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ステディカムを検討する 市販品編

ステディカムを自作するのも楽しいが、どんな機材でも安定して使うなら市販品を買った方が手っ取り早い。
ただ、ステディカムはプロ用の数百万円する物から、1万円程度で買える物までいくつもありどれを選ぶべきかは難しい。

まあ、どんなステディカムを選ぼうとも、ビデオを撮影・編集するセンスの問題が一番大きいのは確実なのだが。

最も手頃なステディカムといえばマンフロット(Manfrotto)の585 ModeSteadyだろう。これは1万円程度で購入できるので、試しに買ってみて駄目でもあきらめられる。

Manfrotto
Manfrotto 585 ModoSteady

次に上げられるのが、TiffenのSteadicam Merlinだ。ちなみにステディカムといえばTiffen社の登録商標である。
こちらはおおよそ8万円から9万円で購入できるが、一気に本格的な物となる。

Tiffen
Steadicam Merlin

Tiffen社の本格的な物も当然存在するが、他社ので選ぶとGlidecamがある。
こちらは日本では10万円程度(USは半額程度)からと若干高くもなるが、見た目も本格的な物となる。

Glidecam

どんなステディカムを使おうとも、練習は必要だし、なによりステディカムを使うか使わないかはともかく撮影・編集の技術やセンスはさらに重要だ。

iPhone/iPadで720pのHD動画をアップロードする方法

iPhone 4で720pのHD動画に対応し、iOS4に対応したiMovieで720p HD動画の編集、書き出しにも対応したが、この720p動画はiPhone本体からMacなどに直接ケーブルで接続してコピーする以外に取り出し方法がない。

メール送信やYouTubeなどには720p動画は640×360の動画に圧縮された上で送信される。
これは例えば、FTP On The Goなどのアプリを使っても同じ事で、720pの動画を選ぶと自動的に圧縮がかかる。
これはiOSの仕様のようだ。

ということで、iPhone/iPadで720pのHD動画を直接YouTubeなどにアップロードする方法は、2010年6月27日現在存在しない。(と思う)

iPhone 4雑感

はっきり言って、2010年6月末現在、スマートフォンを買うならiPhone 4しかない。いまだにソフトバンクがネックになっている人もいるようだ。たしかに、日本において電波環境が最強なのはドコモだが、地方の過疎に近い地域などは別にして人が多く住んでいるところならまず問題なく電波は入る。
通信速度も問題だが、実質問題になる事は少ない。
ということで、スマートフォンを買うならソフトバンクと契約してiPhone 4を選ぶのが一番だ。

iPhone 4の何がよいか。

1.画面がきれい
日本の携帯電話でも高解像度の液晶を採用した物はいくつかあって、どれもそこそこ文字がきれいだったが、iPhone 4は画面デザイン、フォントなど含め他社製品のすべてを上回っている。
iPhone 4に対応しているアプリで表示すれば、とにかく画面がきれいだ。

カメラ機能が大幅に強化
光学ズーム、手ぶれ補正などはないが、カメラ機能はものすごく強化されている。
500万画素で画素数事態はたいした事ないが、一般的なスナップ写真の撮影程度だったら、中途半端なコンパクトデジタルカメラなんか不要なほど。
LEDフラッシュはビデオカメラ機能時に、これだけで懐中電灯としても使えるほど協力。

それ以外は、従来のiPhoneと同じでは、iOS4に含まれた機能も多く従来機種でも同等の良さは味わえる。
しかし、上の2点はハードウェアの改良でありiPhone 4でしか味わえない新機能である。

外装のステンレスがアンテナになっているため、持ったときに電波が減衰しやすいようだ。一部の製品で、液晶画面に黄色いシミの用な物がみえるといういくつかの問題があるようだが、電波は電波が弱いところ以外ではほとんど問題にならないだろう。
液晶は根本解決されてからが無難だ。

そもそも、需要に対して供給数が少ない。
iOS4はともかく、iPhone 4に対応できていないアプリがいくつかある。
ということで、あわてて買わなくてもいいとは思うが、使い勝手がよい高性能なスマートフォンが欲しいなら、それなりに安定するだろう夏過ぎにiPhone 4を買えばいい。

iPhone 4予約雑感

2010年6月15日の17時から開始されたiPhone 4の予約だが、ソフトバンク側にもいろいろとトラブルがあり明暗が分かれた。

結果から言えば当日買いたいならApple Storeでの予約、数日遅れてもいいならソフトバンクのオンラインストア、店にこだわりがないなら、都会ではないショップで並ぶのが正解だったと思う。

18時前にはソフトバンク側のシステムトラブルにより予約手続きができなくなったので、大手量販店なら少なくとも昼前くらいから並んでいるような強者しかきっちりと予約できなかった。
オンラインストアは発売日以降順次出荷なので、いつ届くかわからないが、数日遅れても問題ないなら16日早朝などにオンラインストアにアクセスして予約するのも悪くはなかった。

一番やっかいだったのは、中途半端な時間に並んで、ソフトバンクの予約システム復旧を待たされた人たち。結局できなくて、仮予約的な簡易手続きだけして帰らされた人が多いようだが、この人たちは発売日に買いたい人であり、本当に買えるのか不安だろう。
Apple Storeはフラグシップ店だけあって発売日買いたい人を優先して予約受け付けたようだが、ここで予約すれば確実に入手できるであろう。
量販店での仮予約できっちり数量確保できればいいが、できていなかったときは悲惨。また、発売当日に契約手続きするにしても、またシステムトラブルに見舞わされる事も考えられ、予断を許さない。

これからもソフトバンクモバイルの動向には注目だ。

キヤノンの海外サポート利用メモ

壊れた EOD 5DMark II

台湾の台北にて、キヤノンのデジタル一眼レフカメラEOS 5D Mark IIを壊してしまった。
壊れたのはカメラの液晶画面の表面ガラスで、ここに硬い物をぶつけて割ってしまった。
よく見ると壊れたのは本当に表面だけで、液晶部分は無事なようだ。ファインダー部分の視力矯正用の部品も壊れたが、これはとりあえず差し障りがないので今回は気にしないことにした。

壊れた状態で使ってもいが、使い続けることで被害が拡大しても困るので、何とかすぐに修理できないか調べてみた。
知りたいのは、台北に日本と同じような即日修理拠点があるかどうかという点。これを日本語の情報で探すが見つからなかったので、英語の情報で探すがこれもわからなかった。
仕方無しにキヤノンの台湾サイトを開き、現地後メニューしかないので服務とか修理らしき漢字からそれっぽい物を探す。
すると、ショールーム兼サポート拠点みたいなのが、台北にあることを発見。
どこかのMRT(地下鉄とかのこと)駅近くにあることがわかったので、その駅を地図から探し出し、MRTで行って見ることにした。

午後6時頃につくと日本のキヤノンと同じような店舗デザインになっており日本で親しんだキヤノンそのもの偽物っぽさもない。日本語は片言が通じる人のみだったが、英語で相談してみると即日修理が可能となった。

修理料金は部品代NT$800に、基本料金みたいなのがNT$2500の合計NT$3300。日本円で1万円ほど。基本料金みたいなのは台湾で買ったりすると無いようだが、まあまあの価格設定だろう。

1時間ほどで修理が終わるとのことで、近所を観光して時間どおりに受け取りにに行くと当然ながら修理は終わっている。修理のついでに外観も掃除しているようで、若干きれいになっている。
修理後の仕上がりは万全だと思うが、壊れた部品張り付け時に出来るちょっとした隙間が気になるといえば気になる。
これは日本で修理したりするとどうなのかは気になる部分である。

コンパクトデジカメやビデオカメラではどうなのか知らないが、世界各国にこのような迅速に修理できるサポート拠点があるにはすばらしい。
これからはこんなサービスが充実している会社の製品から選ぶのは間違いない。