投稿者「kamikura」のアーカイブ

BEATS BY DR.DREのヘッドホンを買おうかと思う

モンスターケーブルなのかビーツなのか名称がよくわからんが、bのマークと赤いケーブルで特徴的なヘッドホンが欲しい気満々である。
欲しいのは、ケーブルで接続するタイプ。本当はBluetoothがいんんだけど、飛行機で文句言われずに使うため。

他のでもいいんだけど、比較的小型で、そのもの自体の遮音性が高い物ということで、この辺がいいのかなと適当に選ぶ。

この中で選ぶのは
MIXRとSOLO HDのどれか。

BT ON MIXR 210g
ヘッドホン部分が回転して小型にして持ち運べる。

BT ON SOLO HD 186g
バンド部分を折りたたんで小型にして持ち運べる。

MIXRの方が高くて、重量も若干重い。
構造的に、MIXRの方が壊れにくそうに感じるが、こっちは回転部分がフニャフニャになる可能性があり得そうな気もしてくる。

調べたらbeats by dr.dreというブランド名らしいね。そして、2013年9月から数千円値上げしているという。なんてこった。

何がいいかはわからない。

マイクロフォーサーズなミラーレス機を購入したときのレンズをどうするか

本当はキヤノンがいいんだけど、2012年に登場したEOS Mの後継機がいつになっても出てこないので、EOSにこだわる必要も無いかなと思い始めてきた。
そうなると、ソニーのNEX系か、マイクロフォーサーズのどちらかがいいかなと思い始めているが、動画機能を考えると、パナソニックのLUMIXがいいかなと思っている。

例えば、DMC-G6を購入したとして、普段使いのレンズとしてVARIO PZ 14-42mmとかを選ぶと、小さくて便利そうだ。
これに加えて、300mm前後のズームが出来るレンズがあればいい。

高倍率ズームの14-140mmあたりの製品があるので、ズームを使うときにこれを1台だけ使うという方法はあるし、動画しか撮るつもりがないなら、40mmくらいまでとりあえずの静止画も十分。

この場合、本体とレンズ2本含めて10万円超かな。

キヤノンのEFレンズ買うより安いか。

ノイズキャンセリングヘッドホンを選ぶ2013秋

飛行機の機内や電車の中などで使う、ノイズキャンセリングヘッドホンを買おうかどうか2週間くらい悩んでいる。

耳の穴に入れるイヤホンタイプではなく、耳にかぶせるでかいヤツ。オーバーヘッドとか言うらしい。
歩きながら使ったり、食べ物を食べても変に響かない物。

いろいろと調べた結果

ソニー
MDR-10RNC 29,800円
MDR-1RNCMK2 39,800円

BOSE
QuietComfort 15 3万円くらい(2万円くらいのは大抵偽物)

を買っておけばいいんでは無いかと思った。

この中で、長期間使っても電池を取っ替えるだけでいい乾電池使用できる、MDR-10RNCとQuietComfort 15がいいような気がしてきている。
そして、どちらも持ち運びであまりジャマにならないサイズである。
そして、電池が無くても使えるMDR-10RNCがいいような気がしている。

ノイズキャンセリング性能自体はQuietComfort 15の方が高いらしいが、どうせ0になるわけでもないし、そこそこ出来ればいいかなという感じ。
なによりも、普通のヘッドホンとして使っても問題なさそうなMDR-10RNCがいいんでは無いかという気がしているが、MDR-1RNCMK2とMDR-10RNCの機能の違いがすごすぎる。
ノイズキャンセリングを音にしたときの音が、10RNCが「ピ」みたいな音に対して、1RNCMK2は「ピヨーン」みたいな音。

ということで、10RNCの使っているときの1RNCMK2と比べたときの敗北感に比べて、QuietComfort 15の方が精神上よいのではなかろうかという気もしてくる。

とか思っていると、何を買えばいいかわからなくなってきた。
単なる耳栓でもいいかという気がしないでもない今日この頃。

ピーチの朝発の国際線に東京から乗るには

ピーチに乗ってどこかへ行くということは、なるべく交通費を抑えたいと言うこと。
東京から大阪になるべく安く行く常套手段は夜行バス。

例えば、ピーチで関空から香港に行くと、安いときで往復2万円で行ける。
一方で、夜行バスで東京、関西を往復すると1万円前後から。
距離や搭乗時間はともかく、LCCの最も安い便を考えると、東京から関西までの往復運賃はかなり割高なような気がしてくる。
成田から香港までで3万円くらいのがあれば、そっちの方が安いが、ほとんどないので(Hong Kong Expressなどを除く)、夜行バスなんかの料金を払っても関空発のピーチはそれなりにお得だ。

例えば、WILLER EXPRESS 新宿発、梅田行は5,800円。
朝6時頃着。

関空へのバスは
6時過ぎに新阪急ホテルから関西空港第1ターミナル行きで、7時10分頃着。

ピーチは出発の50分前までに手続きする必要があるので、8時発がギリギリ。

ということは、7:50発の台北(桃園)、ソウル(仁川)は間に合わない。

これより速く関空に到着するには梅田あたりに5:30くらいについているバスが必要。大阪に最も速く到着する便は毎日異なる物の、5:30の桃山台駅着が最も速いようだ。
ということは、8時発がギリギリと考えて間違いない。

つまり、台北、ソウルに東京から深夜バスで関空発の朝便で行くのは不可能。
唯一、香港便が8:30発なので、これなら間に合うが、バスが遅れたりすると致命傷。

まとめ
深夜バスで東京からピーチを使って安く行くには、香港便なら行けないことはないが、かなり厳しい。
前日泊がおすすめ。もしくは、成田とか羽田発の安いを探すのが吉。

羽田空港の深夜着で埼玉県まで帰る手段を考える

羽田空港は東京都にあって一見便利だが、国際線ターミナルの深夜着の問題点は、そんな遅くについても帰れないという点。

主な羽田深夜着フライト(2013年10月調査)

22:00着 ホノルル発 日本航空 JL0089
22:05着 ホノルル発 ハワイアン航空 HA0457
22:15着 ニューヨーク(JFK) 発 アメリカン航空 AA0135
22:15着 ソウル(金浦)発 ANA NH1166
22:15着 ホノルル発 ANA NH1061
22:20着 サンフランシスコ発 日本航空 JL0001
22:30着 バンコク発 タイ国際航空 TG0660
22:50着 ロサンゼルス発 デルタ航空 DL0637
23:00着 クアラルンプール発 エアアジアX D70522
23:00着 シンガポール発 シンガポール航空 SQ0634
23:00着 ソウル(仁川)発 アシアナ航空 OZ0178
23:05着 ソウル(仁川)発 大韓航空 KE0719
23:30着 デンパサール発 ガルーダ・インドネシア航空 GA0886
00:01着 ドバイ発 エミレーツ航空 EK0312

モノレール浜松町行きの終電は0:10発、浜松町着は0:25
浜松町発大宮行きの終電は0:17。
23:55発のモノレールなら、0:12に浜松町駅に到着するので、乗り換えで出遅れなければ、大宮まで京浜東北線で帰れる。
余裕を持ってなら23:45発がおすすめ。浜松町着は0:03。
料金は470円。

京浜急行の場合
品川発の京浜東北線終電は0:11。
京浜急行なら羽田空港国際線 23:42発
京急蒲田乗り換え品川駅 00:00着。
が終電。
料金は400円。

京浜東北線の大宮までの料金は浜松町発は540円、品川発は620円。

鉄道で帰る場合は1,100円前後

これ以外の手段としてはバスがある。

羽田国際線発 – 大宮駅着
23:10 – 0:30
23:40 – 1:00
0:20 – 1:25

料金は1500円。
0:20発は深夜料金となり、3000円。

ブルジョア階級が使うタクシーの場合。

羽田からさいたま市西区にある大宮花の丘農林公苑(埼玉県さいたま市西区大字西新井124)まで行くとして。
23,160円(深夜料金、遠距離割引:1580円、高速代含まず)
距離:57km 時間:63分

まとめ
羽田到着から入国までは30分前後。
23:30頃自由の身になれるフライトは23:00頃到着まで。
ということは、フライトディレイがなければほとんどの羽田深夜フライトでは大宮駅まで安く帰れると言うことだ。