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Nikon 1 V3とJ4の違い

2014年4月に発売されるNikon 1 V3とJ4の違いが気になるのでまとめてみた。

V3にあってJ4にないもの

撮影関連機能
撮影モードにP、S、A、Mモードがない。つまり、絞りやシャッター速度優先なんかが物理スイッチで切り替えられない。
V3はレリーズモードにリモコン撮影、インターバルタイマー撮影があるが、J4にはない。
V3はフォーカスロックにAE/AFロックボタンがある。

シャッター関連
V3はメカニカルシャッター付きだが、J4は電子シャッターのみ。
V3は電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッターがあり、メカニカルシャッターが無い事によるシャッター関連機能がJ4にはない。

その他
液晶モニターはV3はチルト式。

ポート類
V3は
マルチアクセサリーポート、専用アクセサリー装備、外部マイク入力がある。J4にはない。

電池
J4はEN-EL22、V3はEN-EL20a。

寸法
J4 99.5×60×28.5mm
V3 110.9×65×33.2mm

質量
J4は232g(全部入)、192g(本体)
V3は324g(全部入)、282g(本体)

チルト式液晶ではなく、メカニカルシャッターがなく、EVF(電子ビューファインダー)が使えず、外部マイク端子がなく、撮影関連機能が微妙に少ないのがJ4。
細かいことを書くと、microSDカードスロットの位置なんかも違い、J4はバッテリーと共通。
値段はV3の方が2万円くらい高く、J4が7万円くらい、V3が9万円くらい。(2014年4月現在でパワーズームレンズを付けたとき)

Nikon 1マウントでの高倍率ズーム(特に望遠側)を考える

Nikon 1は1型センサーなのでレンズを比較的小さく出来る。
このため、望遠側に強いレンズを小さく軽く出来るという特徴がある。

2014年6月発売予定の「1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6」129,000円(税抜)を使えば189-810mm相当となる。レンズ本体の重量は550g。

一方で、ニコンのDXフォーマット(APS-Cのこと)用なら、高倍率ズームレンズのバリエーションはさらに豊富だ。

例えばタムロンが2014年4月に発売する18.8倍ズームの「16-300mm F/3.5-6.3 Di ll VC PZD MACRO Model B016」87,000円(税抜)は540gで、43.2-810mm相当だ。

これをNikon 1に使うなら「マウントアダプター FT1」22,200円(税抜) 150gなどが必要だが。広角系が若干弱い物の、Nikon 1純正の望遠ズームよりも広角側がだいぶ広がるので、かなり使えるのではなかろうか。

マウントアダプタを付けて、Nikon 1の全機能が使えるわけでは無いのかもしれないが、検討には値するだろう。

Nikon 1 J3と1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6のキットが激安

Nikon 1 J4が2014年4月に発売されるが、旧モデルとなるNikon 1 J3と10倍ズームレンズキットがものすごく安い。
安くなっているのは2013年2月に発売されたNikon 1 J3と1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6がセットになったセット。

1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6自体の税抜き定価は85,000円で、実売は7万円ほど。

このそこそこのレンズがカメラとセットになった物が価格.com最安値で36,158円。2014年4月18日現在
ただし色はレッド。
そこそこまともなシルバーなら3.7万円程度。黒の場合4.8万円ほど。
黒は一般的に在庫が少なくなっているようだが、シルバーはそこそこあるようだ。

色の選択肢が少なくなっているが、そこそこ利便性の高いズームレンズが半額近くで、カメラ本体もついてくる。Nikon 1マウントを買うなら、このレンズキットを一応買っておくのも悪くはなさそうだ。

自作グミのレシピ

お菓子のグミがゼラチンでできる事がわかったので、自分で作ってみた。

結果として、全体量200mlに対して、ゼラチン25g前後、砂糖20g前後で市販のグミっぽくなる。
堅さはゼラチンの量を調整、甘さも砂糖なんかの量を調整すれば自分の好きなグミになる。

注意点としては、ゼラチンを溶かすのに、液体を暖めたり、よく混ぜたりする必要がある点だが、何回かやっていればダマになることはないだろう。
コツはよく混ぜること。ダマになっている部分は個別に潰せばいい。

コストはゼラチン25gが200円くらい。
例えば明治果汁グミは50g程度で100円くらい。200gで400円くらい。

ゼラチン以外のコストに100円かけたとして、200gの製造コストは300円。
買うよりも安いけど、味なんかは市販品の方が圧倒的にいいとは思うけど、自分の好きなのが好きなように作れるのがいい点なのは他の食べ物と同じ。

味をどうするかが問題だけど、ジュースを使うのが一般的みたいだな。

機動戦士ガンダムUCの映像版本編時間

2010年から映像版で展開していた機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)が、2014年でようやく終結するということで、本編の時間をまとめてみた。

episode 1, 58分
episode 2, 59分
episode 3, 59分
episode 4, 60分
episode 5, 53分
episode 6, 59分
episode 7, 90分

合計438分 (約7.3時間)

本編の時間は掲載しているサイトにより微妙に異なるが、だいたいこんなもんらしい。
全編通してみようとすると一日かかるのか。
アニメ版20分くらいを50話みるのに比べれば短いけど、それなりに長い。

アニメのDVDやらBlu-rayは、1パッケージあたりの価格が高すぎて基本的に買えないけど、1パッケージ4,000円として、28,000円。

見たいけどこんな高かったら(個人的には)見れないね。
劇場で見ると言う方法もあるけど、epsode 1しか見てないので、一挙上映みたいなのがなければ行きたいけど、そんなのないし、いろんな特典がついて価格の高いイベント上映は1ヶ月間には売り切れてるしで、大ファンはすごいな。

いつテレビ放送するかな。