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Apple Watchを選ぶ

Apple Watchで現実的な選択肢は、無印Apple Watchか、Apple Watch Sportのどちらかだろう。
さらに、38mmと42mmのどれか、さらにバンドをどうするかと言うことになる。

無印Apple WatchとApple Watch Sportの違いは材質。
無印はステンレスで、Sportはアルミ。表面のガラスは、無印はサファイアガラスでSportはIon-Xガラス(アルミノケイ酸ガラス)。

無印版は、そこそこ良い時計に使われている材質で、それ以外は普通は時計に使わなかったり、安い製品を中心に使われている物といった感じ。

Sport版の価格は
38mm版が42,800円 ($349)
42mm版が48,800円 ($399)

同じバンドの無印版が
38mm版が66,800円 ($549)
42mm版が71,800円 ($599)

素材違いでの価格差は24,000円($200)程度。Sport版の1.5倍が無印版といった印象。

無印版はさらにバンド違いでの価格差があり。

クラシックバックル
38mm 77,800円
42mm 83,800円

ミラネーゼループ
38mm 77,800円
42mm 83,800円

レザーループ
83,800円

モダンバックル
89,800円

リングブレスレット
38mm 113,800円
42mm 119,800円

とかになる。他に黒版もあったり。

ということで、とりあえず使ってみたいとか、スポーツで使うとか言うことならSport版を選ぶことになって5万円くらい。
無印版を選ぶなら、この1.5倍近い価格になるが、Sportバンドが特に好きということもなければ、他のバンドを選ぶ事になるだろう。この場合、8.5万円前後から。

バンドをどれにするかにもよるが、材質等の好みで無印を選んで、Sportバンドということはないだろうから、実質8.5万円くらいからとなると考えていいだろう。

普通のイノベーター層はSport版から入って、実用性が高いことを確認出来たら、次のモデルで無印版的な製品を選ぶ事になるのでは無かろうか。

4月中旬から各アプリがApple Watch対応してきているので、発売直後にいろいろなアプリが使えそうではあり、実際その辺は初期段階としては確認出来そう。アプリが洗練されるのはそれから数ヶ月かかるだろうが、半年前後つまり2015年後半にはこの手のスマートウォッチが欠かせなくなるか、必要ないかはわかる。
技術的に足りない部分等々の判断もイノベーターから、アーリーアダプター層には十分実感できそうだ。

そんな前提でも、数ヶ月後に使わなくなってもいいようなお金持ちの人は、初期段階で無印版の好みのバンドを選んで8.5万円前後を支払う。
それが確認出来るまでのお試し購入と言うことならSport版で5万円前後。それでも高いが。

一般的な初物好きの人は、使い物になることが確認出来たら次のモデルで本格的な製品を買うという形になるのかな。

Canon EOS M3どれを買おうかな

キヤノンのミラーレスカメラEOS M3を買う目的で、初代EOS Mを購入した。
当然ながらEOS M3は購入する。(予定だ)

問題はどれを買うか。といっても、キットモデルのどれかということ。

EF-Mレンズはまだ数は少ないが、すでに次のレンズは販売されている。(キヤノンはやる気あるのか)

EF-M 18-55mm F3.5-5.6 IS STM 27,990円
EF-M 22mm F2 STM 24,210円
EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STM 42,870円
EF-M 11-22mm F4-5.6 IS STM 45,840円

初代EOS Mは18-55mmと22mmのキットモデルを購入。
なので、このレンズとのキットモデルはなくてもいい。

素モデル 61,340
EVFキットモデル 64,580
EVFキット+18-55mm+22mmモデル 95,900
EVFキット+18-55mm+55-200mmモデル 107,780

あたりはヨドバシ.comにある。
レンズ付きのキットモデルであってもいいのは55-200mm付きのモデルだが10万円超え。

ちなみに、金額はヨドバシカメラ価格。

というわけで、レンズ付きモデルはいらないや。
素モデルでもいいが、EVFモデルが3千円くらいプラスで買えるのでEVFを一応もらっておくというのもある。
こんなのは老眼爺が欲しがる物かと思うが、ついているならもらっておくか程度の物。3千円くらい払うことになるが。

なんとなくだけど本体だけで6万円って高くないかな。
調べたら、ローエンドを除くとこのあたりが中心価格帯になるのかな。

iPhoneメインユーザーが選ぶAndroid

現在iPhone 6のunlocked版を使用していて、2015年秋に出るだろう次のモデルも買うことでハイスペックunlocked版の2台体制が構築されるが、iOS一辺倒は危険なのでAndroidでも同等製品が欲しい。
Windows Phoneでもいいけど、機種選びをしやすいのはAndroidなので。

個人的に必要になるのが、iPhone 6と同等の電波の対応。
GSMや3Gはもちろん、LTEもiPhone 6と同等の対応バンドの製品が欲しい。

SIMカードスロットはいろいろ面倒なので、iPhoneと同じnanoサイズで。
バッテリーはメインのiPhoneは毎年買うからいい物の、予備的な位置づけのAndroidはユーザーが簡単に取り外せる物がいい。
iPhone程は使わないだろうが、ストレージは内蔵で64GB程度は欲しい。

とか条件を出していくと、どんどん対象機種が減っていく。
そろそろAndroidも64bitになってとかあるんだろうけど、USB Type-Cケーブル対応機は2015年のMWCで出てこなかったようなので、この辺は1年くらいは待つことになるのかな。
ということは、2015年はとりあえず、スペック的にも妥協できる範囲の物で選んでということになると、日本でも販売されるだろうASUSのZenFone 2あたりを選ぶのがいいのかなとか。

シャープ アンドロイドケータイのドコモモデル

シャープAQUOS K SHF31のドコモモデルが欲しいと思う人って少なくないでしょう。
おそらく、次のドコモモデルはこんな感じになると思っているけど、いつ出てくるかが重要。

過去のドコモから出てきたシャープ製品は

2012年12月14日発売
SH-03E

2014年6月13日発売
SH-07F

となっている。
早ければ2015年の春に発表ということもありそうだがけど、どうかな。

今までのと比べてAQUOS K SHF31の、何がいいかというと、OSがAndroidでまともなブラウザを搭載している。
充電のコネクタが、micro USBである。春頃にはType-Cになっていてもおかしくは無いが。
とか、今までのしょうも無いわけのわからない仕様からの卒業をしており、まともな携帯になっている。

まあ、ドコモモデルがそうなるかどうかはわからない。

電話関連いろいろ設定 2014年末から2015年年始のアメリカプリペイド契約含む

電話の転送を止める方法

NTTドコモ
1420に電話する

NTT東日本ボイスワープ
142に電話して0を押す

AT&T GoPhoneの状態確認(要現地での設定)
https://www.paygonline.com/

AT&T APN設定
APNをwap.cingularにする。Basic phoneとSmartphoneのプラン切り替えが意味不明なので、そのままにする予定。

Verison
2014年に設定を失敗したのでJetpackを現地で何とかする。
現地で買うときは次回の契約に注意。

T-Mobile
現地で何とかする。
Unlockedなスマートフォンを使う場合はプラン詳細の小さい字に注意。何でもかんでもUnlimitedじゃないぞ。