投稿者「kamikura」のアーカイブ

グラフで見る東京都知事選挙

東京都知事選挙結果

2014年2月に投開票が行われた東京都知事選挙は投票率が46.14%というしょうも無い投票率になった。
2,112,979票でトップ当選した舛添要一氏は当日有権者10,685,343名の20%しか票を得ていない。

4位までのグラフに大きめに表示される田母神氏以下で預託金募集されるような候補は、結果として大メディアから泡沫候補扱いされて当然だろう。
それ以下の候補者はもう政治の世界では見ることは無いだろうけど、なぜか毎回出馬している人も多く、どっかの候補者も勘違いして何かに出馬したりするのだろうか?

Lumix GM1とEOS M2を運用したらどうなるか比較してみる

最低いる物
Lumix DMC-GM1 204g
LUMIX G VARIO 12-32mm (24-64mm) 70g (本体買ったらついているので)
合計 274g 59,800円

EOS M2 274g
EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM (29-88mm) 210g (キットレンズ)
合計 484g 82,800円

普段使いようには、DM1の方が圧倒的に軽量。ついでにストロボもついている。なによりレンズが軽い。
キヤノンのEF-M11-22mm F4-5.6 IS STMも220gでそこそこあるし、パナソニックもソニーも100gくらいの軽量小型の広角ズームがあるのがポイントだな。キヤノンで同じようなのが出てくれば競争力はあるが、今のところダメ。
価格はEOS Mの在庫なら安いけど、EOS M2はちょっと高いような。

望遠系を1つ加えるならこの辺。

Panasonic
LUMIX G VARIO 45-200mm (90-400mm) 380g 32,100円

キヤノン
EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM (88-400mm) 375g 36,800円
EF-EOS M 110g 9,390円

望遠系だと、EF-Sレンズでもマイクロフォーサーズとレンズ自体はあんまり変わらん。でもマウントアダプタを付けると重くなる。

Lumix GM1系普段使いと望遠の合計重量と価格
654g 91,900円
EOS M2系普段使いと望遠の合計重量と価格
969g 128,990円

価格はどっちもそれなりに高くなるが、重量の差が大きいな。多分、容量の差も大きいだろう。
キヤノンがEF-Mで100gくらいの軽量広角ズームと、400mmから500mm相当のズームを出してくると別になるけど、いまのところどうなんだろうね。

価格 ヨドバシ.com 2014年2月10日調べ

Lumix DMC-GM1を買おうか悩んでみるけど

ズーム系がフルサイズ(35mm)だと重すぎて持って行きたくなくなるので、PanasonicのマイクロフォーサーズなミラーレスDMC-GM1を購入したとして、レンズを複数持ち歩いた時の重量。

ズームがいらない時のコンパクト運用

Lumix DMC-GM1 204g
LUMIX G VARIO 12-32mm (24-64mm) 70g (本体買ったらついているので)

合計 274g

ちょっとしたズームが必要な普段運用

Lumix DMC-GM1 204g
LUMIX G VARIO 14-140mm (28-280mm) 265g

合計 469g

結構なズームも必要なとき

Lumix DMC-GM1 204g
LUMIX G VARIO 14-140mm (28-280mm) 265g
LUMIX G VARIO 100-300mm 520g

合計 989g

Lumixを結構なズーム専用に使う時

Lumix DMC-GM1 204g
LUMIX G VARIO 100-300mm (200-600mm) 520g

合計 724g

価格
ヨドバシ.com 2014年2月9日調べ

Lumix DMC-GM1 (LUMIX G VARIO 12-32mm付き)
59,800円

LUMIX G VARIO 14-140mm
75,600円

LUMIX G VARIO 100-300mm
47,500円

合計 182,900円

結構高かったので、レンズはズーム系一本にして
LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm (90-350mm) 210g 44,800円

LUMIX G VARIO 45-200mm (90-400mm) 380g 32,100円
で、合計10万円くらいでいいやとか。

カメラどうしようかな 2014年2月

カメラをどうするか悩む。
というのも、広角系と望遠系でしっかり撮れるのの両立が大変だから。

一眼レフ系だと、広角系と望遠系はレンズを切り替えるのが基本。
しかしながら、一眼レフで500mmくらいを狙うとレンズが重すぎる。

広角と望遠を瞬時に切り替える必要があり、レンズの交換なんかやってられない、このためこれを1つでできる高倍率コンパクトが手っ取り早いんだけど、画質に問題がある。

最近は高倍率ズームレンズもあるので、一眼レフではその辺を利用すればいいけど、そう単純では無い。

画質を考えると、広角系と望遠系の2台を使えばいいけど、重いし面倒くさいという大問題がある。

かといって、500mmくらいのズームっていつも使うわけでは無く、広角から100mm程度までで、持ち運びに便利で画質もまあまあな1台も欲しい。

これで、最近思っているのが、センサーサイズが小さいので、レンズも小さくなるマイクロフォーサーズ系。

Lumix GM1K 204g

LUMIX G VARIO 14-140mm 265g
LUMIX G VARIO 100-300mm 520g

の組み合わせだと、普段利用は500g程度で運用できて、ズームレンズを適時持ち運ぶというのがよさそう。
この場合、瞬時にズームと切り替える必要があるが、35mm換算で28-280mmのレンズならこれ以上のズームが無くてもいいかという気にもなる。クロップしちゃえばいいし。

でも、同じパナソニックならセンサーサイズは小さくなるけど、
DMC-FZ200 588g
でもいいんだよね。もう1年半くらい前の機種だから価格もこなれているし。

本当はキヤノンでいいのが出ればいいんだけどね。レンズの問題があるので。この辺があるから悩む。

EOS 5D Mark IIで100mm程度までならまだ我慢できるので、ズーム系だけ別で持つというのもありなんだけど、そもそも広角系でもこのでかくて重い一眼レフはいろいろ大げさだから、ちょっとした利用には向いてない。

ということで、EOS系で選ぶとEOS Mとかになるけど、
EOS M2 274g
EF-EOS M 110g
で、
タムロンの
16-300mm F3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO(Model B016) 540g
を使う。

広角と望遠を併用できるけど、合計で900gくらい。重い。

望遠だけだと、Lumix GM1と望遠レンズで700gくらいの組み合わせの方がより望遠で軽いけど、軽さはたいしたことない。
ということは、EOS M2と高倍率ズームの合計で900gでもいいかということになるけど、ちょっとした撮影で面倒なので、コンパクトも持ち運ぶと面倒という問題もある。

ああ、なんだかわけわからない。

駅構内の昔からあるミルクスタンドってなんなのかね

https://twitter.com/tnatsu/status/430225934604435456

夏野剛というiモードとかを作ったとかの経歴の持ち主が、秋葉原駅にあるミルクスタンドで電子マネーのSuicaが使えなかったことに、いらだちを感じたらしい。

たしかに、2000年頃まで存在していた上野駅のミルクスタンドもそうだったが、店員の態度が普通の店とは違っていたりして、その発言は個人的にはよくわかる。

例えば、支払いのやりとりは独特のルールがあり、それを強制的に従わせようとしたりしたので、なんだこれはと思った物だ。

店員が数十年競争も無い環境で利権か何かで、今時の日本とは思えないような態度で接していたら、Suicaが使えなかったことに関係した全体の雰囲気からその辺を感じ取っての発言だろう。
初めて上野のミルクスタンドを使ったときにTwitterがあれば、私も似たようなことをTwitしていたかもね。

それを、器が小さいだの、小銭を出せばいいだけだだとか、そのミルクスタンドに関連したことを何も知らない人達が評論しだしている。実際に経験しないと、なぜこんなことを言い出すのかわからないから、そんな批判的な反応になるんだろう。

実際、なんでこんな古い形態の商売が駅構内にあるのか不思議だよね。
その辺の街角にあるんなら自由にやってればいいと思うけど、競争の激しい駅構内で、他の店にした方が駅としてもよっぽど儲かりそうなもんだけど、いまだに存在し続けている。

その辺を踏まえて、実際に店を利用してから、この発言はどうなのかを考えた方がいいよね。