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国賓がどのくらい来ているのかのまとめ

アメリカの時だけ(大メディアが)大騒ぎしているので、国賓がどのくらい来ているのかのまとめ

宮内庁の国賓のご接遇より

平成より
1989年10月 ジンバブエ国大統領
1989年12月 タンザニア国大統領夫妻
1990年2月 アラブ首長国連邦大統領ザーイド殿下
1990年5月 大韓民国大統領夫妻
1991年4月 ソビエト連邦大統領夫妻
1991年10月 オランダ国女王ベアトリックス陛下
1992年1月 アメリカ合衆国大統領夫妻
1992年3月 ペルー国大統領
1992年4月 チェコスロバキア国大統領夫妻
1993年3月 フィリピン国大統領夫妻
1993年4月 マレーシア国国王アズラン・シャー王妃両陛下
1993年10月 ロシア国大統領夫妻
1993年10月 ポルトガル国大統領夫妻
1994年3月 大韓民国大統領夫妻
1994年12月 ポーランド国大統領夫妻
1995年2月 アイルランド国大統領,同夫君
1995年3月 エジプト国大統領夫妻
1995年7月 南アフリカ共和国大統領
1996年3月 ブラジル国大統領夫妻
1996年4月 アメリカ合衆国大統領夫妻
1996年7月 チュニジア国大統領夫妻
1996年10月 ベルギー国国王アルベール2世王妃両陛下
1996年11月 フランス国大統領夫妻
1997年3月 メキシコ国大統領夫妻
1997年4月 ドイツ国大統領
1997年11月 ブルガリア国大統領夫妻
1998年4月 イタリア国大統領
1998年7月 大韓民国大統領夫妻
1998年11月 中華人民共和国主席夫妻
1998年12月 アルゼンチン国大統領
1999年4月 ルクセンブルク国大公ジャン同妃両殿下
1999年6月 オーストリア国大統領夫妻
1999年12月 ヨルダン国国王アブドッラー王妃両陛下
2000年4月 ハンガリー国大統領夫妻
2001年3月 ノルウェー国国王ハラルド5世王妃両陛下
2001年10月 南アフリカ共和国大統領夫妻
2002年12月 フィリピン国大統領及び同夫君
2003年6月 大韓民国大統領夫妻
2003年6月 インドネシア国大統領及び同夫君
2003年10月 メキシコ国大統領夫妻
2004年10月 デンマーク国女王マルグレーテ2世陛下,王配ヘンリック殿下
2005年3月 マレーシア国国王サイド・シラジュディン陛下,王妃ファウジア陛下
2005年11月 モロッコ国国王モハメッド6世陛下
2006年11月 インドネシア国大統領夫妻
2007年3月 スウェーデン国国王カール16世グスタフ陛下及び王妃シルヴィア陛下
2007年11月 ベトナム国主席夫妻
2008年5月 中華人民共和国主席夫妻
2008年11月 スペイン国国王フアン・カルロス1世陛下及び王妃ソフィア陛下
2009年5月 シンガポール国大統領夫妻
2010年5月 カンボジア国国王ノロドム・シハモニ陛下
2011年11月 ブータン国国王ジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク陛下及び王妃ジツェン・ペマ・ワンチュク陛下
2012年3月 クウェート国首長サバーハ殿下
2012年10月 マレーシア国国王アブドゥル・ハリム・ムアザム・シャー陛下及び王妃ハミナ陛下
2013年6月 フランス国大統領及びトリエルヴェレール女史
2014年3月 ベトナム国主席閣下及び同令夫人
2014年4月 アメリカ合衆国大統領

1年に数回来ているみたい。

アメリカの食べ物持ち帰り文化 ラーメンも持ち帰るよ

アメリカに限らず、諸外国ではレストランで注文し食べきれなかったものを持ち帰ることが一般的だ。

持ち帰るのに使う入れ物を英語でドギーバッグ(doggie bag)と言い、ウエイターに頼んでバッグをもらうか、入れてもらうかして持ち帰る。
アメリカでは単に「bag」と言うだけで通じる事が多い。

例えば、付け合わせのサラダや、フレンチフライ(フライドポテトの事)、パン、食べかけのステーキなど出された物はほぼすべて持ち帰ることが出来る。
出された物は自分がお金を払って買った物なので、持ち帰れるのは当然の権利である。という考え方。

そもそも、アメリカなどの欧米諸国ではレストランで食べきれないくらいの量が出てくるのが基本だ。
その人が食べる量は、人それぞれだし、そのときの体調、その料理の味、その他諸々の条件によって変わってくるので、誰もが十分と思える多めに出すというのが欧米での基本的な考え方だ。
完食するというのは足りなかったとという意思表示に近い場合もある。

日本では、レストラン側が一般的にちょうどいいくらいの量を出す。残すことはまずかったという意思表示に近く、さらに残すのはもったいないとかの、子供の頃から植え付けられた精神論によって完食を善としているが、海外ではこの辺の考え方は全く異なる。

何がいいかはともかく、考え方が全く異なる海外で出されて食べきれなかった料理を持ち帰るというシステムは悪くはないだろう。

だが、日本人からするとびっくりするような持ち帰りもよく行われている。
サラダ、ステーキ、そこそこ手の込んだ料理あたりを持ち帰るのは普通に考えられるだろうが、麺類を持ち帰るのも一般的だ。
それも、スパゲッティーなどのパスタ系ならともかく、ラーメンなどのつゆの入った麺類も平気で持ち帰る。

伸びてまずくなるとかは関係ないのだ。なぜなら、アメリカなんかのラーメンのレベルは日本が平均的に80点だとすると、アメリカは50点くらい。そして、ほとんどの方が本当にそこそこうまいラーメンの味を知らないし、違いがわからない。

持って帰って冷えた料理は、冷蔵庫に入れて次の日に電子レンジで温めて食べたり、家で留守番している人用にしたりする。

味がどうのこうのよりも、金払って買った料理を持って帰って後で食べれることの方が善なのである。
もちろん、持って帰った物でもいろいろと気が変わったりして、結果捨てるなんて事もよくある。

ソニーのサイバーショットDSC-RX100シリーズを考える M3がでるのかな

1インチセンサーを搭載し超小型ボディを実現したDSC-RX100シリーズ。

2012年6月6日発表 6月15日発売 DSC-RX100
2013年6月27日発表 7月5日発売 DSC-RX100M2
2014年6月頃 DSC-RX100M3? (5月16日に発表で、2014年5月30日発売)

DSC-RX100の主な仕様
1型 2,020万画素CMOS
28-100mm相当 F1.8-4.9
最短撮影距離 5cm-55cm
ISO 125-6400
約10枚/秒(10枚まで)
バッテリー NP-BX1 撮影可能枚数 330枚
101.6×58.1×35.9mm 240g

DSC-RX100M2の主な仕様
1型 2,020万画素裏面照射型CMOS
レンズ性能は前モデルと同じ
ISO 160-12800 (標準)
チルト式3型搭載
シャッター性能同じ
バッテリー NP-BX1 撮影可能枚数 350枚
Wi-Fi対応、インターフェースシュー搭載
101.6×58.1×38.3mm 281g

DSC-RX100M3の噂情報 (2014年5月2日現在)
5月15日発表 (当初5月1日発表だったが、これはAlpha A77 IIのことだったらしい)
センサーは同じ ISOは125-256000
レンズは 24-70mm F1.8-2.8 (ちょっと前まで28-100mm F1.8-2.8という事前情報だった)
EVF内蔵
180度上がるモニター(for selfie?)
XAVC Sフォーマット対応(4Kではない)
M2とサイズと重量は同じ
価格は8万円くらい。

タムロンModel B016(光学18.8倍ズーム)がいい感じなので買おうかと悩んでみる

タムロンが2014年4月に発売する光学18.8倍ズームのレンズがいい感じだ。
CP+でもみたが、販売されている実機とEOS 70Dを付けたのを販売店とかでいじってもキヤノンと回転方向が反対ということ以外、全く違和感がなく普通に使える。
サイズ感や重量なんかも問題なく付けっぱなしでそのまま持ち運んでもいいし、デザインも悪くはない。マクロ機能もすばらしい。
もしもAPS-C対応ボディを持っていたら、即買ってしまいそうだ。

対応ボディを持っていて、便利ズームを探しているなら2014年夏の絶対買いの一本である事は間違いない。

機種名は 16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO(Model B016) で、ニコン用とキヤノン用が先行して販売される。
実売価格は7万円くらいから。

重量は540gで、APC-Sで16-300mmなので、キヤノンの場合で25.6-480mm。
自分が普段使う光学ズーム倍率としては1本で90%以上まかなえる。

将来フルサイズ用が出るようだ。
こちらの機種名は 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD (Model A010) で、光学ズーム倍率は低くなるがフルサイズで、28mmからの広角で、300mmはそこそこ悪くはない。

問題は、APC-S用のカメラを持ってないこと。
Model A010を買えば、EOS 5D Mark IIで便利に使えそうだが、300mm以上の望遠がない。
APC-S仕様のカメラを購入し、Model B016を使うという手もあるが、わざわざ買うかね。

EOS M2は微妙。EOS 70Dはオートフォーカスはよくて、動画はよくなりそうだけど、最近の超高速な連写が可能なミラーレスに比べるとその辺はイマイチ。
ISO感度もどうかな。

シャッター速度とか、高速な何かが期待できてそこそこ小さいのなら、Nikon 1 V3がよさそうだ。
単純な小型ならLumix GM1でもいい。
NikonならB016が使えるが、それ以外だとマウントアダプタの問題もある。そもそもNikon 1でのマウントアダプタを使用したとしてどうかな。

今欲しいのは。
小型で高画質なカメラ。動画も撮れる物。それでいて高倍率ズーム。
そんなカメラはないんだから、何かを妥協して複数台体制にしたりする必要があるわけなのだが、どこをどう妥協すればいいのかね。レンズ1つで悩みはつきんわ。

Nikon 1 V3とJ4の違い

2014年4月に発売されるNikon 1 V3とJ4の違いが気になるのでまとめてみた。

V3にあってJ4にないもの

撮影関連機能
撮影モードにP、S、A、Mモードがない。つまり、絞りやシャッター速度優先なんかが物理スイッチで切り替えられない。
V3はレリーズモードにリモコン撮影、インターバルタイマー撮影があるが、J4にはない。
V3はフォーカスロックにAE/AFロックボタンがある。

シャッター関連
V3はメカニカルシャッター付きだが、J4は電子シャッターのみ。
V3は電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッターがあり、メカニカルシャッターが無い事によるシャッター関連機能がJ4にはない。

その他
液晶モニターはV3はチルト式。

ポート類
V3は
マルチアクセサリーポート、専用アクセサリー装備、外部マイク入力がある。J4にはない。

電池
J4はEN-EL22、V3はEN-EL20a。

寸法
J4 99.5×60×28.5mm
V3 110.9×65×33.2mm

質量
J4は232g(全部入)、192g(本体)
V3は324g(全部入)、282g(本体)

チルト式液晶ではなく、メカニカルシャッターがなく、EVF(電子ビューファインダー)が使えず、外部マイク端子がなく、撮影関連機能が微妙に少ないのがJ4。
細かいことを書くと、microSDカードスロットの位置なんかも違い、J4はバッテリーと共通。
値段はV3の方が2万円くらい高く、J4が7万円くらい、V3が9万円くらい。(2014年4月現在でパワーズームレンズを付けたとき)