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キッチンニューほしの2号店の開店日は2013年11月18日

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JR高崎線の宮原駅西口にオープンする、キッチンニューほしの2号店の開店日が2013年11月18日になることが、同店のブログで11月7日に明らかにされた。

さいたま市北区にある総合食品卸売市場、通称大宮市場内にある洋食レストランのキッチンニューほしのが2号店を出展することを公表したのが2013年7月。当初は9月のオープンを目指していたようだが、工事が遅れ、10月、11月と開店日が延びていた。
10月になると、店舗の外装、内装もほとんど出来ていたため、開店日がいつになるのかは一般の通行人も興味深げに様子を伺っていたが、ようやく開店することになる。

同店のブログ すんまてん

同店のブログには11月8日に詳細を書くとしているが、11月9日になっても詳細は書かれていない。同店のFacebookアカウントにも何も書かれていない。

ピーチの朝発の国際線に東京から乗るには

ピーチに乗ってどこかへ行くということは、なるべく交通費を抑えたいと言うこと。
東京から大阪になるべく安く行く常套手段は夜行バス。

例えば、ピーチで関空から香港に行くと、安いときで往復2万円で行ける。
一方で、夜行バスで東京、関西を往復すると1万円前後から。
距離や搭乗時間はともかく、LCCの最も安い便を考えると、東京から関西までの往復運賃はかなり割高なような気がしてくる。
成田から香港までで3万円くらいのがあれば、そっちの方が安いが、ほとんどないので(Hong Kong Expressなどを除く)、夜行バスなんかの料金を払っても関空発のピーチはそれなりにお得だ。

例えば、WILLER EXPRESS 新宿発、梅田行は5,800円。
朝6時頃着。

関空へのバスは
6時過ぎに新阪急ホテルから関西空港第1ターミナル行きで、7時10分頃着。

ピーチは出発の50分前までに手続きする必要があるので、8時発がギリギリ。

ということは、7:50発の台北(桃園)、ソウル(仁川)は間に合わない。

これより速く関空に到着するには梅田あたりに5:30くらいについているバスが必要。大阪に最も速く到着する便は毎日異なる物の、5:30の桃山台駅着が最も速いようだ。
ということは、8時発がギリギリと考えて間違いない。

つまり、台北、ソウルに東京から深夜バスで関空発の朝便で行くのは不可能。
唯一、香港便が8:30発なので、これなら間に合うが、バスが遅れたりすると致命傷。

まとめ
深夜バスで東京からピーチを使って安く行くには、香港便なら行けないことはないが、かなり厳しい。
前日泊がおすすめ。もしくは、成田とか羽田発の安いを探すのが吉。

羽田空港の深夜着で埼玉県まで帰る手段を考える

羽田空港は東京都にあって一見便利だが、国際線ターミナルの深夜着の問題点は、そんな遅くについても帰れないという点。

主な羽田深夜着フライト(2013年10月調査)

22:00着 ホノルル発 日本航空 JL0089
22:05着 ホノルル発 ハワイアン航空 HA0457
22:15着 ニューヨーク(JFK) 発 アメリカン航空 AA0135
22:15着 ソウル(金浦)発 ANA NH1166
22:15着 ホノルル発 ANA NH1061
22:20着 サンフランシスコ発 日本航空 JL0001
22:30着 バンコク発 タイ国際航空 TG0660
22:50着 ロサンゼルス発 デルタ航空 DL0637
23:00着 クアラルンプール発 エアアジアX D70522
23:00着 シンガポール発 シンガポール航空 SQ0634
23:00着 ソウル(仁川)発 アシアナ航空 OZ0178
23:05着 ソウル(仁川)発 大韓航空 KE0719
23:30着 デンパサール発 ガルーダ・インドネシア航空 GA0886
00:01着 ドバイ発 エミレーツ航空 EK0312

モノレール浜松町行きの終電は0:10発、浜松町着は0:25
浜松町発大宮行きの終電は0:17。
23:55発のモノレールなら、0:12に浜松町駅に到着するので、乗り換えで出遅れなければ、大宮まで京浜東北線で帰れる。
余裕を持ってなら23:45発がおすすめ。浜松町着は0:03。
料金は470円。

京浜急行の場合
品川発の京浜東北線終電は0:11。
京浜急行なら羽田空港国際線 23:42発
京急蒲田乗り換え品川駅 00:00着。
が終電。
料金は400円。

京浜東北線の大宮までの料金は浜松町発は540円、品川発は620円。

鉄道で帰る場合は1,100円前後

これ以外の手段としてはバスがある。

羽田国際線発 – 大宮駅着
23:10 – 0:30
23:40 – 1:00
0:20 – 1:25

料金は1500円。
0:20発は深夜料金となり、3000円。

ブルジョア階級が使うタクシーの場合。

羽田からさいたま市西区にある大宮花の丘農林公苑(埼玉県さいたま市西区大字西新井124)まで行くとして。
23,160円(深夜料金、遠距離割引:1580円、高速代含まず)
距離:57km 時間:63分

まとめ
羽田到着から入国までは30分前後。
23:30頃自由の身になれるフライトは23:00頃到着まで。
ということは、フライトディレイがなければほとんどの羽田深夜フライトでは大宮駅まで安く帰れると言うことだ。

アジア-北米路線の委託手荷物1個化を考える

2013年中頃から国際的に、アジア-北米間の委託手荷物が2個から1個に減った。

もちろんエコノミークラス。
ちなみに委託手荷物とは空港で預ける荷物である。

今までは1個あたり23kg(50ポンド)が2個まで預けられたが、2013年中頃から1個に減った。

これによって、今までと同じように大きめのバッグ2個に適当に入れていたのが、1個で重量に注意して入れる必要が出てきた。

かと言っても、超過してしまう可能性はあるわけで、このときにどうなるかというと。

Delta
重量超過 75ドル
2個目 100ドル

United
重量超過 15000円(200ドル)
2個目 9000円(100ドル)

ANA
重量超過 3000円
2個目 2個目 9000円

というわけで、航空会社によって全然違う。
特にUnitedの重量超過がえげつない。これは本当なのかな。

100ドルくらいの料金が発生するとなると、航空券が10万円だったら1割高。往復での超過すると2割、Unitedだとさらに、ということになる。

一方で、JAL、American、Singaporeなんかは2個いいらしい。
こうなると、超過料金も含めて考え、一見高そうに見える航空券が最終的に安くなることもあり得る。

ちなみにサイズは、3辺の和が158cm(62インチ)が標準サイズで、292cm(115インチ)が最大サイズ。

ベトナム戦争では日本の化学会社が枯れ葉剤とかを製造していた話

ベトナム戦争では米軍が枯れ葉剤とかの化学兵器を使用したが、その化学兵器は日本で作ってたという話はネットを探してもほとんど無い。
唯一、Amazonで「真相 日本の枯葉剤 日米同盟が隠した化学兵器の正体」という本にそれらしいことが書かれていることらしいことを発見した。他にもあるかもしれないし、この本は読んでないけど。

化学兵器を製造する際、現状の普通の農薬の設備をちょこっと改良するだけで化学兵器に出来て、米軍からかなりのいい条件を出されたら断ることは無いだろう。
米軍にとって、ベトナム戦争当時、アジアで化学産業が発達していたのは日本くらいだし、日本に作らせば、本土から運ぶ手間も省ける。

日本の高度経済成長期にも重なり、日本の重工業が発展した要因にもなっているとかなっていないとか。
戦争後、日本がベトナムにいろいろやっていたのはその責任を感じたからだとか、そうでないとか。

真相は当時の日本政府、もしくは米国政府の資料をみるとわかるのかな。