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メモ

日本郵便ってなんなのかな 翌日取りに行こうと思ったら…

日本郵便の小包で荷物が来たが不在とのことで連絡票が入っていた。
それに気づいたのが6pm頃ので、どうせ当日配送を頼むと何時までとか、どうのこうのでわけがわからないで翌日取りに行こうとした。

翌日11am頃に連絡票を見ると、取りに来るなら事前に連絡しろというので、電話した。
機械応答でやると、郵便番号だ、電話番号だを入力させた揚げ句、再配達しかなく途中で切る。

仕方なく、人間に頼むと、同じように郵便番号だ、電話番号だ、名前だをいわせ、問い合わせ番号を言った揚げ句に、今日は一度届けて持ち帰っているとな。

いつの間に来とんねん。(不在通知はない)

仕方なく、当日配達を頼むが、本当に来るのかな。

ヤマトと佐川は、ドライバーに直接電話して名前を言っただけで再配達する。
この違い。

クロネコメンバーズが異様に使いにくいまま

たまには使ってみるかと思い、数年前にむかついたクロネコメンバーズのシステムを使って荷物を出してみた。

今回は住所を事前にWebで登録して、配送予約みたいなのをして店舗に向かった。

現地で端末に行くと、画面などは以前のまま。
配送予約がどこでできるのかわからないので、メンバーになっているかどうかみたいな画面から、メンバーですよボタンを押して、いろいろすすむとどうも間違えたらしい。
ここで、メンバーのIDやらパスワードを入れるのはキーボード(ABC配列でわけわからない)をつかうわけだが、これが時間かかる。

どうやら、メンバーズのカードのQRコードを読み込ますシステムもあって、これをつかってもどこで配送予約したものが出てくるのかなと思ってたら、初めの方の画面にそれはあった。

ここまで、いろいろやっていたら、配送予約なんか事前にしない方が良かったくらいに時間がかかっている。

いろいろやった末に、ようやく伝票を印刷できたわけだが、いまだに住所登録から印刷まですべてが使いづらいままというのはなんなのかな。
もう3年以上やってるのに。

多分、担当者がまともに使ってないし、ユーザーからの使いにくいという声を拾ってないのか、ユーザーがアホすぎて使いにくいことにすら気づいていないのか。

ゆうちょ銀行の振込システムってよくわからない

Yahooオークションで800円の物を落札して、かんたん決済に対応しないというので、仕方なく銀行振り込みすることにした。
よくわからんネット銀行と、ゆうちょ銀行のどっちがいいかというので、郵便局に行けば振り込めるんだろうと思ってゆうちょ銀行にした。

そうすると、口座間送金と、それ以外の銀行での振込で番号が違うのか2つの口座の連絡受けた。
よくわからない状態で、近所の郵便局のATMに行き、現金で振り込みしようとすると、そのままだと振り込めないことがわかった。

振込口座らしき用紙に書こうとすると、番号がどうも違う。
窓口で聞くと、口座間送金用の口座に振り込みたいというと、用紙が違うといわれ、ATMでは振り込みできず、窓口でしかできないといわれた。

仕方ないので、いわれた用紙に書いて窓口に出すと、手数料が525円だという。
800円の振り込みで手数料が525円。なんつうぼったくり価格なんだ。
もしかしたらもっといい方法があったのでは無いのかなとも思うがよくわからない。

これは電信払込みという手続きらしいが、あとで調べると通常払込みなら100円くらいらしい。

こんな無駄なことをするなら、片っ端からその辺の銀行らしき物に口座作ろうかなと思う今日この頃。

メディアのやることにすべてけちを付ける一般人

赤坂のマンション(集合住宅のこと)で火事になり、そこにはどんな人が住んでいるかを、住民にインタビューしているニュースがあった。
そこでインタビューを受けている住民が、どこかのメディアの政治記者(過去のニュースに映り込んでいた)らしき人と同一人物だから問題なのだという。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20376117

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nicovideo.jp/watch/sm20376117

このニュースはテレビ朝日で放送された物で、インタビューに答えているのはどこのメディアの記者かはわからない。
しかし、そこに住んでいる人としてインタビューしているのであり、その人の所属先などを開かす意味がどこにあるのか。
仮にテレビ朝日の関係者だとしても、住んでいる人には間違いないわけで、同局の記者と紹介する義務があるわけもない。
他社の記者ならわざわざ、この人はどっかの会社の記者ですとする必要もない。

テレビニュースは同じ物を別の時間にも放送するので、その時間毎に編集が変わってもおかしくはない。
Webに載っているのがいつ放送したのかも不明。

なにを問題にしているのか全く理解できない。

こんなやりすぎ批判はこれから増えていくんだろうけど、こんなのは単なるクレーマーでモンスター視聴者だ。

一億五千万円かけたという奇跡の一本松復元って何なのかな

2011年3月11日の津波災害で、1本だけ残った岩手県陸前高田市の松の木を復元する作業が、2013年3月に終わろうとしている。
復元と言っても、塩害などで枯れてしまったので、津波直後の状態の一部原木を使いながらレプリカを作成すると言うことで、この費用は一億五千万円だという。
この費用は寄付でまかなわれていると言うことだが、2月現在で9千万円だったので足りたかどうかは不明。

そもそも、奇跡の一本松は高田松原という7万本あった松の1本。江戸時代に植えられた物だということで、同じ状態にするには300年ほど、近い状態にするまでは数十年以上かかる。
当面の今後の復興のシンボルにするために多額の予算を使って復元作業をしたわけだ。

自然の松の木はもちろん、復元した物も定期的なメンテナンスが必要。その費用はどうするのか。

その松の木を見ることで、現地の人にメリットがどれだけあるのかなど、部外者の私にはよくわからないが、復興にはこんな方法もあるんだね。

税金などを使わないで復元したい人の寄付だけで今後もまかなわれるなら、まあそんな方法もいいんじゃないのかな。