投稿者「kamikura」のアーカイブ

東京駅から1万円で行って帰ってこれるところ

1万円でできる事を調べている。
東京駅から1万円で行って帰ってこれる最長距離JR線編。

東北本線
福島の先の東福島が4780円
その先の伊達では5080円

常磐線
2014年7月現在復旧しているところだと
竜田 4,430円
が限界
福島第二原発の手前

信越本線
押切 4750円

大糸線
信濃木崎 4750円

中央本線
倉本 4750円

東海道本線
鷲津 4750円

千葉一周(北側には行ってないけど)
東京-銚子
2,270円
東京-大網-館山
3,020円
館山-東京
2,270円
1万円に満たない

鈴木イチローの2014年中盤までの結果をみる

MLBニューヨークヤンキースに所属するイチローこと鈴木一郎選手。

年間のヒット数が200本超えが話題になっていたのは遠い昔、2014年は平凡な記録となっている。
アメリカの独立記念日となる7月4日(日本時間)現在、71試合出場。

ヒット数は48本でMLB全体で208位。この調子では2013年の136本にも届きそうに無い。
二塁打 4本 過去最低は2013年の15本
三塁打 1本 過去最低は3本 2013年など
ホームラン 0本 過去最低は2011年の5本
盗塁はMLBで86位

MLB公式のマイルストーンとしては
ヒット2800本目(あと12本)の予想が7月22日
8月8日の予想で2812本になるとGeorge Sislerに追いつく。48位
9月8日は得点(R)が1300。あと19
9月16日はヒット2839本でCharlie Gehringerの記録 47位
9月22日はヒット2844本でIvan Rodriguezの記録 46位
9月27日は2200試合目
9月28日はヒット2848本でBrooks Robinsonの記録 45位

これ以外では盗塁はあと10本で487の40位に

とかもある。

言いたいことは近年いろいろ厳しいみたいだけど「これからも頑張ってね」と言うこと。

吉田拓郎のマークIIの意味

iTunes Music Storeを見ていたら、吉田拓郎の新アルバム「AGAIN」が出ている(2014年6月18日発売)ことに気づいた。
アルバムからカットした曲をダウンロードしてプレゼントするキャンペーンをこれを書いている2014年6月30日までやっているようだ。残念ながら応募できない。

AGAIN – 吉田拓郎 iTunes
AGAIN Amazon

ついでに、いろいろ見ていたら「一瞬の夏」というアルバムが2005年に出ていることに気づいた。

一瞬の夏 – 吉田拓郎 iTunes
一瞬の夏 Amazon

この一瞬の夏にはマークIIが収録されていることに気づく。

マーク Ⅱ – 一瞬の夏

マークIIは「イメージの詩 / マークII」で1970年に発売されたデビューシングルらしいが、なにが「マークII」なのかは歌詞からは全く予想できなかった。
車のマークIIなのか、何かからのマークIIなのか。

吉田拓郎自身はライブで「広島の喫茶店にいた際にたまたまマークIIが走っていたから」というような事を言っていたようだが、自身による曲解説に詳しいことが書かれていることをAmazon.co.jp
でみつけた。

自分と同世代の若者の車に気になる彼女が乗って走り去った事で、同世代でこの車に乗る男が嫌いになったとかなんとか。
マークIIと言えば、クラウンまでではないものの当時の高級車。
そんな高い車に乗る若い男が嫌いになってそのマークIIをそのままタイトルにしたのだろう。

マークIIをフィジカル音源で買うならこの辺がお勧め。
よしだたくろう・オン・ステージ!!ともだち(紙ジャケット仕様)
LIVE’73

日本の音楽ってUSのiTunesで売ってるのね

アメリカのiTunesストアでは、音楽1曲が$1.29(130円くらい)で売っている。
一方で日本のiTunesストアでは、音楽1曲が250円。内外価格差は2倍近い。

でもアメリカのiTunesストアは洋楽が売ってるから、洋楽聞く人はいいけど日本の曲買えなきゃしょうがないよねという人が多いと思う。日本では。

実際に日本よりは邦楽の扱いは少ない物の売ってないわけでは無い。
探すと結構売っているのである。

例えば、海外で人気と聞いているパフューム(Perfume)

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他にはきゃりーぱみゅぱみゅ(Kyary Pamyu Pamyu)なんかも人気と聞いている

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この辺は売る方もちゃんとしているようですね。

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ビデオも売ってます。$1.99。
なぜか同じビデオが2本売っている。

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海外で人気なのかどうかわからないが浜崎あゆみ(Ayumi Hamasaki)とかも売ってます。

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浜崎あゆみはラインアップも豊富ですが、EXILE(エグザイル)はこんな感じです。

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徳永英明(Hideaki Tokunaga)とかもあるけど、ジャズギタリストのHideaki Tokunagaとゴッチャになっている。

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少年ナイフ(Shonen Knife)なんかは普通に出てくるみたい。売る気はあまりなさそう。

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海外で人気というVAMPSもこんな感じ。

vamps

興味あればUSのアカウントから買って、日本の価格に無言の抗議をするといいと思うよ。

Beatsのヘッドホンの日本展開が遅い件

海外サイトの情報でBeatsの特定モデルを買おうと思い、日本で買えるところを探すと売ってないことがある。
これは、日本での展開が遅いからで、数ヶ月後に販売が始まる可能性がある。

例えば、2014年6月末に販売が始まるのは、Studio Wirelessで、ノイズキャンセリングとBluetooth機能が融合した製品。
価格は4万円くらい。
海外では普通に販売されているが、日本でも販売されているらしい、小型のイヤホン型ながらBluetoothでのワイヤレスを実現したPowerbeats2 Wirelessで、こちらは2万円くらい。

Studio Wirelessは日本の販売代理店の完実電気が販売を始め、BeatsがPowerbeats2 Wirelessの取り扱いを始めているようだ。
一方で、最近Beatsを買収したアップルは以前から独自にBeats製品を取り扱っており、Studio Wirelessは以前からアップルストアで購入できた。

はっきり言ってどこで何が買えるのかわからないこの状況。

さらに、言えば偽物は本物似ない色があったりする。どにかならんのかね。