コカ・コーラのカロリーは100mlあたり、45kcalで炭水化物は11.3g。
カナダドライ ジンジャーエールのカロリーは100mlあたり、45kcalで炭水化物は11.3g。
三ツ矢サイダーのカロリーは100mlあたり、35kcalで炭水化物は8.7g。
カルピスソーダは100mlあたり、37kcalで炭水化物は9.1g。
(カルピスウォーターは100mlあたり、46kcalで炭水化物は11.2g)
というわけで、商品によって多少の差はあれど、どの炭酸飲料も同程度のカロリーと炭水化物が入っていると言うことがわかる。
これを砂糖の量で換算すると、100mlあたり、炭水化物の重要と同等の砂糖が入っていることになる。
350mlの缶なら36gほど、500mlのPETボトルなら55gほど。
同じ炭水化物なら米などがあるが、米は1膳あたり160g程だが、そのうち60%が水なので、40%弱が炭水化物になる。つまり1膳あたりの炭水化物の量は64gで、炭水化物の量はPETボトルの炭酸飲料を飲んだのと同じくらいになる。
もしも、PETボトルで1日2本の炭酸飲料を飲んでいれば、1日2膳以上の米を余分に食べていることと同等となる。