投稿者「kamikura」のアーカイブ

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル(2012年のやつ)でLCDパネルの型番を知る方法

Terminalで

ioreg -lw0 | grep \"EDID\" | sed "/[^<]*</s///" | xxd -p -r | strings -6

を入力。他の多くのサイトでは、*(アスタリスク)以降が表示されていないので注意。

Color LCD
LSN*
DLM*

とかと表示される。
2行目がLCDの型番
3行目がそのLCDの製造番号か何か

2行目がLSNから始まっていればSamsung製、LPから始まっていればLG製だそうだ。

LG製はなにか問題があるらしい。

ロサンゼルスに超短期間滞在する方法 LAバカ旅行

超短期間でロサンゼルス旅行するスケジュールの例
2013年6月24日に調べてみた。

現地滞在時間を最大化した例

2013年7月1日
DL284 NRT-LAX
午後3:25発、午前9:40着フライト時間 10時間15分 機体 777-200LR
233,270円

2013年7月2日(現地時間)
NH1005 LAX-NHD
午前1:10発、午前5:00着(日本時間7月3日着)
USD916.40
フライト時間 11時間50分 機体 777

それぞれ片道で購入した場合の料金で、ANAは日本のサイトからはなぜか買えない。

この場合、Deltaで到着なので、到着後1時間前後で入国審査、税関から解放されるだろうから、午前11時にはなんとか外に出れているだろう。
現地発は夜中の1時なので、夜11時に空港着として、現地滞在は12時間ほどと言うことになる。

日本時間におけるスケジュールの流れ
7月1日午前中は自由
7月1日 昼すぎ 成田着
7月1日の深夜LA着
7月2日の早朝(3時とか)よりLAでの活動開始 (LA時間昼前頃)
7月2日の午後3時頃LAでの活動終了 (LA時間夜11時頃)
7月3日朝5時羽田着 その後自由

成田着から羽田着までの合計時間は約40時間ほど
現地での自由時間は多くて14時間ほど、フライト時間は24時間ほど、それ以外の4時間くらいは空港でぐだぐだしている時間。

仮にデルタで7月1日発、7月2日現地発で行くと
帰りは7月2日の午後1:10発で、日本は7月3日午後4:25着。
372,200円。

日本を離れている時間を最短化し、現地での自由時間をなるべく多くする場合

MH92 NRT-LAX
午後8:30発、午後2:35着
フライト時間 10時間5分 777-200
102,000円(エコノミーがないのでビジネスのプロモーション価格)

2013年7月2日(現地時間)
NH1005 LAX-NHD
午前1:10発、午前5:00着(日本時間7月3日着)
USD916.40
フライト時間 11時間50分 機体 777

現地滞在時間10時間弱。
これなら日本で昼過ぎまで普通に活動して、夕方のLAでのイベントに出席できて、日本は帰ってきた朝から活動できる。
LAではTBIT到着だろうから、外に出るまでかなり時間がかかることも考えられる。

台湾のカレーライスは基本的に不味いみたい

taiwan-curry-1

台湾での食事を一通り楽しんだ私は、一周回って日本食を食べたくなってきた。
年に1回くらいなんだかよくわからない海外の日本食を食べてみるのもいいだろ言うという事で、台湾で初めてカレーライスを食べることにした。

行ってみたのは、台北の西門町にあったローカルそうな日式丼とか看板に書いてあった店。

カレーライスの他にラーメンもあったが、夜9時過ぎでもそこそこ人が入っていたので、とんでもなくまずい店ではなさそうだ。
台湾でうまい店を見つけるコツは、店に客がいるかどうかという指標が最もわかりやすい。

ここで、すでに食事を済ましていた私は、味見程度に食べられればいいので一番安いマッシュルームカレーとかいうのを頼んでみた。
99元だったと思う。約300円。

現地の感覚からすると現地の食べ物なら50元から80元程度で十分であり、若干高い。

taiwan-curry-2

台湾で見かけるカレーはどこもこのような細長い容器に、ライスが卵で覆われている。
この卵は薄焼きにして上にのせているだけではなく、中身も含めてオムライスになっているのである。今回初めて知った。
これに加えて、味噌汁風のスープ的な物が付いてきた。

taiwan-curry-3

肝心のカレーの味であるが、安いレトルトかなんかの味のような感じで、ここで作ったわけではないことは一口食べただけでわかる。
はっきり言ってまずい。
オムライスは米を赤くしただけのような物で、こちらも全くうまくない。どちらも一応食べられるが、物見遊山で10年に1度くらい試しに食べてみるならいいが、週一で食べるようなものではない。

カレーライス部分はともかく、さらにまずいのが味噌汁風のスープである。
味噌汁風と書いているのは見た目は味噌汁風であるが、それがなんなのかいまだにわからないことだ。
中に豆腐風の物が入っていたが、あれが豆腐だったのかどうかも不明。味噌汁風と書いているのは、味噌汁を使っている風ではあるが、味噌の味がほとんどしない、だしなど入っているわけがないわけのわからない液体だったからだ。
もしも、日本の家でこんな味噌汁をだされたらだれもがちゃぶ台をひっくり返すだろいうという味であった。

いったい何なんだ。

調べてみると、日本人経営のカレーライスを出す店というのがあるらしく、CoCo壱番屋も店を出している。
たぶん、その辺に行くと味はかなりまともになるんだろうが、よくわからないローカールの店に行くととんでもなくまずい思いをすることになる。

カレーでもあんなにまずくできるんだね。ということを実感したいなら行ってみるのをおすすめしたい。

成田空港へ公共交通機関で早朝に行く方法

成田空港の国際線は8時台出発が多いらしいが、国内線は6時台の出発もあるとのこと。
自家用車などで行ければ時間は関係ないが、公共交通機関の場合、早朝に搭乗手続きなど含め5時とか6時台に到着しろというのはかなり無理がある。

電車で行くのはほぼ不可能。

東京駅あたりはつのバスが4時とか発のがありこれに乗れば6時とかに到着することは可能。
そもそも東京駅に4時に到着するにはどうしたらいいかという問題があるし、6時成田到着では間に合わない場合もある。

ということで、夜中の1時とかに東京駅とかを出発する深夜バスがある。
これにのれば3時とかに成田に到着する。

どれを使うにしろバスでは2時間くらいかかるので、バスの中で仮眠することができる。ついでに飛行機の機内でも仮眠すれば、このわけのわからない移動でもなんとかなりそうだ。

日本と同じ台湾のユニクロの買い物袋のシールの仕方

日本では買い物した物を袋に入れて店のセロテープなどでシールするとき、はがしやすいようにいちいち面倒なことをやることがある。
端っこを折ってはがしやすくする奴。(名称不明)

これは日本ならではのいいのか、余計なお世話なのかわからない文化だが、日本の店が海外進出するとき、この辺まで店員に教育しているらしい。

上の画像は台湾のユニクロでの袋のシール。

日本と同じ。

これは良い文化なのかな。