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NTVDM error

Windowsで16bit版アプリがNTVDMエラーで使えない場合の対処方法

比較的新しめのWindowsで16bit版アプリなどを使う場合の選択肢の1つは、32bit版WindowsがサポートしているNTVDMの機能を使います。

64bit版WindowsではNTVDMは利用出来ません。
ちなみにNTVDMはwindows NT Virtual Dos Machineのことです。

32bit版で初めて使う場合はNTVDMのインストール作業がありますが、その後になぜか設定が変わって「NTVDM encountered a System Error」というエラーで使えなくなることがある用です。

その場合、NTVDM関連の設定を確認します。

Windowsのコントロールパネルでプログラムと機能から、Windowsの機能の有効化または無効化からレガシコンポーネントにあるNTVDMをチェックします。

そして、コマンドプロンプトのプロパティから、レガシコンソールを使用するをチェックします。

これで動作するようになります。

PS4以上のゲーミングPCを自作する(と思ったら)

CPUはAMDのJaguarコアが8。
PS4のGPUはAMDのRadeon HD 7850以上、Radeon HD 7870以下くらい。
と言われている。

これ以上のPCを自作すれば、PS4は不要になる。
まあ、PS4よりも価格は高くなるし、Windowsでゲームが安定して動くとは限らないけど。

価格は4万円をベースにあまり離れすぎないようにする。

GPUはNVIDIAならGeForce 660あたりがPS4と競合する。
660Tiだと3万円くらい。
670だと3万円から4万円くらい。

これだけで、PS4と同じくらいになってしまう。

これに、CPUとマザーボード、メモリ、SSDかHDD、それにWindowsを加えると、余裕を持っても6万円くらい。
あとはケースと電源。
全部で10万円にはなる。

NVIDIAのG-SYNCを使うにはディスプレイも買う必要があるし。

ということはPS4を買った方が圧倒的に安い。
なんつうこった。

iPadを使いたくない人用端末Android Tablet

iPad 2はCPUとカメラ内蔵、外見の変更が一番大きなアップデートかと思うが、画面解像度など大きなアップデートはなかった。
しかし、価格は従来機と据え置きで、32GB Wi-Fi版がUS$599、32GB Wi-Fi+3G版がUS$729。
おそらく現時点で解像度が倍増してAppleの言うRetina displayにした場合、コストが上がり、品質もどうなるかわからない。

その点、Android Tablet系はまたもや大きく引き離されずにすんだわけだ。いわゆるHoneycomb Tablet、Android 3.0系タブレットはようやく世の中に出てくるタイミングでのiPad 2登場と言うことでまたもや厳しい戦いを強いられる。
そもそもWindows系はこの市場に参入も出来ていないというお粗末な状態。HPのwebOSはこれからだ。

価格面では、Motorola XoomはUS$800だったり、LG Optimus PadはUS$1000程度だったりしているようだ。
これを32GのWi-Fi+3G版と比較してみるとiPadの方が安い。Android系は値引きもしてくるだろうが、発売日時点の価格設定でiPadより高いというのはどうなのか。

また、現時点でのAndroid TabletはでかいAndroid Smartphoneでしかなく、iPadという超強力なライバルがいる。ソフトもたいしてそろって無く、本体機能も取り立ててすごいわけでもない割高な製品を誰が買うというのか。

もちろん、iPadも当初はでかいiPhoneでしかなかったが、発売半年程度でほとんどのアプリがそろうようになった。これと同じように、Android Tabletにも、これに特化したアプリがそろってくるのだろう。
それには少なくとも数ヶ月はかかるわけだが、iPhoneとAndroid系Smartphoneの全体的な完成度は現時点で大きく異なる。

iPhoneもAppleに囲い込まれているので、自由度に欠けるなど問題もいくつかあるが、最近は物にもよるが、実用度でAndroid端末にはiPhoneに及ばない部分が多い。

何らかの理由でiPhoneを使いたくないが、Smartphoneを欲しい人用端末となっているAndroid Smartphoneのように、Android Tabletは何らかの理由でiPadを使いたくない人用Tablet端末になりはしないだろうか。