Camera」タグアーカイブ

マイクロフォーサーズなミラーレス機を購入したときのレンズをどうするか

本当はキヤノンがいいんだけど、2012年に登場したEOS Mの後継機がいつになっても出てこないので、EOSにこだわる必要も無いかなと思い始めてきた。
そうなると、ソニーのNEX系か、マイクロフォーサーズのどちらかがいいかなと思い始めているが、動画機能を考えると、パナソニックのLUMIXがいいかなと思っている。

例えば、DMC-G6を購入したとして、普段使いのレンズとしてVARIO PZ 14-42mmとかを選ぶと、小さくて便利そうだ。
これに加えて、300mm前後のズームが出来るレンズがあればいい。

高倍率ズームの14-140mmあたりの製品があるので、ズームを使うときにこれを1台だけ使うという方法はあるし、動画しか撮るつもりがないなら、40mmくらいまでとりあえずの静止画も十分。

この場合、本体とレンズ2本含めて10万円超かな。

キヤノンのEFレンズ買うより安いか。

Canon EOS 5Dシリーズの発売日、Mark IV(4)の発売日は?

キヤノンのフルサイズセンサー採用ミドルレンジデジタル一眼レフカメラといえばEOS 5Dシリーズ。

EOS 5D
2005年8月22日

EOS 5D Mark II
2008年9月17日

EOS 5D Mark III
2012年3月2日

初代から2代目までは1127日
2代目から3代目は1262日

3代目から2014年1月1日までが670日
3代目から2015年1月1日までが1035日

4代目は早ければ2014年秋、2015年になるのかも。
2013年5月現在、4K動画対応とか、もうまてないよ。

日本人よ、これがiPhone 5カメラのパープルヘイズ(紫色になる問題)だ。

iPhone 5のカメラはレンズの問題か何かで、明るい光源の近くが紫になるという問題がある。
これは明るい光源を撮影すると入るノイズではなく、レンズがそれに近いと端っこに現れるような問題だ。
ロケ地 埼玉県さいたま市北区

上の画像のカメラの向きを多少変更して、太陽が完璧に入るようにするとこうなる。

半分くらいかかるようにするとこうなる。

太陽がギリギリ入らないくらいにするとこうなる。

これは誰が見てもすごい紫だ。こんなのが正常とは言えないだろう。

さらに下方向へカメラの向きを動かすとこうなる。

この辺なら問題はない。

問題なのは下のように蛍光灯でも、その現象があると言うことだ。わかりにくいが左上
CEATEC 2012 Press Room

インターバル撮影が可能なコンパクトデジカメ 2012

2008年の情報へのアクセスが多いので、2012年7月版を公開する。

ニコン

COOLPIX P7100
COOLPIX P510
COOLPIX P310

チェック方法
仕様の連写のところに「インターバル撮影」と書いてあるかどうかをみる。

リコー

CX6
CX5
GXR
GR DIGITAL IV

チェック方法
その他主要撮影機能に「インターバルタイマー」があるかどうかをみる。

パナソニック

DMC-LX7
DMC-FT4

その他機能 撮影モード時に「インターバル撮影」があるかどうかをみる。

以上

EOS MとNEX-7のバッテリーを比較する

デジタルカメラを動画に使おうと思った場合、重要なのはバッテリー。
動画で数時間録画することを考えると複数個持ちは当然となり、容量と値段は非常に気になるところだ。

そこで、ミラーレス一眼で人気(と思う)のソニー NEX-7と、キヤノンが2012年9月に発売するEOS Mでどう違うのか比較してみる。

ソニー NEX-7
NP-FW50 8,400円(税込)
7.2V、7.7Wh(1080mAh)

キヤノン EOS M
LP-E12 5,500円
7.2V・875mAh

容量はキヤノンの方が少ない物の圧倒的に価格が安い。ソニーのはインフォリチウムのため互換バッテリーが難しいが、キヤノンは互換バッテリーの入手もたやすくなるだろう。

動画撮影時間などは実際に使ってみないとわからないし、条件によって変わってくるがカタログ値によれば

ソニー NEX-7
ファインダー使用時:約90分
液晶モニター使用時:約100分
(1920×1080 約17Mbps)

キヤノン EOS M
常温(23℃)約1時間30分、低温(0℃)約1時間20分

ということで、こちらも長い。
静止画はEOS Mが230枚(常温)に対して、NEX-7が350枚(ファインダー時)。

これだけ見てみると、動画ユーザーにとってはバッテリーだけをみると、EOS Mの方が良いと言うことになる。