルを上げられる上限値まで上げる。
上げる物がなくなったら、Town Hallのレベルを上げるを繰り返す。

レベルを上げるにはBuilder’s Hutの数が必要になる。この数を増やすにはGemsが必要。
序盤で、数を増やすには、リアルマネーで買うしか無いが、買ったところで、GoldやElixirが必要になる。これもリアルマネーで買えるが、これをやっていると破産しかねないのでやらないでもいい。

Town Hallのレベル3位になって、他のを上げる必要がなくなってきたら、Troopsを育てて、他へのAttackをやってみるのもいいかな。
レベルを上げていく中で、Wallなどの数が増えていくので、Town HallやCannonなどを守るように、うまいこと調整していく。

やり始めて1週間くらいするとTown Hallもレベル4くらいになっていくので、Laboratoryを設置して、Troopsのレベルも上げていこう。
Attackなんかはこの辺から初めて見ると、他の適当にやっているのは簡単に撃破できるようになっていく。

この辺からこのゲームがどんどん面白くなっていく。

「アナと雪の女王」の「Let it go -ありのままで-」が気になって仕方が無いのでまとめ

Let it go. という曲をエンドテーマにして、2013年に公開されたアニメ映画では高い評価を得た「アナと雪の女王」原題は「Frozen」。日本では2014年3月に公開される。
USではネットその他でもすでに公開されており、US版のiTunesで視聴するならFrozenとかで視聴可能。

ちなみに、Let it go.は、日本語版映画では「ありのまま」という意味にしている。

この曲というか映画は25カ国語版でローカライズされているらしく、YouTubeでどんな感じなのかはわかる。

http://www.youtube.com/watch?v=OC83NA5tAGE

日本版は

http://www.youtube.com/watch?v=QZ1poicuB2s

オフィシャルの25カ国語版は楽しいが、一人でアジア系言語7カ国語で歌う人も。

http://www.youtube.com/watch?v=6I19iPJiBog

これをiTunesで買うなら

映画版
レット・イット・ゴー – アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック

デミ・ロヴァート版
Let It Go – アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック

日本版 May J.
レット・イット・ゴー〜ありのままで〜(エンドソング) – アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック

日本版アルバム
アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック – Various Artists
日本語の歌はMay J.のLet it goのみで、松たか子版含め日本語のはなし。
その後、3月18日より発売開始

Amazonで物理CDを買うならこちら。

「アナと雪の女王」自体は、アンデルセンの童話を原作に大幅に脚色した物らしい。

Kindleの無料版はこちら

その元となっている青空文庫版はこちら

新訳や物理本を買うならこちら

Project GutenbergでThe Snow Queenの英語版を読むならこちら

ラーメン店の感想をネットに書くと店から苦情が入る時代

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ガジェット通信というサイトに、フードライター(食べ物とかの感想を各専門の執筆家)では無いフリーライター(どこかの新聞社とかに所属していない記事を書く人)がラーメン店の感想をTwitterで「フツー」と書いたら、ラーメン店から「(ライターなのに)ボキャブラリーが無い」と苦情が入ったという記事が掲載されていた。

気になったので調べてみた。

これである。
食べ物の感想は人それぞれで、「超うまい」と「まずい」の間が「普通」になる人もいる。ここで言う普通は超がつくほどではないが「普通にうまい」という意味で、褒め言葉だ。
しかしながら、このラーメン店は普通では低評価と読み取ったようだ。

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LINEユーザー数の謎 その他2億ユーザーはどこの国?

LINEは2014年2月2日時点で3.5億ユーザーなんだそうな。2月26日には3.7億になったみただけど。

国内で5000万人(そのうち毎日利用する人は3000万人)で、海外の割合が85%なんだそうな。
ここは計算上そうなる。

しかし、海外主要国での利用者を足してもそれには届きそうに無い。
スペイン 1600万人以上
インド 1600万人以上
タイ 2200万人以上
韓国 1000万人以上
台湾 1700万人以上
インドネシア 1700万人以上
メキシコ 1000万人以上
この国の合計で 1億800万人以上
日本と合わせて1億6000万人程度。

約2億もその他の国でいるわけ?
55カ国のストアで1位を獲得ということなので、国あたり400万ユーザーくらい入るという計算になるけど、本当にいるのかな。
まあいるんだろうけど、主要国以外のアクティブユーザーってどうなっているのか気になるところ。