Digital」カテゴリーアーカイブ

こんなのを読んで開発しているようじゃダメだ

――巻き返しはなるか。

 「現時点では厳しい。次はポスト・スマホ市場を開拓できるかどうかだ。将来、メガネ型のスカウターを表示画面に使い、拡張現実(AR)やクラウドコンピューティングのサービスを付加した端末の時代がくるとみている。日本の強みを集結し、世界戦略ケータイを早急に作り上げる必要がある」

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD050IA_R10C12A9X26000/?df=2

掃除機にNFC機能でもつけてればいいよ。
開発者はそんなことに興味なくても権限を持ったのがこんなのを読んでいるような世の中じゃ。ポイズン。

Apple 12 5

アップルの2012年9月の新製品を勝手に妄想

Apple 12 5

Appleの新製品を2012年9月12日に発表するとかで、いつもの予想大会になっています。
今回は、12日という数字と謎の5という影が招待状のヒントになっているということで、iPhone 5だとかいろんな予想をする人がいます。

個人的に思うのは、iPadで数字をつけるのをやめたので、iPhoneやその他の製品ラインでも名前をすっきりさせるだろ言うという点です。

iPhoneは発表されるでしょうが、名前は「新しいiPhone」とかになるんじゃないかと思われます。
すでにパッケージデザインがなぜか流出しています。

これ以外にはiPod系の名前も今となってはおかしな物がたくさんあります。
例えば、iPod touchですが、iPod nanoもタッチ対応なのに、いまだにiPod touchはタッチという名称がついています。

iPhoneのiPod版として、この製品ラインは残るでしょうが、この製品をiPodにして、touchという名称をなくし、ストレージ大きい版を出して、iPod classicがなくなる可能性があります。

iPod nanoは小さい版iPodとして名前も製品ラインも残るでしょう。

ここまでで、iPhone、iPod、iPod nanoと3モデルあります。
招待状の5は5機種出るという意味だとするとあと2モデル必要です。

これがiPad系なのか、Apple TV系なのかもしくは全く違うものなのか個人的には全くわかりません。
あと1つなら、iPad miniもわかりますが、コネクタが新しくなったiPadもあるのでしょうか?

なにか予想の斜め上を行くびっくり製品が出てくるといいですね。

SCE PS Vitaって今買うといくらかな 2012年9月版

リトルビッグプラネットのVita版が出たり、本体の機能がまともになってきたようなので、そろそろ買ってもいいかなと思っていくらかかるのか調べてみた。

本体 23,543円 (3G版は24,580円)
32GBメモリーカード 7,560円
合計 31,103円 (3G版なら32,140円)
Amazon.co.jp調べ

リトルビッグプラネット PlayStation Vita 3,200円
ダウンロード版しか買わないよ

なんだかんだで、3.5万円もかかるのか。やりたいゲーム1本買うのに3万円を超えるというのはどうかな。一般論でも高いだろう。

http://www.jp.playstation.com/scej/title/lbp/psvita/

勝手に妄想 Nintendo Wii Uの価格と性能

任天堂が2012年に出す据え置きゲーム機のWii U。
年末まであと4ヶ月ほどとなったが、価格も詳細な性能もまだ明かされていない。

任天堂は3DSで、本体価格およびソフトリリースに失敗してからWii Uではその失敗を繰り返さないようにした結果、2011年から2012年にかけてのWiiソフトが激減するという自体にもなっているが、それはすべてWii Uの成功のため。

価格帯はなるべく安くしなければ売れないし、発売直後に多数の選びきれないほどの魅力的なゲームが出ていなければならない。
日本的な感覚で言えば、価格は2万円から3万円程度が妥当なところだろう。

現在のXbox 360はHDDなし版が180ドルくらいで販売されているので、これと後述するようにこれと同等のコストの本体に、タブレット型コントローラーを加えた価格の2万円後半くらいになるだろう。
19800円くらいで売れればいいが、タブレット型のコントローラーとセットで、おそらく2.5万円から3万円程度になるのだろう。USなどでの価格も300ドル弱になることが予想される。

性能はこれに合わせた物になり、Blu-rayには非対応は妥当と思われるが、ディスク自体は25GB対応になるようだ。
DVDなどの再生機能もない。

内蔵ストレージは必要最小限の物が入るだろうが、4から8GB程度のSDカードが添付されている可能性がある。

CPUのスペック的にはXbox 360の多少上程度で、GPU機能は1ランク上。これによって、描画性能が上がるため、見た目はXbox 360より多少高くなる程度になるだろう。性能は現行のXbox 360を多少よくした程度なので、製造コストも現在のXbox 360と同程度。

この程度でも、一般人がゲームする上で問題になることはない。当然ながら価格を上げてより高スペックにすれば表現力を上げることもできるが、ハイエンドゲーマー以外の一般消費者にその性能を訴えることはないだろう。
ようするにゲームがおもしろいかどうかが最も重要。

つまり、多くのユーザーにわざわざゲーム機を買ってもらうためには、そこそこの価格で、これから何年間か見劣りしない性能にする必要がある。
それが、Xbox 360などより多少表現性能が高く、そこそこの価格というバランス。これならソフトラインアップが十分になる数年後にはさらに安くすることができる。

AV業界の動きとして、4K対応などがあるが、4Kが一般に普及するのには5年以上かかるだろう。4K対応などはWii Uの次世代機で対応すればいいし、グローバルイルミネーションなどの最新のCG技術のハードウェアでの対応もそのころコストが安くなるころににやればいい。

まとめ
Wii Uは3万円以下で、そこそこの性能になる。

ANA関係者のiPadの使い方

ANA(全日本空輸)では、一部の職員にiPadを使わせるようにしているようだが、ある場所で見た使い方がへんちくりんだったので紹介しよう。

使わないとき、電源は常にシャットダウン。

使う前はブートして、使い終わるとシャットダウン(電源断)する。
ANAのWebサイト(一般人も見れる予約とか関係のところ)へ行くのにYahooのWebサイトで検索してから行く。

その他いろいろ。

これ以上は公表すると問題になりそうなので書かない。