投稿者「kamikura」のアーカイブ

機動戦士ガンダムの世界における宇宙移民のペースを考える

機動戦士ガンダムの世界は、ミノフスキー粒子という架空の物質があってこその物語となっているが、そもそも人類が宇宙に住んでいるのは、地球の人口が増えすぎたため宇宙に移民したという設定にもなっている。

この世界における年号は宇宙世紀で、移民を開始したのが宇宙世紀の始まりとなっている。
それから40年で総人口の40%の移民が完了したとのこと。

宇宙移民が始まるのは人口が90億人を越えた頃なので、45億人を40年で宇宙に送り込んだことになる。

つまり、1年で1.125億人という計算。
これは1日当たり約3万人。

すごく多そうだが、2014年の成田空港は1日当たり約10万人が利用しているので、これに比べるとたいしたことはない。
現在の成田空港の三分の一程度の規模を処理できる宇宙港が1つあればいい。

そもそもこれが1つなのか複数なのか、飛んでいくものなのか宇宙エレベーターなのかはわからないが、1回で300人乗れる乗り物を1日100便運行し続けるようなレベルで、40年で45億人を宇宙に移民させることは出来る。

Adobe InDesignが英語UIで起動して日本語UIにするためにやったこと

MacでAdobe Creative Cloudを利用していて、普段は英語UI(Mac自体も含め)を使っているが、InDesignだけは日本語設定(そうしないと日本語の書籍の編集が出来ない)にしたいため、いろいろと検討した結果、Mac自体の設定を日本語にすればいいんだと結論づけやってみたら出来なかった。

いろいろやった結果、Creative CloudでのAppの言語設定を「日本語」にした状態でインストールしないと、InDesignが日本語で利用できないことがわかった。

そのためにインストールやらアプリの削除やら何やらをやっていたらいろいろと変になってきた。

やったことリスト。

Adobe Creative Cloud Cleaner Toolで全部削除
(これをやらないと、どっかに残っている設定が残り続けて悪さをする)

Creative Cloudを再インストール。Appの言語設定が日本語になっていることを確認してInDesignをインストール。

日本語で使えるようになった。

国賓がどのくらい来ているのかのまとめ

アメリカの時だけ(大メディアが)大騒ぎしているので、国賓がどのくらい来ているのかのまとめ

宮内庁の国賓のご接遇より

平成より
1989年10月 ジンバブエ国大統領
1989年12月 タンザニア国大統領夫妻
1990年2月 アラブ首長国連邦大統領ザーイド殿下
1990年5月 大韓民国大統領夫妻
1991年4月 ソビエト連邦大統領夫妻
1991年10月 オランダ国女王ベアトリックス陛下
1992年1月 アメリカ合衆国大統領夫妻
1992年3月 ペルー国大統領
1992年4月 チェコスロバキア国大統領夫妻
1993年3月 フィリピン国大統領夫妻
1993年4月 マレーシア国国王アズラン・シャー王妃両陛下
1993年10月 ロシア国大統領夫妻
1993年10月 ポルトガル国大統領夫妻
1994年3月 大韓民国大統領夫妻
1994年12月 ポーランド国大統領夫妻
1995年2月 アイルランド国大統領,同夫君
1995年3月 エジプト国大統領夫妻
1995年7月 南アフリカ共和国大統領
1996年3月 ブラジル国大統領夫妻
1996年4月 アメリカ合衆国大統領夫妻
1996年7月 チュニジア国大統領夫妻
1996年10月 ベルギー国国王アルベール2世王妃両陛下
1996年11月 フランス国大統領夫妻
1997年3月 メキシコ国大統領夫妻
1997年4月 ドイツ国大統領
1997年11月 ブルガリア国大統領夫妻
1998年4月 イタリア国大統領
1998年7月 大韓民国大統領夫妻
1998年11月 中華人民共和国主席夫妻
1998年12月 アルゼンチン国大統領
1999年4月 ルクセンブルク国大公ジャン同妃両殿下
1999年6月 オーストリア国大統領夫妻
1999年12月 ヨルダン国国王アブドッラー王妃両陛下
2000年4月 ハンガリー国大統領夫妻
2001年3月 ノルウェー国国王ハラルド5世王妃両陛下
2001年10月 南アフリカ共和国大統領夫妻
2002年12月 フィリピン国大統領及び同夫君
2003年6月 大韓民国大統領夫妻
2003年6月 インドネシア国大統領及び同夫君
2003年10月 メキシコ国大統領夫妻
2004年10月 デンマーク国女王マルグレーテ2世陛下,王配ヘンリック殿下
2005年3月 マレーシア国国王サイド・シラジュディン陛下,王妃ファウジア陛下
2005年11月 モロッコ国国王モハメッド6世陛下
2006年11月 インドネシア国大統領夫妻
2007年3月 スウェーデン国国王カール16世グスタフ陛下及び王妃シルヴィア陛下
2007年11月 ベトナム国主席夫妻
2008年5月 中華人民共和国主席夫妻
2008年11月 スペイン国国王フアン・カルロス1世陛下及び王妃ソフィア陛下
2009年5月 シンガポール国大統領夫妻
2010年5月 カンボジア国国王ノロドム・シハモニ陛下
2011年11月 ブータン国国王ジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク陛下及び王妃ジツェン・ペマ・ワンチュク陛下
2012年3月 クウェート国首長サバーハ殿下
2012年10月 マレーシア国国王アブドゥル・ハリム・ムアザム・シャー陛下及び王妃ハミナ陛下
2013年6月 フランス国大統領及びトリエルヴェレール女史
2014年3月 ベトナム国主席閣下及び同令夫人
2014年4月 アメリカ合衆国大統領

1年に数回来ているみたい。

アメリカの食べ物持ち帰り文化 ラーメンも持ち帰るよ

アメリカに限らず、諸外国ではレストランで注文し食べきれなかったものを持ち帰ることが一般的だ。

持ち帰るのに使う入れ物を英語でドギーバッグ(doggie bag)と言い、ウエイターに頼んでバッグをもらうか、入れてもらうかして持ち帰る。
アメリカでは単に「bag」と言うだけで通じる事が多い。

例えば、付け合わせのサラダや、フレンチフライ(フライドポテトの事)、パン、食べかけのステーキなど出された物はほぼすべて持ち帰ることが出来る。
出された物は自分がお金を払って買った物なので、持ち帰れるのは当然の権利である。という考え方。

そもそも、アメリカなどの欧米諸国ではレストランで食べきれないくらいの量が出てくるのが基本だ。
その人が食べる量は、人それぞれだし、そのときの体調、その料理の味、その他諸々の条件によって変わってくるので、誰もが十分と思える多めに出すというのが欧米での基本的な考え方だ。
完食するというのは足りなかったとという意思表示に近い場合もある。

日本では、レストラン側が一般的にちょうどいいくらいの量を出す。残すことはまずかったという意思表示に近く、さらに残すのはもったいないとかの、子供の頃から植え付けられた精神論によって完食を善としているが、海外ではこの辺の考え方は全く異なる。

何がいいかはともかく、考え方が全く異なる海外で出されて食べきれなかった料理を持ち帰るというシステムは悪くはないだろう。

だが、日本人からするとびっくりするような持ち帰りもよく行われている。
サラダ、ステーキ、そこそこ手の込んだ料理あたりを持ち帰るのは普通に考えられるだろうが、麺類を持ち帰るのも一般的だ。
それも、スパゲッティーなどのパスタ系ならともかく、ラーメンなどのつゆの入った麺類も平気で持ち帰る。

伸びてまずくなるとかは関係ないのだ。なぜなら、アメリカなんかのラーメンのレベルは日本が平均的に80点だとすると、アメリカは50点くらい。そして、ほとんどの方が本当にそこそこうまいラーメンの味を知らないし、違いがわからない。

持って帰って冷えた料理は、冷蔵庫に入れて次の日に電子レンジで温めて食べたり、家で留守番している人用にしたりする。

味がどうのこうのよりも、金払って買った料理を持って帰って後で食べれることの方が善なのである。
もちろん、持って帰った物でもいろいろと気が変わったりして、結果捨てるなんて事もよくある。

ソニーのサイバーショットDSC-RX100シリーズを考える M3がでるのかな

1インチセンサーを搭載し超小型ボディを実現したDSC-RX100シリーズ。

2012年6月6日発表 6月15日発売 DSC-RX100
2013年6月27日発表 7月5日発売 DSC-RX100M2
2014年6月頃 DSC-RX100M3? (5月16日に発表で、2014年5月30日発売)

DSC-RX100の主な仕様
1型 2,020万画素CMOS
28-100mm相当 F1.8-4.9
最短撮影距離 5cm-55cm
ISO 125-6400
約10枚/秒(10枚まで)
バッテリー NP-BX1 撮影可能枚数 330枚
101.6×58.1×35.9mm 240g

DSC-RX100M2の主な仕様
1型 2,020万画素裏面照射型CMOS
レンズ性能は前モデルと同じ
ISO 160-12800 (標準)
チルト式3型搭載
シャッター性能同じ
バッテリー NP-BX1 撮影可能枚数 350枚
Wi-Fi対応、インターフェースシュー搭載
101.6×58.1×38.3mm 281g

DSC-RX100M3の噂情報 (2014年5月2日現在)
5月15日発表 (当初5月1日発表だったが、これはAlpha A77 IIのことだったらしい)
センサーは同じ ISOは125-256000
レンズは 24-70mm F1.8-2.8 (ちょっと前まで28-100mm F1.8-2.8という事前情報だった)
EVF内蔵
180度上がるモニター(for selfie?)
XAVC Sフォーマット対応(4Kではない)
M2とサイズと重量は同じ
価格は8万円くらい。