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ハイスピードムービー対応デジカメを探す

ハイスピードムービーはカシオの名称のような気がするが、要するに1秒間に240フレームなどの動画を撮影し、肉眼ではわからない本当は速い動きをゆっくりと再生出来る動画のこと。

例えばこの辺の動画

http://www.youtube.com/watch?v=s37PU6f2ZfU

こんな動画は、通常の動画を単にスローモーション再生するだけでは撮影できないので、それ用の機能を備えた物が必要になる。

このあたりを最も訴求しているのが、カシオのハイスピードエクシリムシリーズである。
最近は、キヤノンのPowerShot SX240 HSやサンヨーのDMX-SH11などでも対応しているが、このあたりの機能が最も充実しているのがカシオ製品である。

ということで、カシオ製品から探すが、個人的な好みで、マクロ、暗いところでも問題が少ない、動画の形式はH.264とかあたりで探すと、新しめのしか出てこない。

例えばこれになる。
EX-ZR10
EX-ZR100

どちらもハイスピード系機能は同じようだ。マクロはEX-ZR100が若干良く、バッテリ駆動時間もEX-ZR100の方が長いようだが、どちらも個人的な用途では大差ない。

価格は3万円近く、あまり割り引きもされないようなので、そこそこの機能のハイスピードデジカメを買うなら3万円程度の予算は見ておいた方が良さそうだ。

欲しい機能全部入りの富士フイルム FinePix F550EXR 2011年初頭に続く

動画も撮れるコンパクトデジカメを探す 2011年2月版

静止画は一眼レフ、動画は普通のビデオカメラがあるし、iPhone 4も使えるが、その機能に特化したコンパクトなデジカメが欲しい。
一眼レフで撮影すると大げさな場面も多いし、なにより重たいので持って行くのが面倒くさい。さらにビデオカメラと一緒に持って行くとさらに重くかさばる。iPhone 4は固定焦点で、レンズ周りの機能が専門機種に比べて劣る。
その手の機能が1つにつまった、いつでも持ち運べるコンパクトなのが欲しい次第である。

いくつかあるが、その中でも個人的に選ぶに値すると思っているのは次の2機種。
ソニー サイバーショット DSC-HX9V
キヤノン PowerShot SX230 HS
どちらも2011年春商戦向けの商品で、発売当初の価格は4万円くらいになるのだろう。

個人的に欲しい機能はレンズ周りは広角対応、望遠側は300mmくらいあるとうれしい。動画はプログレッシブ対応、広角側も含め手ぶれ補正機能、AVCHDじゃない方がいい。ついでに、GPSはあった方がいい、マクロ機能も優れていた方がいい、バッテリ駆動時間は長い方がいいとかそんなところ。
画素数はどうでもいいが、ISO 1600とかでノイズがあまり乗らない方がいい。メモリカードのSD系対応は当然。

レンズ機能は
DSC-HX9Vが24-384mm、SX230 HSが28-392mmで、望遠側は同程度だが、広角側はDSC-HX9Vの方がよい。しかし30mmくらいでいいと思っているので、SX230 HSの28mmからで不満はない。

動画系の機能は
DSC-HX9VはAVCHD的なファイル管理その他で面倒くさい。フルHDは60pまで対応する点は良い。
SX230 HSはフルHDで24pなのが映画的だが、720pとかでも撮れるので、まあ悪くはないが、スペック的にはDSC-HX9Vが勝っているだろう。
動画系の手ぶれ補正は、DSC-HX9Vは回転方向の手ぶれにも対応するというので、ダイナミックISとしか書かれておらず意味不明のSX230 HSよりは勝っている。

それ以外の付加機能では、ソニー系のスウィングパノラマは、PhotoShopを使わずパノラマが一発で撮れるので面倒くさくなくて良い。秒10コマ撮影は多分使わない。
SX230 HSは秒240コマ動画撮影機能があるらしいが、これは使いたい。

GPS系機能ではどちらも対応しているがDSC-HX9Vはコンパス機能で向きも記録するというので便利だ。あとはカメラの角度も記録するようになれば完璧だ。

DSC-HX9Vはカメラ内に動画編集機能(カット・結合)機能がある。SX230 HSは日本語と英語のメニュー表示がある。

バッテリ駆動時間は、DSC-HX9Vの方が長いようだ。
そもそもDSC-HX9VのバッテリはNP-BG1というバッテリのようだが、この商品にあわせた新しいバッテリのようで情報がない。前機種で使われていたNP-FG1と同等と仮定すると、SX230 HSに使われるNB-5Lと容量はほぼ同じ。
NB-5Lは実売4000円程度、NP-BG1はわからないが前機種のNP-FG1は実売5000円程度。さらに、NB-5Lは互換バッテリが存在する。ということで、バッテリのコストはキヤノンの方が優れている。

ということでまとめ。

レンズ どちらかといえば DSC-HX9V
動画 画質だけでは DSC-HX9Vかな
動画手ぶれ補正 DSC-HX9V
動画ファイル管理 SX230 HS
GSP周り DSC-HX9V
バッテリ 予備も考えるとSX230 HSかな

実売価格は発売数ヶ月で2万円台になるのだろうし、その後、前機種と同じならDSC-HX9Vは1万円台になるのだろう。
いつ買うかわからないし、他の機種が欲しくなるかもしれないが、機能だけで選ぶとDSC-HX9Vかな。国内のキヤノンサポートは謎だが、海外で故障したときのことを考えるとキヤノンだが、このクラスは現地で新しいのを買うという技も使えるので、その点はどっちでもいいか。

手ぶれ補正は魅力だが、AVCHDはファイル管理(と言ってもAVCHD以下を全コピーしかしない)が面倒だし、ソニー製品は何となく買う気がしないので、SX230 HSを買う方向で考えておこうかな。

欲しい機能全部入りの富士フイルム FinePix F550EXR 2011年初頭に続く

NGP(PSP後継機)はカジュアルゲーマーを取り込めるか

2011年1月27日に開催されたPlayStation Meeting 2011で、PSPの後継機(コード名 Next Generation Portable)や各種サービスなどが発表された。

ポイントは2つで
Androidなど各種デバイスでPlayStationのゲームが楽しめる「PlayStation Suite」
「PlayStation Suite」も可能な次世代PSPとなるNGP(コード名 Next Generation Portable)

NGPは完全にじっくりとゲームを楽しみたいゲーム愛好家向けのハードウェア。海外を中心に人気のアンチャーテッドの最新作など、しっかりとゲームを楽しめるハードウェアになりそうだ。
しかし、ゲーム専用とも言えるハードウェアは普段ゲームをしないユーザーが購入するハードルは高い。たとえ1万円などあまり高くない価格だったとしても、ソフトウェアを含めなかなか購入してもらえないのが現状だ。

特に、それなりにゲームも楽しめるスマートフォンなどが普及した今、わざわざ高価なゲーム機は売りにくい。しかし、ちょっとした暇つぶしなどにゲームをやりたいユーザーは多い。
今回、PlayStation Suiteというサービスが発表されたが、これ自体そのようなユーザーに向けたサービスで、これ自体での収益化に加え、NGPへのステップアップももくろんでいる。

PlayStation Suiteは当初、初代PlayStationのゲームを提供するとのことだが、初代PlayStationのゲームはハードウェアコントローラーで操作するのが基本で、Androidスマートフォンのようにハードウェアキーがない物では操作が難しい。おそらくPSP Phoneとも言われる、ハードウェアコントローラー付きの携帯端末や、外付けのコントローラーなどを提供するのだろうが、初代PlayStationのゲーム自体はおまけの機能と言ってもいい。

一番の目的は、このプラットフォームをAndroidなどでのゲームポータルとして機能させようというのだろう。
ゲームを開発しやすい開発環境を提供し、このプラットフォームで多様なゲームが提供されるようになれば、NGPユーザーのコアゲーマーはもちろん、Androidユーザーなどのカジュアルゲーマーも取り込めるようになる。

iPhoneやiPod touchはハードウェアコントローラーが無いので、タッチパネルなど各種センサを利用したゲームしか開発できないが、PlayStation Suiteなら、Android向けにはタッチパネル、NGP向けにはハードウェアコントローラーを使用するようなゲームを同時に提供できるようになる。
之がうまく連携できれば、Androidでカジュアルゲーマーをつかみ、NGPなどのコアゲーマーに誘導するということも可能になる。

iPhoneはカジュアルゲーマー中心で、コアゲーマーは他のプラットフォームを使うしかない。Nintendo 3DSはどちらかといえばコアゲーマー向けだが、カジュアルゲーマーはなかなかNintendo 3DS自体に手を伸ばさないだろう。
そういう意味では、このPlayStation Suiteの仕組みはうまく機能すればあらゆるユーザーがより作り込まれたゲームを手にとってもらえる環境である。

カジュアルゲーム時代の携帯ゲーム機は

電子ゲーム人口のうちかなりの割合が、iPhoneなどのスマートフォンや携帯電話など、本来ゲーム機として開発されていない端末によるカジュアルゲームを楽しむようになっている。

もちろん、Xbox 360やPS3、PCゲームなどのじっくりやりこむ系のゲームもいまだ人気で、本当のゲーム好きにはこちらの方が好まれているだろう。

そんな中で、立場が微妙なのが、ニンテンドーDSやPSPなどの携帯ゲーム機だ。カジュアルゲームを中心に、大抵のゲームはiPhoneなどの常に持ち歩く携帯機器で可能で、iPodの様に売れなくなっていくのは確実だろう。
ニンテンドーDSは2011年初頭に3D(立体視)表示に対応した新型ゲーム機、ニンテンドー3DSをリリースするが、当初投入されるソフトは従来の延長上にあり、立体視表示と言うだけでゲーム好き以外にどれだけ普及できるか疑問が残る。
将来は現在DSiで提供しているDSiウェアを強化したりするのだろうし、日本でドラゴンクエスト9により一時期話題となった、すれ違い通信機能などを強化するなど細かなアップデートはある。しかし、基本機能の強化や立体視などでは一般ユーザーはなかなか飛びつきそうにない。

カジュアルゲームの流行は日本ではあまりわからないだろうが、iPod touchのゲームはアメリカなどで子供も含めかなり普及し始めている。現在はそれでもニンテンドーDSの方が利用率は高いが、簡単にゲームを購入できる事などから近い将来、Androidを含めこの手の端末がゲーム市場において、キーとなることは間違いない。

ここにうまく入っていこうというのがPSP2の戦略のようだ。
PSP2自体は2011年1月下旬に発表とされ、うわさの域を出ないが、携帯電話の3G回線にも対応すると言うことで、カジュアルゲーム機能も取り込もうとしていることがわかる。

携帯電話の3G回線を使用した先例としては、AmazonのKindleがあるが、Kindleと同じ様にゲームのダウンロードは無料でどこでも行えるようになるだろう。3GよりWi-Fiの方が高速だが、カジュアルゲームの主要顧客となるユーザーはWi-Fiの設定がわからないという方が多い。
そんなユーザーに、Wi-Fiの設定なしでいつでもどこでもゲームが入手できれば、カジュアルゲームユーザーを取り込むことが可能になる。

また、AndroidベースのOSになるのなら、Android系のカジュアルゲームを技術的にはそのまま遊ぶ事も可能だろうし、PSP2へ移植することも用意になる。タッチパネルだけを使ったゲームも悪くないが、ハードウェアキーが無いと楽しめないゲームも多い。そんなゲームにはPSP2は非常に相性がいい。

無料や100円程度のソフトしか買わないカジュアルゲームユーザーも当初は、簡単なゲームしか遊ばなくても、ゲームをやるという習慣がみにつけば、数千円のじっくりやりこむ系ゲームを買うようになるだろう。
3G回線を使ってアイテムを買うというようなことも簡単にできるようになる。

ゲーム機を購入し、その後のソフトウェアも考えるとこのPSP2の戦略はなかなか興味深い。
しかし、そもそもPSP2を買うまでのハードルが高い。このハードルはiPod touchやニンテンドー3DSと同じだが、一般ユーザーがどのハードを選ぶかがここ数年の課題なのかもしれない。

俺とニンテンドー3DS予約。完敗編

ゲーム機といえば、買えれば発売日、買えなければ発売直後に買うことは、PS(1)やセガ・サターンの頃から続けている。もちろんゲーム機は問答無用で購入である。
そんな俺が、最近流行のカジュアルゲームが現時点で出来ないニンテンドー3DSのゲーム自体に興味なくても買うのは当然のことだ。立体視の3D好きでもあるし。
2011年の1月中旬に予約日が1月20日になったことは知っていたので、20日はどうせ混雑してエラー頻発しネット予約は出来ないだろうと言うことで、店舗で予約しようと考えていた。
しかし、20日の朝になって、今日の予約だったことを思い出した俺は、当初の予定を切り替え、店舗ではなくネットで予約することにした。

ネットの予約はどこでも言いわけではなく、いつも使っているところ、ヨドバシ.comかAmazonでやることにする。
Amazonはいつ予約開始するかわからないものの、他社と歩調を合わせるだろ言うことで、ヨドバシ.comの9:30 amに合わせて下準備を行う。といっても、予約に必要なページを初めから開いておくだけだ。

ということで、9:30 amになると、ヨドバシ.comの予約手続きボタンが表示されたので、クリックする。続けると、予約用の予約のための案内(正確にはカートイン用URLの案内)をうけるための名前とメールアドレスなどが必要と言うことで、超高速で名前やらメールアドレスやらをタイプして、ボタンをクリックする。
すると、予想されたとおり、反応が鈍い。いつもヨドバシ.comや実店舗で購入している上級会員(そんな制度はない)の俺ですら、優先的にサーバーが反応しない。
挙げ句の果てにはエラーでおそらく予約(の予約)は無効になっているはずだ。

多分ダメだろうと思いつつも、何度か試すが何度やってもダメ。しまいには予約終了したとのメッセージが。

そんなことをしているとAmazonでの予約が始まったので、Amazonでも予約をしてみる。
Amazonもプライムなどに入っている上級会員(そんな制度はない)だが、カートに入れて、予約手続き用に再ログインする段階でエラー。

カートには入ったので、これを使って何度か試すがやはりエラー。
しまいには、カートの中身表示すらエラーで何も表示されなくなったりする。
30分ほどこの状態を繰り返すが、今度は出品者からの出店は終了し、カートの保存セクションに勝手に移動されてしまった。

この状態では、ニンテンドー3DSは当分買えないだろう。
何のいじめだろうか。

http://www.nintendo.co.jp/3ds/