Digital」カテゴリーアーカイブ

LINEユーザー数の謎 その他2億ユーザーはどこの国?

LINEは2014年2月2日時点で3.5億ユーザーなんだそうな。2月26日には3.7億になったみただけど。

国内で5000万人(そのうち毎日利用する人は3000万人)で、海外の割合が85%なんだそうな。
ここは計算上そうなる。

しかし、海外主要国での利用者を足してもそれには届きそうに無い。
スペイン 1600万人以上
インド 1600万人以上
タイ 2200万人以上
韓国 1000万人以上
台湾 1700万人以上
インドネシア 1700万人以上
メキシコ 1000万人以上
この国の合計で 1億800万人以上
日本と合わせて1億6000万人程度。

約2億もその他の国でいるわけ?
55カ国のストアで1位を獲得ということなので、国あたり400万ユーザーくらい入るという計算になるけど、本当にいるのかな。
まあいるんだろうけど、主要国以外のアクティブユーザーってどうなっているのか気になるところ。

PS4を買うかどうか悩む

新しく発売されるゲーム機は一応買うことにしているが、PS Vitaからやりたいゲームが特にないなら買わないことにもした。

でも、PS4を買うならPS Vitaも買っておきたいけど、2013年末に出たTearawayはVitaでしか出来ないので興味深いが、売れてないらしい。それはともかく、メモリーカード(最大容量を買う)含めこれだけで3万円くらいになるんだよね。

PS4が4.6万円だったら8万円近くになる。
これじゃとりあえずPS Vitaはいらないかということになる。
PS4を買っても、ソフトが無ければどうしようも無いが、PS4 Exclusiveなソフトは数本しか無く、取り立てて遊びたいのが無い。
他のコンソールでの買ったけどやってないソフトも多く、今すぐPS4買ってもしょうがないなというのが正直なところ。

でも、そんなにバカ高くないし、買っておくかという気持ちもある。
発売日の2014年2月22日の2日前20日なら当日到着で買えたけど、21日なったら発売日以降になっちゃった。
多分、22日に発注でその日中の発送(ヨドバシ.comとかで)も可能になるんだけど、発売前日にこの状態だと買う気が薄れてくる。

なぜか、20日からは風邪気味で22日にわざわざ買いに行くのは面倒だし。

マイクロフォーサーズっていいレンズがいくつかあるのね

素人的にはいろいろ便利なズームは必須だよね。

オリンパスの標準ズーム
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
382gで35mm換算24-80mm。
最短撮影距離が0.2mでマクロ的にも使えるレンズ。

F2.8通しということでは、オリンパスがこのシリーズとして

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
というのを2014年後半に発売する。
また、広角ズームでも
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
を今後発売する模様。
これで、14-300mmをF2.8通しでそろえられる。

フルサイズに比べるとボケは数段階落ちるだろうけど、重さを考えるとすごいよね。
キヤノンのEF24-70mm F2.8L II USMなんて805gで2倍以上。

より重量を重視するならLUMIX G X VARIO 12-35mm 305gというのもある。こっちは手振れ補正機能もあるが、光学性能自体はオリンパスの方が上らしい。

望遠系でオリンパスは重くなりそうだけど、すでに出ているパナソニックだと、LUMIX G X VARIO 35-100mm 360g。
キヤノンで同じクラスのEF70-200mm F2.8L IS II USMは1490g。
重さは4倍近い。

カメラに何を使うかにもよるが、F2.8通しでレンズ2本なら合計重量は1kgくらいかな。
一方でキヤノンのフルサイズでこれを使うと3kgくらいにはなる。

PS4以上のゲーミングPCを自作する(と思ったら)

CPUはAMDのJaguarコアが8。
PS4のGPUはAMDのRadeon HD 7850以上、Radeon HD 7870以下くらい。
と言われている。

これ以上のPCを自作すれば、PS4は不要になる。
まあ、PS4よりも価格は高くなるし、Windowsでゲームが安定して動くとは限らないけど。

価格は4万円をベースにあまり離れすぎないようにする。

GPUはNVIDIAならGeForce 660あたりがPS4と競合する。
660Tiだと3万円くらい。
670だと3万円から4万円くらい。

これだけで、PS4と同じくらいになってしまう。

これに、CPUとマザーボード、メモリ、SSDかHDD、それにWindowsを加えると、余裕を持っても6万円くらい。
あとはケースと電源。
全部で10万円にはなる。

NVIDIAのG-SYNCを使うにはディスプレイも買う必要があるし。

ということはPS4を買った方が圧倒的に安い。
なんつうこった。

2014年のカメラ環境を考える

今のカメラ環境

主に静止画
ちゃんと撮る時用

Canon EOS 5D Mark II
EF24-105mm F4L IS USM
合計約1.5kg

これは普通の画角を撮影する物であるが、500mmくらいまでの望遠も欲しい。
200mmまでのズームレンズはあるが重いので持ち歩かない。ほとんど使わないまさに宝の持ち腐れ状態。

そんなこともあり、20倍ズームくらいのコンパクトデジカメを普段は使用している。
このコンパクトデジカメは普段の持ち運びをするもので、ちょっとした大げさでは無い撮影など、普段使用で死ぬほど利用する。

一方で、EOS 5D Mark IIは重すぎるので、普段は持ち運ばないがたまに利用する。たまにというのが年に数回というのがばからしいところ。
いつも持ち運んでいる、コンパクトでは画質が気に入らない。

ということで、ミラーレスがそれなりに進化しつつある今、カメラ環境をどうするかを考えている。

問題点
フルサイズ一眼が重くて持って行かないで、コンパクトデジカメを常用し、画質が気に入らない。

EOS 5D Mark IIはフルサイズということで、レンズも数本あるし、この系統自体は今後ももちづけていこう。

それはともかく、普段使用出来る重すぎないで持ち運びやすい画質のいいのが欲しい。

改善する部分

EOS 5D Mark IIを持って行くこともあるので、これとかぶる範囲の物は気にしない。
同じキャノンだとPowerShot G1 X Mark IIなんかはいいけど、重量はそこそこあり、一眼レフ系と完全にかぶっているので買ってもどっちつかずになる。
一方で、ちょっとした撮影に使う、いつも持ち運べる物も欲しい。
ということで、一眼レフは使う事もあるので、広角系ズームがあり、主に望遠系もレンズが交換できるレンズ交換式ミラーレスとかでコンパクトなのを買えばいいんで無いかという結論になりつつある。

20倍のコンパクトデジカメはそれらのバックアップとして普通に使い続ければいい。

検討する物

ミラーレス系だと、キヤノンだとEOS M2、ソニーだと今はα6000とか、マイクロローサーズだとLumix GM1がいいな、小さいから。

問題は望遠系レンズで、軽いのは基本的に存在していない。

マイクロフォーサーズだと
LUMIX G VARIO 100-300mm / F4.0-5.6 / MEGA O.I.S. (200-600mm) 520g
なんかは600mmまでなのでいいけど、200mmからというのが中途半端。

LUMIX G VARIO 45-200mm (90-400mm) 380g
は90-400mmということで、まあ許せる範囲。
という感じ。

一方で、ソニーのEマウントだと、軽くていい物というのが個人的な興味の範囲では見つからない。

EOS M2ではキヤノンのミラーレスマウントEF-Mでまともな(マイクロフォーサーズなんかと比べて)レンズがほとんど無い状況なので、将来に期待ということにしておくが、EF系のレンズがそのまま使えるのでそれで考える。

すると、タムロンが
28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD(Model A010) (EOS M2の場合は44.8-480mm) 540g
というのを出すというので、これをEOS M2につかえばいいんでは無いか。フルサイズ用なので、EOS 5D系でも使えるし。
これを使えば、44.8-480mmなので望遠系ズームとしては個人的にはまあまあ使える範囲。

仮に、このレンズをマウントを使ってEOS M2につけると924g。
これに標準ズームの
EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM (29-88mm)
の210gを加えると1134g。そこそこ重い。

Lumix GM1の本体とこれで使えるレンズ数本の場合。
Lumix DMC-GM1 204g
LUMIX G VARIO 12-32mm (24-64mm) 70g (本体買ったらついている)
LUMIX G VARIO 45-200mm (90-400mm) 380g
の重量は674g。

64-90mmがかけるが、半分弱の重さは魅力的。
さらに、普段使いするときのサイズと重さが魅力的。

コストは、どちらにしても10万円を越えるくらい。

重量だけで考えると、Lumix GM1が最強。
フルサイズとの連携では、EFレンズが使えるEOS M2もいいけど、EF-Mレンズの拡充状況次第でもある。

コンパクトでの画質、重量を気にしない環境では、EOS 5D Mark IIの現状の一般的仕様に、タムロンの高倍率ズームを組み合わせれば、ズーム系が利用できるようになり、コスト自体は低い。

どうするかこれからも悩み続ける。