ホワイトカラーエグゼンプション
ホワイトカラーエグゼンプション(white collar exemption)(超訳:残業代無し制度)
(いまのところ)要するに、年収800万円以上の管理職もしくはその手前の人たちに労働時間規制を適用免除にして、残業代とか払わないでもいいことにする制度。
ここで問題になるのは「長時間労働を酷使される人」だが、経営側に能力がないのだからそんな会社は辞めちゃえば。
残業なしで年収800万円とかで、さらに月の残業時間が20時間とかだったら残業代なんか不要では?そもそも高いからね。
そんなに年収が多いのに無駄に残業されて人件費が上がったらどうしようもない。経営側からすれば、能率の悪い人はとっとと止めてもらった方がいい。問題は能率の良い人なんか世の中になかなかいないんだけど。
能率の悪い人はクビが浸透すれば、より能率的に仕事をするようになるだろう。
中には「業務のスピードアップ」と経営側から言われて、仕事の効率化ではなくて、急いで仕事をすることだと思っている人もいるけどね。こんな人は辞めてもらった方がいい。
いろいろな新制度で、今の仕事が給与に反映されていないと思ったら、今の仕事を辞めて、適切な給与を払ってくれるところに転職すればいい。
そんな会社は世の中に存在してないけど。