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キヤノンEOS M3とEOS 5D Mark IVは2015年に発売されるのか?

筆者は、ちゃんとした撮影用にはEOS 5D Mark II、普段の持ち運び用にはEOS Mを使用している。
はっきり言って、画質自体は満足だが、5D Mark IIは、いろいろな性能で今となっては古くさい。EOS Mは画質はこのサイズとしては満足だが、操作性がどうしようも無い。

EOS Mは2014年秋にM3が出ると思ってとりあえずミラーレスになれるように買ったのだが、いつになっても出てこないし、5D Mark IIは重いのでいつの間にかにメイン機になってしまった。操作性がどうしようも無いのに。

キヤノンのミラーレスカメラEOS Mシリーズの発売日 EOS M3はいつ?

ということで、CESに合わせてキヤノンは何らかのカメラを発表するのがいつものことだがから、EOS Mの新モデルの登場を期待したい。

一方で、重すぎる EOD 5Dシリーズは、出る時期はともかくMark IVが登場しても買うかどうかは悩むところ。

動画関連では、少なくとも4K動画対応はするのだろうけど、H.265 HEVCは2015年秋に間に合うかどうか怪しい。H.264やその他で4K動画に対応するなら問題ないだろうけど。容量の方を考えると、コンパクト系のカメラで4K動画が本格化するのは2016年からだろう。4K撮影するなら画質にこだわるだろうから、初期のH.265に期待しない人も多そうだけど。

まあ、その辺がどうなっていくのかはよくわからんけど、静止画で4000万画素くらいになって、8K対応するのかどうかも気になるところ。

Canon EOS 5Dシリーズの発売日、Mark IV(4)の発売日は?

EOS 5Dシリーズの発売周期は1200日前後なので、2015年秋がその周期に該当する。
2015年秋に発売されれば順当と言える。

5Dの新型は、なによりも、重さだな。
重くてでかい5Dみたいなのは持ち運びたくないからな。

ということで、EOS Mの新型もしくは、ビデオカメラとして高画質で使い勝手のいい、スチールカメラとしても使える何かが出てくることを勝手に期待したい。ズの発売周期は1200日前後なので、2015年秋がその周期に該当する。

キヤノンのミラーレスカメラEOS Mシリーズの発売日 EOS M3はいつ?

キヤノンが2012年に参入したミラーレスカメラEOS Mシリーズ。
EOS M3がいつ出るのか気になって仕方ないので調べてみた。

EOS M
発表日 2012年7月30日
発売日 2012年9月29日

EOS M2
発表日 2013年12月3日
発売日 2013年12月20日

EOS M3?
発表日 2014年?
発売日 2014年?

仮に1年3ヶ月毎に新機種が出るなら2015年春に出てきてもおかしくは無い。
1年に1度だすなら、2014年12月中には発表されても良いだろうが、その変どうなんだろう。

Canon EOS 5Dシリーズの発売日、Mark IV(4)の発売日は?

「御嶽山 大噴火! – YouTube」が4Kな件

「御嶽山 大噴火! – YouTube」という噴火直後の動画が話題になっているようである。
さらに、これがYouTube的には2Kな4K動画として掲載されているが、こうなったのは1080pの動画を縦位置で撮影してそのままアップロードしたからだ。

この方は普段から山登りの動画をアップロードしていたようで、今回はたまたまこの瞬間にその場所にいて、慌てて撮影して、そのままアップロードしたので結果的に縦位置になってしまったようだ。

YouTubeは現在4K動画に対応している。このため、素人さんが縦位置撮影した動画はそのまま縦位置でそのままの解像度で再生することが出来る。

動画というのは、横長でみる物であって、YouTubeもその他もすべてそれを前提にしているが、スマートフォンではアホの1つ覚えみたいに縦で動画も撮影する人が後を絶たない。
全員がスマートホンの縦でしか再生しないようになるならそれでもいいが、圧倒的に横長画面で見ているのであって、これは今後も変わらないだろう。

これを解消するにはオリジナルを持っている本人が、縦から横にした上でアップロードする事である。
iPhoneのiOSならiMovieを使えば簡単にできる。

その端末でしか見ないならともかく、動画サイトにアップロードするなら縦位置を横位置にした上でアップロードしよう。

はっきり言って見づらいのだ。

iPhone 6であまるiPhone 5sを売って利益を出す方法 考察編

au版のiPhone 5s 64GBがある。iPhone 6 SIMフリーを購入する予定で、土管の品質が高そうなauで使い続ける予定だ。

この場合、iPhone 5sが余ってしまう。auで使い続けるなら、予備機として持っていてもいいが、他キャリアへMNPしたときの下取りをうまく活用して利益が出ないか計算してみる。

予定としては
あまる予定のau版iPhone 5s 64GBでもう一回線契約
MNPでドコモのiPhoneを契約して下取りで4万ポイントもらう
ドコモを解約
あまった、ドコモ版iPhoneを売る
利益が発生

という感じ。

実際は
月額料金が安いのは各種割引きなしで
プランEシンプル 1,486円 解約時日割り
LTEプラン 1,868円 解約時日割り

データ通信のプランに入ることが強制な場合
電話カケ放題プラン 4,200円 解約時に日割りかどうかは不明(Webに書いてない)
データ定額2 3,500円
LTE NET 300円

契約事務手数料 3,000円

他にも税金やら細かな料金がかかるとして、最低4,000円くらい、最大1.1万円くらいで契約してMNPで移動できるのだろうか?

ドコモの契約
基本プラン 4,200円
spモード 300円
データSパック 3,500円

解約時に日割りかどうかは、「新規契約と同月内にプラン変更した場合は、日割りされず、同月内で最も高いプランの料金が適用され」と書いてあるので日割りじゃないのだろうか。

契約事務手数料 3,000円

最大時の契約コスト
au -1.4万円
docomo -1.4万円
なんだかんだで3万円くらいだろうか

iPhone 6の料金総額 73,872円から

なんだかんだで総コスト10万円くらい

下取り 4万円相当

6万円以上で売れれば利益。

SIMフリー版iPhone 6は67,800円から。

安く契約して2万円くらい契約コストを削減したとしても利益を出すには4万円以上で売る必要がある。

結論 全く利益にならない。

でも、この状態でドコモのiPhone 6を再契約した場合は、月月割が適用されて2年間総額で7万円くらいからが割り引かれるのだろうか?
この場合の利益はどうなるんだろうか。

わけのわからない携帯電話料金からの卒業

2014年9月に発売されるアップルのiPhone 6はどこで販売される物も、価格は同じ。このため、携帯キャリア間の競争が激しい。
販売価格自体は細かな違いがある物の、どこも同じ。違うのは、料金プランと、下取り価格での料金差等。

安く買おうと思っている方は、自分が今使用しているキャリアから移動するならMNPでのキャンペーン、下取り価格、料金プラン、販売価格を含めて計算した上でどこがいいかを調べる必要がある。

あー、面倒くさい。

このあたりの料金差で大きいのが、ドコモがやっている音声定額との抱き合わせ。
音声通話なんか今日日するかね? するけど、はっきり言って重要ではない。
無駄な音声通話定額と組み合わされて面倒くさすぎる。

携帯キャリアは土管屋と言われているが、今回のiPhone 6でのキャリアアグリゲーション対応を考えると、少なくとも2014年末まではKDDIの一人勝ちだろう。
その後はどうなるかわからないが、KDDIで契約をしておけば間違いないだろう。

個人的にはiPhone 5の時にKDDIに契約したので、2014年10月で当時の販売店店員のデマ情報により2年契約で契約された変更月。
長期契約なんて将来どうなるかわからないし、キャンセル料金のことを考えたくないからそれで毎月の料金が高くなってもいいや。ということで、長期契約の設定は解除する。

iPhone 6自体はSIMフリーで買うので、海外でもSIMを入れ替えてそのまま使える。
数年後も何かの用途で使えるだろうし、全世界レベルで中古品としての価値もあるだろう。

端末料金、毎月の料金は少々高くなる物の、いつ解約しても問題なく、端末の自由度も高いすっきり感は最高。