旅行」タグアーカイブ

ロサンゼルスに超短期間滞在する方法 LAバカ旅行

超短期間でロサンゼルス旅行するスケジュールの例
2013年6月24日に調べてみた。

現地滞在時間を最大化した例

2013年7月1日
DL284 NRT-LAX
午後3:25発、午前9:40着フライト時間 10時間15分 機体 777-200LR
233,270円

2013年7月2日(現地時間)
NH1005 LAX-NHD
午前1:10発、午前5:00着(日本時間7月3日着)
USD916.40
フライト時間 11時間50分 機体 777

それぞれ片道で購入した場合の料金で、ANAは日本のサイトからはなぜか買えない。

この場合、Deltaで到着なので、到着後1時間前後で入国審査、税関から解放されるだろうから、午前11時にはなんとか外に出れているだろう。
現地発は夜中の1時なので、夜11時に空港着として、現地滞在は12時間ほどと言うことになる。

日本時間におけるスケジュールの流れ
7月1日午前中は自由
7月1日 昼すぎ 成田着
7月1日の深夜LA着
7月2日の早朝(3時とか)よりLAでの活動開始 (LA時間昼前頃)
7月2日の午後3時頃LAでの活動終了 (LA時間夜11時頃)
7月3日朝5時羽田着 その後自由

成田着から羽田着までの合計時間は約40時間ほど
現地での自由時間は多くて14時間ほど、フライト時間は24時間ほど、それ以外の4時間くらいは空港でぐだぐだしている時間。

仮にデルタで7月1日発、7月2日現地発で行くと
帰りは7月2日の午後1:10発で、日本は7月3日午後4:25着。
372,200円。

日本を離れている時間を最短化し、現地での自由時間をなるべく多くする場合

MH92 NRT-LAX
午後8:30発、午後2:35着
フライト時間 10時間5分 777-200
102,000円(エコノミーがないのでビジネスのプロモーション価格)

2013年7月2日(現地時間)
NH1005 LAX-NHD
午前1:10発、午前5:00着(日本時間7月3日着)
USD916.40
フライト時間 11時間50分 機体 777

現地滞在時間10時間弱。
これなら日本で昼過ぎまで普通に活動して、夕方のLAでのイベントに出席できて、日本は帰ってきた朝から活動できる。
LAではTBIT到着だろうから、外に出るまでかなり時間がかかることも考えられる。

LAへの旅 2013年1月 その1 出発編

久しぶりにLAの旅。
今回は1月2日に行こうと思ってチケットをとったら、羽田発の1月2日は正月の深夜相当ということを忘れていて変な日程になってしまった。

DSC00196

まあ、正月に行くのはいいんだけど、夜なので店とか何もやってないだろうという大方の予想は当たり、赤羽駅なんか9時前なのにどうなってんだこれ状態。
個人的にセキュリティエリア内に入ったら現地時間なので、今年の元旦は41時間。

DSC00195

電車は空いていたが、上野から東京間あたりはそれなりに乗ってきたかな。

DSC00202

埼玉県民にとって注目なのは、成田と羽田はどっちが便利かという点。
日暮里に着いたのが、午後8時半。これからスカイライナーに順調に乗ったとして1時間で成田空港に着く。
この場合、コストは3000円弱。
一方羽田は何時に着くのかという点。
羽田へのコストは圧倒的に安く数百円。

DSC00201
DSC00213

DSC00206
スーツケースとかを持つ客のことを何も考えてない浜松町の自動改札を通り、がら空きのモノレールへ。
国際線駅についたら9時15分。
成田より多少早いだけかな。スカイライナーの待ち合わせが悪かったら多少いいが、時間的にはたいしたことない。
コストは圧倒的に羽田。

DSC00215

羽田空港国際線ターミナルはこれから出発がたくさんあると言うことで客が大勢。
正月なので着物着た職員もいるし、甘酒配ってたり、絵馬置いてあったり。

DSC00217
DSC00251

DSC00256
たこ焼き たこぼん

なんだかんだで、自動化ゲートを通ってセキュリティエリアへ。

Haneda Sky Lounge

セキュリティエリア内にあるクレジットカードかなんかのラウンジに行ってみようとするが、禁煙席は満席だとのことで、空港巡りをして、腹減ったのでそこそこうまいたこ焼きを食べたり。

旅写真一覧
http://www.flickr.com/photos/kamikura/sets/72157632409673843/

雑誌を読んで確信、今年こそ台湾を満喫(する予定)

飛行機に乗る際、暇にならないように様々な電子機器などを持ち込むが、たいていはさわりもせずにそのまま降りるだけで単に重たい思いをすることになる。
もちろん使うときもあるが、それらの電子機器を使いたくても一切使えないのが、離着陸時の合計30分から1時間程度の時間。

この時間のために紙の本なんかを持って行くのも面倒だから、飛行機に備え付けの機内誌なんかを読むことにしているが、LCCだとこれもしょうも無いもの(そもそも無い場合もある)なので、困りもの。
LCCの時はともかく、2012年2月にANAに乗り、「翼の王国」を読んでいたら、吉田修一のエッセイが載っていた。台湾に関する物だ。
吉田氏は台湾によく行くようで、いろいろと詳しく、年一で5回以上行っているわりに、ニイハオとシェイシェイしか中国語の会話したことなく、去年初めて夜市に行ったような私からすると大ベテランである。

そんな吉田氏の食べ物のお勧めが、豆漿や牛肉麺、排肉飯なんかで、それぞれ食べたことがあるが、牛肉麺は西門にある看板の無い通称「桃源街牛肉麺」で、排肉飯なら「君悦排肉」がいいんだそうだ。

個人的にはいろんな店に行っているので、ここも行ったことあるのか無いのか定かでは無いが、次に行くときはチェックしたい物だ。それはともかく、このあたりの漢字の中国語読みが一切覚えられなくて困る件もどうにかした方が良さそうだ。

24時間営業の本屋「誠品書店」もおすすめだそうで、たぶん行ったことはある。台湾の本屋の品揃えは日本っぽいところがあるので、旅行ガイドブック的な物も現地の物を読めばいいんだとこの記事を読んで気づかされた。その方が日本の中途半端な物より確実だろう。

カフェや温泉も勧めているが、この辺はまだちゃんと行っては無いので、今度行くときは他の店と同じくチェックしておきたい。

吉田氏の記事とは別に、有名な建築家の作品がLAにあるという記事もあったが、Venice Beachの震度3で壊れそうな家もその有名建築家の作品だったと知ることができた。

この辺の雑多な情報と巡り会えるのが雑誌の楽しみであるが、紙の雑誌はどこへ行くのだろうか。

2012年1月のUS旅行事件一覧

いつも海外旅行では事件がたくさんあるけど、今回のUS旅行は得の多かったなぁということで一応メモ。

京成線に乗り間違える事件
SeatGuruで調べた席がたいしてよくなかった事件
飛行機の席の電源が時々切れる事件
飛行機で寝てしまってうっかりサービスを受け忘れる事件
入国・税関がスムーズ事件
レンタカーのシャトルバスが来ない事件
レンタカーがボロボロ事件
親戚のおばさんに怒られる事件
それにしても、おしゃべり大好きだな事件
ラジオ体操が微妙に違う事件
野球の練習でヘトヘト事件

モノレールに意外に乗らなかった事件

ミード湖がVegasから車ですぐのところに見える事件
フーバーダムあたりの新しい道がGPSに無かった事件
フーバーダムが見所たくさんですぐ帰った事件
レッドロックキャニオンが本当に赤かった事件
レッドロックキャニオンも見所たくさんですぐ帰った事件
同じ週でも観光地のガソリンが高かった事件
適当に行った中華料理屋がPanda Express的な店だった事件
中華料理屋のスープがまずかった事件
マクドナルドで飲み物のオーダーが違いもめてる事件

ゴミ(みたいな物)が売っている車のフリーマーケットみたいなの事件
マクドナルドがルート66にあり、内装がそうなっていた事件
停電事件
車で30分走った結果、場所が違い目的のことができない事件
飛行機に乗る3時間前にサイクリング事件
結局たくさんガソリン入れたな事件
荷物送る窓口の位置が変わったかな事件
帰りの電車がスムーズ事件

その他もろもろ

健康保険って海外でも適用されるのか

海外旅行で病気になった場合、現地で自費負担が原則だと思っていた。
海外旅行保険などに入っていれば給付される物の、けちって入らなかった場合は全額自己負担。特に医療費が高額となるアメリカなどで医療行為をうけたらちょっとした事でも破産すると思い込んでいた。

しかしながら、一般の健康保険、国民健康保険、社会保険、(一般的に)各企業の健康保険などでは海外旅行での医療行為で給付を受けることが可能とのこと。
これは2001年に法改正されたときから適用されているとのことなので、知らずに給付を受けていない人も多いのかもしれない。

海外療養費給付制度について(概要)

もちろん、これで一般の海外旅行保険が必要にならなくなるわけではないが(否定の連続)、死んだらしょうがないけど、病気になって気づいたら病院みたいな時の医療費を心配している人はある程度の助けになるだろう。

とは言っても、健康保険は赤字だから払わないとか言う人には適用されないのは当然だ。