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ドコモとiPhone

ドコモは以前からiPhoneを売りたかったに違いない。
しかし、アップルとの条件の関係からかそれが出来ていない。

例えば売り方で、ソフトバンクやauのiPhone売り場を見ればわかるが、展示方法や商品の説明までアップルからの指示があるようだ。

それをドコモがやりたくないのか、もっとうまく出来ることを見せるためか、スマートフォンラウンジというのを2010年8月の有楽町を皮切りに始めている。これはiPhone 4が登場2ヶ月後くらいのことで、iPhone 4での交渉が不成立だったことからやり始めた可能性がある。
これが始まって2年くらい経つが、うまくいっているとは言えないだろう。

また、ドコモとしては、サービスでも稼ぎたい。それがSPモードで、ドコモとしてはSPモードアプリなどをプリインストールしたいようだが、アップルとしてはそれを許可していない。
おそらく、これは以前から交渉していたのだろうが、それはこれまでと同様に今後も可能性がほぼ無いと確信したのだろう、2012年春頃の社長発言などから読み取れる。

アップルの収益などをみると、短期的には通信事業者は収益の高いところのおこぼれをもらう方の正解なのかもしれない。
それが中長期的に正しいかはわからない。

スーパーマリオ3Dランドのスターメダル最大枚数

スーパーマリオ3Dランドはスターメダルが無いと先に進めないが300枚くらい集めれば十分だ。
しかし、すれちがい通信でスターメダルは貯めることが出来、999枚以上行くとどうなるのかが気になるところ。

ということで、購入してから半年間あまり、普通にすれちがい通信で900枚くらい貯めたので、一気に999枚まで貯めてみた。

この動画を見ればわかるが、最大枚数は999枚だ。
これ以上になっても、数が更新されることは無い。

もう少し面白い仕組みを期待していただけに残念であり、一段落ついてほっともしている。

Adobe CS 6へのCS 5.5からのアップグレードについて考える

Adobeは2012年3月下旬から5月のCS 6の発売までにCS 5やCS 5.5を購入したユーザーに対して、CS 6への無償アップグレードを行うが、Abobeのオンライン販売サイトにそれが書いてある物の、記載がへんちくりんなのがいくつかあり混乱する。

これを発売の1週間前である5月初めの週に、Adobeのオンライン販売サイトに書いてあるようにコールセンターに聞こうにも、連休中で聞けない。

例えば、InDesign CS 5.5をオンライン販売サイトで選ぶとCS 6への無償アップグレード対象ですと書かれている。

Adobe InDesign CS 5.5

しかし、Premiere Pro CS 5.5を選ぶとその記載が無い。

Adobe Premiere Pro CS 5.5

今買っておけば、CS 6へのアップグレード代金が半分になるが、なんの嫌がらせだろうか?

Adobe CS6へのアップグレードを考える

映像編集系ソフトをアップグレードしたい。
今持っているのはMac用のCS3 Webなんとか(高い方)と、Windows用のPhotoshop CS2(だと思う)と、After Effects CS5、Premier CS5。

Windows版をアップグレードしたく、特にPhotoshopは5月頃までにアップグレードしないとアップグレード出来なくなるので。

Photoshop CS5へとりあえずアップグレードして、無料アップグレードでCS6にするのがいいだろう。
CS2からのアップグレード料金は、無印が、25,000円。Extendedが46,000円。

ついでに、After EffectsとPremierを最新にアップグレードすると。After Effectsが39,000円、Premierが30,000円。

合計の最大価格が、115,000円。Extendedにしなければ94,000円。

仮にProduction Premiumを持っているとして、CS5からCS6は94,000円。

はっきり言って、毎度の事ながら高い。

2年に一度くらいメジャーバージョンアップがあるので、2年に1度10万円の出費をすると言うことは、月に5,000円くらいの出費となる。

この出費をするなら、年間プランでのサブスクリプションでも大差ないんでは無いか説。
そもそも、このAdobeのソフトいるかね。

テレビをそろそろ買おうか

テレビをそろそろ買おうかと思う。
今まで使っていたテレビは、ソニーという会社のしょうも無いKDL-S19A10という製品だ。これは2005年くらいに購入したが、いちばんしょうもない点はアスペクト比が15:9という点だ。16:9ではなく、左右が若干短いのである。
これに気づいたのが買ってから何年か経ってからという、個人的にもしょうもない話もあるがそれはともかく、古いのでHDMI端子なども無く使い勝手が非常に悪い。

このしょうも無いのを捨てて、メイン視聴用にでかいの、サブ用に小さいのという感じで、テレビモニター(WOWOWとゲームのついでに一般テレビ放送が映る物)を順次購入し、PC用のモニターも27型もしくはそれ以上にしていくディスプレイ環境改善計画のうちの、テレビ更新計画である。

とりあえず、メイン用として東芝のREGZA 42Z3を買おうと思ったが、42型だと目の前において1m位の距離で見るにはでかすぎるし、邪魔なので、37型にしようかと思った。
37Z3は実売6万円弱で、録画機能付きなので、VARDIA(昔の名前)と合わせて同時に4チャンネルは録画できれば、困ることはなさそうだ。
だが、よく考えれば、37型クラスのテレビは今のところ必要なわけでは無く、買わなくてもても取り立てて問題が無いということに気づいた。
買うのはいいが、どちらかというと他の環境も含めて改善した後に買うのがいいのであって、現時点ではごちゃごちゃになって無駄遣い的になるので、買うのは考え物だ。
問題は、この辺の機種が6万円台で今後も買えるかどうかはわからないことだ。世界のテレビ市場を見れば40型前後は6万円以下が当たり前だが、東芝のZ3クラスの高画質モデルは高めになるわけで、次の機種がこのくらいになるのはいつになるかわからない。

とりあえず、大きいのはともかく、買うのはサブ用の小さいのでいいかということで、22B3が欲しかったが、3月末の価格からなぜか値上がっているので、19B3が18,000円くらい、10%ポイント還元で実質17,000円弱くらいなので、とりあえず用に東芝のREGZA 19B3を買うという決断をしてみた。
サブ用を入れ替えれば、現状PCモニターにつないでいるHDMI関係もなんとかなるので、これを買ってから後は考えればいいということになった。

ということで、19B3を買ってみたが、音はともかく、画質はテレビ放送なんかを見る限りこんなもんで十分。ゲーム画面も別に不満は無い。
サイズも小さいかと思ったが、置き場所的にこれで十分だった。

これに37型クラスのメインを持ってきて、27型もしくはそれ以上のPCモニター複数を置くと、場所に困ることになるので、26型でいいかという気分になっている。
今のところメインを買うなら、26ZP2が良さそうな気がしている。実売価格で5万円から6万円程度だが、3Dマニア的にはそろそろちゃんと視聴できる3Dモニターも欲しいし、偏光方式はPC用に比べたら高いが、ゲームなんかにも対応できるので、これを1個買っておこうかという気分になっている。

その後は、アクティブシャッター方式のディスプレイも別途購入し、両方式を気分に応じて切り替えると言うこともやってみたいので、そのあたりも含め、ディスプレイ環境改善を勧めていこう。

価格は2012年4月末現在。