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Canon EOS 5D Mark V発売日予想 2020年か?

キヤノンEOS 5Dシリーズ発売日予想シリーズ。

歴代EOS 5Dシリーズ発売日

EOS 5D
2005年8月22日

EOS 5D Mark II
2008年9月17日

EOS 5D Mark III
2012年3月2日

EOS 5D Mark IV
2016年9月6日

発売間隔

初代から2代目までは1127日
2代目から3代目は1262日
3代目から4代目は1651日

平均間隔 1345日

Canon EOS 5D Mark V 発売日予想

4代目からの経過日
2019年3月1日 904日
2019年9月1日 1088日
2020年3月1日 1270日
2020年9月1日 1454日
2021年3月1日 1635日

平均発売日から考えると5代目の発売日は2020年頃になるのだろうか。
2019年だと少し早いが、フルサイズミラーレスはどうなのかな。

ドラゴンボール ゼノバース2 Nintendo Switch版をいつ買うか問題

ドラゴンボールファンとしては遊びたいソフトがドラゴンボール ゼノバースシリーズ。
これが家でも外でも遊べるNintendo Switch版が発売されたので遊んでみたい。

Amazonのレビューを見る限り、おおむね問題無さそうだ。

基本情報

2017年9月7日発売
6,800円

経験値アップキャンペーン
2017年9月7日(火)0:00~9月17日(日)23:59

ダウンロード版は6,120円
2017年10月3日まで

早期購入特典
全キャラクターの早期開放権
ダウンロード版の特典付属期間は2017年10月3日まで

前作「ドラゴンボール ゼノバース」のレジェンドパトロールを遊べるダウンロード権
パッケージ版は2017年12月31日生産分まで封入
ダウンロード版は2017年12月27日配信分まで付属

これ以外の第6宇宙編と未来宇宙編の4つのDCLセットが2,500円
別個に買う場合は、配信直後に割引き。

いつ買うか問題

オンライン対戦も出来るので、発売直後に買うのが良いのだろうが、個人的なタイミングとしてはあまりよくない。
数ヶ月後に買っても普通に遊べればそれでいいので、ちょっと安いとか、キャラクターの早期開放とかはどうでもいい。

問題は前作を遊べるダウンロード権で、パッケージ版が残っていれば来年買っても良さそうだが、遊べなくなると問題なので、年内には買う必要がありそうだ。
年内に買うならもう買ってしまうという方法もある。

調べると、2よりも1の方の評価は高いようで、1だけ遊ぶという方法もありそうだ。
1は値下がりしていてPS4とかPS3、Xbox Oneで3,000円くらいで買える。中古だと2,000円くらい。

それはともかくSwitch版はどこでも遊べるのが利点だし、1のストーリーも遊べるので2017年中に買えば良いのかなとは思う。

iPad Proをパソコンのように使う ケース編

iPad を使う上でケースの存在は欠かせない。

ケースは使わなくても利用には問題ないが、パソコンのように使うなら机の上に立てておくことが設置する機能がケースにある。机において利用するならケースは必須と言える。
もちろんソフトウェアキーボードを使う場合にもなくてもいいが、パソコンのように使うなら、ハードウェアキーボードの使用が基本となるだろう。
使う必要がないなら使わないでもいいので、2-in-1パソコンのようにデタッチャブル型パソコン的な利用が可能だ。

どのケースを選ぶか

問題になるのがどんな種類のケースを選ぶかという点。
Appleも純正で用意しているのが、画面保護のみのカバー、スマートキーボード付きのカバーが基本。さらに、単なる入れ物のケースもある。
入れ物のケースの場合はiPadを立てて設置できない。キーボードがないケースは純正以外からの製品も多いので、様々な選択肢から選ぶのがいいだろう。

キーボード付きのケースなどもバリエーションは増えているので、純正以外のケースもチェックしておこう。

個人的に選ぶのがiPad Proケース

個人的には、本体を全面おおうケースが欲しい。必ず落とすので。

iPad Airまではあった純正のケースがないので探すと、旧純正とほとんど同じケースがいくつか見つかった。価格も2,000円程度と安いので純正よりもお買い得だ。

キーボード付きのケースはキーボードを使いたくない時もついていて邪魔なので、今回は選ばないことにする。

Apple Pencileをどうするか

問題はApple Pencileをどうやって保管して持ち歩くかという点で、これもiPadケースに取り付けられるPencileケースというのも存在しているので、全てが付いているケースを選ぶ必要はなさそうだ。

今回選んだのはこれ

Amazonの商品名には「iPad Pro 10.5 ケース 2017 Jisoncase PUレザー 超軽量 極薄 スマート カバー オートスリープ 三つ折 スタンド マグネット 耐摩擦 耐衝撃 手作り ハンドメイド 軽量 スリム Apple iPad Pro 10.5インチ 2017最新版専用 人気 全四色 (レッドWGLbt-JP2-22030)」
と書いてある。

ポリウレタン製で、マグネット機能付きでiPad Air時代に使っていた全面を覆うケースの最新版と行った感じだ。
価格は2,190円。
色は赤以外にも青や黒もある。

他にもいろいろとあるので、非純正品から探すのが良さそうだ。

iPad Proをパソコンのように使う 購入編

2017年秋に登場するiOS 11で、iPadがより汎用のOS的に利用出来るようになる。
これでクリエイティブ作業も十分可能なタブレットとしての用途が広がり、より気軽に利用出来ることから1kg前後のパソコンを使うよりも利便性が高い可能性がある。

実際にどうなのかは使ってみないと分からない。

2013年購入のiPad Airのパフォーマンスにあまり不満は無いが、バッテリーもへたり始めているし、ペン入力も可能、最新機能もフルに使える2017年モデルのiPad Proを購入することにする。

どのiPad Proを買うか

iPad Proは10.5インチ、12.9インチの2種類あるが、持ち運びの利便性を考えると10.5インチ一択。

家の中だけで使うとかなら12.9インチとかでも良いが、これを持ち運ぶのはでかくて邪魔すぎる。でかいのはまだ良いが、外出先でさっと出して気軽に使えないというのが実機を触っての印象。
私の利用環境の中で取り回しが良さそうなのは今までのiPadとほぼ同サイズの10.5インチである。

色はベゼル部分が黒になるスペースグレイ一択。
白でも良いけど。

ストレージはどうするか

iPad Pro Storage
ストレージは64GB、256GB、512GBを選択可能。

64GBは少なすぎてあり得ないので、実質256GBか512GBからの選択になる。
個人的に一番容量を食うのが、iCloud Photo内にあるiPhoneで撮影したビデオデータ。
これだけで500GBはある。
これ自体は自動オプティマイズして減らせるとして、256GBモデルで十分だろう。

音楽はApple Musicを利用しているし、基本的にiPhone内に入っているが、1,000曲ほど事前にダウンロードしておくとしても20GBもあれば十分だろう。
各種文書データも、使うかも知れない、読むかも知れない物をかなり欲張って入れたとしても100GBもあれば十分だろうか。

容量256GBのiPhoneを何も考えずに使ってもまだ80GBも余っている現状からすると、ビデオをオプティマイズすればさらに空き容量は増え、256GBで十分の気がする。

256GBで十分ではあるが、プラス2万円ほどで倍の512GBになるなら、512GBにして容量の不安を無くしてしまおうということで512GBにする。

Wi-Fiがあれば容量が少なくて済むというのは、海外などのしょうもないWi-Fi環境を使ったことのないクラウド楽観主義者の勘違い意見だ。
いざとなったときにダウンロード速度が遅すぎるので、使うかも知れないデータはなるべく手元にある事が正義である。

Wi-FiモデルかWi-Fi+Cellularモデルにするか

Apple SIMの登場から利便性が上がり、特に海外などで手軽にデータ通信の契約ができるようになったのは大きい。
1.5万円高くなるが利便性を考えるとWi-Fi+Cellularモデルを選んだ方が良いだろう。
ipad-pro-wifi

価格は117,800円(税別)だがこれに加えて必要な費用

最終的に10.5インチ、512GB、Wi-Fi+Cellularモデルにすると、117,800円。

これに壊れたときにしゃれにならないのでAppleCare+の9,400円を追加。iPadは年に数回確実に落とすが、今まではケースに守られて壊れること無かった。
iPhoneを壊し、MacBook Proのどう考えても初期不良を保証期間外での有料修理になった経験からApple製品でAppleCareに入るのは必須と言ってもいい。

iPad Pro price

税込総額で137,376円となる。
普通にパソコン買うのと同じだ。

ストレージを減らしたりすれば数万円安くなるが、誰が選んでも10万円前後になってしまうのがiPad Proということだ。

10型前後のiPadをいつ買い換えるか問題 2017

AppleのiPadはメモリが比較的大きくバッテリも大容量なため、世代が変わっても大きくは使い勝手は変わらない。
それでも各世代を比べると、いろいろと良くなっている。愛用しているなら、ある程度の世代毎に買い換えた方が得策。

だが、問題はどのくらいの世代毎に買い換えたらいいのかと言う点。

2017年はよりコンピュータ的にも使えるiOS 11(2017年秋リリース予定)に対応するiPad Proの最新世代が発売された。
従来よりメモリ空間が必要とされるようで、メモリは全モデル4GBになっている。

従来と同じ使い方をするなら、ProではないiPadでも十分使えるが、ペン入力含めてコンピュータ的に使うなら2017年発売のiPad Proは買い換え時だ。
ただし、それ以前のiPad Proを使っているならその次の世代が出てからでも遅くはないかも。

iPadを買い換える場合、ザックリと言うと3世代から4世代前なら買い換えた方が快適になる。
2017年発売の第5世代iPadに買い換えた方が良いのは、2013年のiPad Air、2012年の第4世代iPadもしくはそれより前の世代のiPadユーザー。
このユーザーはiPadを愛用しているなら、より高度な使い方も可能なiPad Proにするという選択肢を選ぶのも得策。

10型前後の液晶を搭載するiPadの主な世代

(リテーナディスプレイ搭載モデル)

2012年
iPad (第3世代)
A5X, 1GB LPDDR2

2012年
iPad (第4世代)
A6X, 1GB LPDDR2

2013年
iPad Air
A7, 1GB LPDDR3

2014年
iPad Air 2
A8X, 2GB LPDDR3

2016年
iPad Pro
A9X, 2GB LPDDR4

2017年
iPad (第5世代)
A9, 2GB LPDDR4

2017年
iPad Pro (第2世代)
A10X, 4GB LPDDR4

自分のiPadがどの世代かわからない場合。
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