少なくとも2013年8月28日にKDPのアカウントにアクセスしたら電子申請が始まっていることを確認。
一部日本語の翻訳が意味不明だが、郵便とかで送る必要がなくなったのが利点。
IRSからEINを取得したら簡単に米国の税金を払わないで良くなった。
(日本では払えよ)
私は郵便で送っていたが、Kindleの番号を書くのを忘れたのか、全く認証されなかったので、今頃登録できた。
Amazon Kindle用にレ・ミゼラブル、源氏物語、宮本武蔵などを99円など(2013年3月現在)で雨ざらし文庫というところが販売しているが、これは青空文庫のデータをまとめた物。
無料の青空文庫のデータをまとめて、Kindle用にしたという手間だけでもお金を払うことに問題はないかと思われるが、どうもなって人もいると思う。
そんな人には、
http://level.s69.xrea.com/mozilla/index.cgi?id=Amazarashi
ここで無償公開しているのをダウンロードすればいいと思うよ。
雨ざらし文庫の本人なのかな。同じのを無償で提供しているみたい。
私および、他の方がAll Aboutで執筆した物が、All About編集部と名乗る著者による電子書籍としてGoogle PlayやiTunes Bookstoreなどで大量に販売されています。
これは、株式会社オールアバウト(2454 JQS)が編集して電子書籍化し、各ストアで販売している物で、実際の著者はここに関わる件には一切関わっていません。
唯一の関わりは、オリジナル版のWeb記事を執筆したという事実と、その時に原稿料を受け取ったことでしょうか。
電子書籍版については、何をどこのストアで販売するかも事前に知らされたりすることはなく、各著者は何気なく各ストアをみていたら、そこに並んでいる物を発見して驚いている次第です。
まとめると、私(上倉賢)を含め、各著者はこの件に関して一切の関わりがありません。
株式会社オールアバウトによるiTunesでの配信の件で電子書籍のガイドがこの件を解説をしているとあります。
この電子書籍ガイドというのは株式会社オールアバウトの社員であることがプロフィールに書かれています
以上により、この電子書籍自体に関する質問や問い合わせ等は、すべて株式会社オールアバウトにお願いします。
株式会社オールアバウトのリンクはこちら
Amazon.co.jpで中古CDを買うと、一番安いのは1円で送料が340円。合計で340円。
Amazon.comの場合も$0.01からで、送料が$2.99。
単純にこれだけ見ると、円高の関係もあり、Amazon.comから買った方が安いんでは無いかと思えてくる。
しかしながら、これに税金がかかる場合もあるが、この送料は米国内への発送の場合。日本にすると、海外に対応している販売者からの場合、3から6週間後に到着で送料は$6.89とかになってしまう。
ということで、Amazon.comで買うと割高だが、いろんなところから大量に買って、日本にまとめて送ったりするとまた違うのかもしれない。
日本で7000円近くで売っている製品のUS販売価格を、Amazon.comで調べると半額以下の30ドル程度だったのでAmazon.comで買う事にした。
しかし、エレクトロニクス製品で配送が強制的にPriority International Courierなってしまい、送料が30ドル程度かかってしまう。それでも日本の価格より安いのだが、何となく送料がもったいないので、ついでにいくつか一緒に頼んで購入してみた。
海外通販なんかよくしているので、ちょっと早いくらいでは珍しくもないのだが、今回は特に配送が早かった。特に国内に入ってからがものすごい早さだった。
日本時間で書くが、月曜日の深夜に発注、火曜日の深夜に荷物がそろって発送。水曜日の午前中にケンタッキー州からアラスカへ、水曜の深夜にアラスカへ到着、成田へ向けて出発。木曜日の朝、成田に到着し、諸々の手続きが終わって、午後1時に荷物出発。午後4時にさいたま市の自宅に荷物到着。
というわけで、発注から60時間程度で到着した。
ボトルネックは荷物がそろうまでの丸1日くらいだったが、成田に来てから通常の配送網を使わず直送したみたいで、ものすごい早さだった。